この作品はいかがでしたか?
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太宰「織田作…」
ごめん。約束を守れなさそうだ。私はもう探偵社には戻れない。これから個人で人を助ける仕事をするという手もあるが、今の私には到底無理だ。裏切りを知った私に人を助けることなんて出来るのだろうか。こんなことならば織田作と一緒に死んでしまえばよかった。”異能”なんて持たない普通の子として生まれてこればよかった。
太宰「……あれ、ここ…」
一体どれくらい歩いたのだろう。私は無意識の内に織田作の墓場まで来てしまっていた。
太宰「はは、w私は君のことが好きすぎるみたいだねぇ…」
太宰「…今死んだとしたらあの世で会えるのだろうか」
??「太宰、久しぶりだな」
太宰「お、ださく…?」
??「また、死のうとしているのか」
太宰「だって、もう、疲れたんだ」
太宰「織田作がいなければ、楽しみも、何も無い 」
??「探偵社の皆が居るから1人ではないんじゃないか?」
太宰「違うよ、裏切られてしまったんだ」
太宰「また、私は、1人になった」
太宰「私は、どこで生きればいい」
太宰「そっちへ、行きたい」
太宰「織田作に、会いたい」
太宰「ねぇ、織田作」
太宰「そっちに行ったら、また、バーで、 お酒を飲もうか」
太宰「安吾が来るのを、待ちながら」
??「太宰が望むのならそうしようか」
太宰「ほんと、かい?」
??「ああ、ほら、目を閉じて」
太宰「今度は、離れないかい」
??「ああ、勿論だ」
太宰「そうか、なら、安心だな」
??「離れないから、だから」
ああ、これでずっと、織田作と一緒になれる。
私から離れていかない。
織田作が死んでからの出来事を全て話しながら。また、笑い合いながら安吾を待とう。時々下界を見ながら笑うんだ。ポートマフィアと探偵社の皆を見ながら、笑うんだ。
また、3人でバーでお酒を飲もう。
中也「ゆっくり眠れ、太宰」
いいね500↑フォロワー様も10人近くほんっとうにありがとうございます!
私自身文字を書くことが初心者な故、少々歪なところがございます。お許しください汗
私は織田作と太宰の絡みが大好きで…安吾を含め、またバーでお酒を飲みながらくだらないことで笑いあっていてくれないかなと日々妄想しております笑
そこでご相談なんですけどこれってendはどうしましょう。今考えてるとこでいくと、
ポートマフィアend
探偵社end
一般人end
安楽死end
なんですがどれがいいですかね?
長くなってすみません。これからもよろしくお願いします!
コメント
6件
ポトマendッッ✨️
安楽死endかなぁ、
探偵社endがいいです!