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ただ愛されたかった
皆から愛されたかった
日帝「誰か俺を愛して」
なんて言ったら、みんなは怒る
「戦争を起こした国」
「自己自得」
「クズ」
こいつらから、いつもこんな事を言われる
俺は悪い国だ
けど皆から「愛しているよ」って言われたかった
日帝「兄さん!空!」
自分のことを理解してくれた兄と空はもう死んだ
孤独だった
友達なんか少ない
俺は何で’’’生きるんだ?’’’
ナチス「俺は…死んでもいい」
先輩は自殺
イタリア王国「はやく処刑するんね」
処刑人「あぁ…」
イタリア王国は処刑された
結局、自分だけが生き残ってしまった
なんで自分だけなの?
俺は死にたかった
辛かった
一人が怖い
日帝(…なんかどうでもよくなったな)
俺は感情を失った
自分は孤独だ
今も孤独だ
そして今、森を散歩している
俺は森が大好きだ
すると後ろから足音がした
振り返ると全身真っ黒な男が俺のところへ向かって来た
日帝「あんた、誰だ?」
???「じゃあな、敗戦国」
そいつは笑みを浮かべ、俺の腹にナイフを刺した
俺は倒れるしかなかった
日帝「グフッ…」
俺は全身に力が入らなかった
もうだめだ…けど、どうでもいいや
またあいつらに会える
天国に行けるかどうか分からない
まあ行ってみたら分かるか…
???「これでよかったのか?」
???「仕事でやったんだろ?別にいいじゃないか_
???「そうか…にしてもなぜこいつ…笑っているんだ?」
日帝は笑いながら死んだ
俺はサングラスをゆっくり外す
ため息を出す
俺は車の中に入り、そのまま発進する
???「悪いな日帝ちゃん…」
日帝ちゃんとは元仲間だった
だがあいつは裏切った
死んで当然だ
俺は目的地に到着する
そこはマフィアの本部だ
俺はサングラスをかける
そのまま本部へ入る
中に入るとボスが椅子に座っていった
ボス「お疲れ様んね」
ボスは俺に金をあげた
「ありがとうございます」
俺は礼を言った
そして俺は外へ出る。
車の中に入る
俺はポケットからタバコを出す
火をタバコにつける
俺はタバコを吸う
家に帰り、風呂に入った
風呂場でコーラを飲んだ
風呂を上がると俺はノートパソコンをいじる
俺はある人物にメッセージを送った
こんなメッセージを俺は書いた
ボスへ
日帝の関係者にはこう言ってください
「あなたの日帝は消えた」と
お願いします
と
そして歯磨きをする
歯磨きが終わり、俺はそのままベットへ倒れ込む
「おやすみ…」と言い、俺は深い眠りについた
あれ?
なんで俺はこんな事をしているんだ?
毎日、人を殺して、家へ帰って寝る
ずっとそれを繰り返している
はは…飽きたな…
なんかこんなの飽きたぜ
人生ってずっと繰り返すんだな…
なんか眠れなかった…
俺の人生は一体何だったんだ?
友達なんか一人も居なくて…親も居なくて…
俺は愛されなかった…
殺しの人生なんかくそだ
誰かに愛されたかった
「大好き」とか「愛しているよに」って言われたかった。
俺は涙を垂れ流す
俺は負け組だな
周りの奴らは愛されているんだろうな
「大好き」とか「愛しているよ」って言われたんだろうな…
机に置いてあったサングラスを手に持つ
俺はマンションの屋上へ行く
マンションの屋上へ行くと綺麗な景色だった
「綺麗だな…」
俺は笑みを浮かべた
俺は大きな声でこう叫んだ
「神様よ、来世は幸せに暮らしたいです!!!!」
俺はゆっくり落ちる
???「アメリカが自殺しました」
ボス「…有能だったのに残念んね」
End