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コメント
4件
ジヨン、明日が待ち遠しくなってるの意外だし、読んでてすごい楽しい^_^💓
おー!ジヨン視点!いい!!すごくいい!!
2、3話のジヨン視点です!
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ジヨン「あ~、…ひま… 」
ここに来るのも飽きたなぁ…誰もいないし。
ジヨン「そろそろ帰るか……ん?」
あれ誰か……人??こっち見てる…
ジヨン「珍しいな…」
俺は興味本位で声をかけてみることにした
ジヨン「ねぇ君名前は?」
スンリ「へ?」
ジヨン「……というかなんでそんなに遠くにいるの?こっちおいでよ。」
俺がそういうと素直にこっちにきてくれた。まだ怯えた様子だ。
ジヨン「そんな怯えなくてもいーよ。取って食ったりしないから。」
そう微笑みかけると少し安心した様子で俺の近くにしゃがみこむ。
ジヨン「……それで、名前は?」
スンリ「えっと、イ・スンヒョンです、友達にはスンリとか言われてますけど、」
ジヨン「ふーん、いい名前だね、俺はジヨン。」
素直に褒めるとスンリの少し顔が明るくなった
……可愛いな。
スンリ「じよん……、ジヨンヒョンで、!」
ジヨン「ヒョン?……まぁいいけど」
ヒョンなんて初めて言われたからなんだか変な感じ……
ジヨン「よろしくね、スンリ」
スンリ「は、はい、!よろしくお願いします、?」
ジヨン「…ねぇスンリ、明日も来る?」
何となくそう聞いてみた
スンリ「、!来ます、!」
ジヨン「、そっか、楽しみ」
即答してきたので少し嬉しくなる。
ジヨン「じゃあまた明日ね、待ってるから」
スンリ「はい!また明日!」
早く明日にならないかな……