▷▶︎▷6話.消毒の匂い
エセ注意.下手すぎ注意
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視点▷▶︎▷sm
「よし。大丈夫だった? 」
「よく我慢したね!」
怖い。怖かった。
管理人に暴力振られるのも。
今、知らない人に話しかけられるのも。
何されるか分からない。
「今から俺らん家帰るから着いてきてね!」
「待ってbr。この子歩けるの?」
br)うーん…わかんない!君歩けるの〜?
多分歩ける。
歩けたはず…だけど、初めて合う人と話していて緊張しているのか足が言うことを聞かない。
br)うーん…歩けないのかも!nk!
nk)そっか〜じゃあおんぶだ!brは力持ちだから持てるかな?
br)多分行ける!
そうやって俺をおんぶしようとする。
br)よいしょ…って、あれ?
nk)?
br)え…軽くない?大丈夫?!
nk)軽い?!なら早く家帰って食べ物あげないと!
nk)br!急ご!
br)おー!
そうやって俺はおんぶされながらこの人達の家?に向かってった。
そしていつの間にか寝ていたようだ。
sm)…
ツンと鼻を刺すような消毒の匂い。
久しぶりに9時間寝たせいか目がパッチリと覚めていた。
いつもは時計が11時を指すところまで起きていないと行けないルールだったからこの時間は長い。
少し腕や足が重い気がし、見てみると包帯でぐるぐる巻きになっていた。
顔にも絆創膏がはられている。
「あ!起きた?」
sm)ビクッ…チラッ
いきなり声をかけられたからびっくりした。
そこにたってたのは黄色の髪の毛をしている人だった。
「ごめんごめん笑 驚かせちゃったね。」
sm)…
この人達の笑いには悪意を感じない。
あくまでも子供がするようなイタズラって感じがする。
「僕はDr.kr。まぁ、krとでも読んでくれ!」
sm)…
本当に良くわかんないや。
(これ書いてて思ったことがあるんだけど、WTのkrさんとntjoのkrさんってどっちも伏字同じなんだ。これはちょっと工夫しないとなんだね。)
コメント
1件
めっちゃ好きです! 続き楽しみです、!✨