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─朝の7時00分─
金太郎「今日もお互い頑張ってね」
っといっては自動車に乗り
きさ「はいっ!!」
元気よく挨拶し
─金太郎先輩は45歳の独身だけど後輩にちょーー優しい!!いつもお世話になってて頼りになる!!─
──きさ20歳の独身女性!ハヤククールのタクシー会社のタクシー運転手!今日も今日とて運転頑張るぞぉ〜!─
きさは車にエンジンをかけ発車
─夜の8:00─
モブA「さようならー」
お客様がタクシーを降りては
きさ「はいっ!さようなら!!」((微笑み
またエンジンをかけ
きさ「お化けだな〜…」
ボソッと呟き
──「お化け」の用語を知らない方にお教えしよう!!ズバリッ「お化け」とは、意外な場所と時間帯から、長距離利用してくれるお客様の事だっ!!
きさ「月収30万だったから嬉しい♪」
ふふっと笑い
きさ「あ、お客様がっ」
目の前にお客様が見え近くに停まり
お客様は急いでタクシーに乗り
きさ「おk…」
??男「あそこの車を追ってください!!」
聞く間もなく少し怒りながらタクシーの目の前の車を指で指しては
きさ「わ 、わかりました…」
内心よくこうゆうのドラマとかで観るけど実際あるんだな〜っと思い
すると目の前の車が進み信号を渡っては少し焦りながらもきさはエンジンをかけ進み安全に追い
すると信号を渡ろうとした時!!
横から軽自動車が思いっきり衝突する
車は横転し
きさは頭や身体の節々を打ち
─天国─
天使「貴方様は0000年△月◯日午後の8:12に此処…」
きさ「ちょっとまったああああ!!!!」
天使「な、なんでしょう…?」
きさ「どうゆう死に方してんじゃおらああああ!!!!」「てか此処何処だよおおお!!」
天使「此処は天国ですぅ。それにそれは今から説明を…」
きさ「なっっっんで定番の流れでしんでんのってこと!!」
天使「ドラマとかでよく観ますよねぇ〜まさか実際にもこんな事がおこるなんてねぇ〜」
きさ「そっれっな!まっっじで意味わかんない!!」
天使「まあまあ、そんなに怒る事もないですよぉ〜」
天使「なんせ、これから転生しますのでぇ」
きさ「今どきの超ド定番!!」
きさ「まあ、それなら良かったかも…?」
天使「はァい。んではでは、日本に双子の兄妹の妹として転生させますねぇ〜」
きさ「えっそこは異世界じゃ──」
言葉が途切れ強制転生され
目が覚めるとそこは巨乳が目の前にあり
きさ「んっぎゃあっ」((顔を後ろに下げ
母「あれ〜?どうしたんでちゅかァ〜?」
──びびったーー あの天使人の話聞かないで転生しやがって…ってかこれがお母さんか? えデカ色々デカ──
──物心がついたときに前世を思い出すのか…──
気づくと床のマットのとこに降ろされており
周りをキョロキョロしては、鏡の方へ行き自分の姿を見ると
きさ「え、かわよ」
ボソッと呟き
目は変わった虹色の美少女3歳だった
きさ「てか…このながれ絶対おss──」
続く