テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
年齢
カリナ 20
ジゼル 20
ニンニン 18
アサ 15
パリタ 13
ローラ 8
アヒョン 4
チキータ 2
ある日、いつも明るく、絶えなく誰かの声が聞こえる宿舎には、修学旅行でいないアサをのぞいた7人がいた。
しかし、いつもとは違う嫌な空気に包まれていた。
ジ:アヒョン、、どこか痛いところある??
ア:ここ…泣(頭を指さす)
ジ:そっか、あとなんかある??
ア:しゃむい…
ジ:わかった。ご飯食べたらお薬飲もうね。
二:私なんかできることある??
ジ:チュオも今日学校で疲れたでしょ?休んでおいで
ニ:でも…
ジ:いいから!はい!いってらっしゃい!
そういい、ニンニンの背中を優しく叩いた。
カ:アヒョン、熱どうだった??
二:まだ結構高いかな…38.6。でも寒いって言ってた。今はえりオンニが見てくれてる。
カ:そっか…寒いなら上がるかもね、
二:熱出すの久しぶりだしね〜
アヒョンが熱を出したのだった。
リビングが静まり返ったと思うと、チキータの泣き声が響いた。
パ:ごめん!ジミンオンニ来て!
カリナが急いで子供部屋に向かうと、床でジタバタするチキータがいた。
ロ:チキ、ねんねしよう?
チ:イヤ!
ロ:じゃあ何したい?
チ:アヒョンオンニ!!
ロ:だから、アヒョンはねんねしてるの!
チ:やだ〜!泣
パ:さっきからこんな感じw
カ:やばいねw
チキータ、おいで?
チ:ジミンオンニ〜泣
チキータは涙でぐしょぐしょの顔でカリナの腕の中に飛び込んだ。
カ:オンニと一緒に遊ぶ??
チ:いやだ!アヒョンオンニがいいの!
カ:アヒョンは今お熱があるの。だから遊べないで
しょ??静かにしてあげれる?
チ:んーん!
カ:はぁ、困ったねw
パ:じゃーもうオンニ知らない!
ロ:ロラも知らない!
そういうと2人はふざけて部屋を出て行った。
カ:あーあ、行っちゃったw
チ:やだ〜泣
チキータはただただいやと言って泣くばかり。
カリナはそんなチキータを膝に乗せて見守るしかなかった。
数分後、カリナの腕の中で泣き疲れたチキータがうとうとし出した。
カ:ん?ねんねしようか?
チ:んーんー…
カ:笑笑、しようね。
カリナはチキータを抱き上げ、リビングのソファーに寝かせた。
パ:お?やっと寝た?w
カ:うんw泣き疲れたみたい。
二:ロラも疲れ果ててるw
あ:今日はやけにひどいねいやいや。
二:アヒョンがいなくて寂しいんだろうね。
ローラはソファーに寄りかかってうたた寝していた。
そこへ、ジゼルが戻ってきた。
ジ:アヒョンやっと寝た〜
二:良かった〜!
カ:大丈夫そう??
ジ:んー、頭痛くてなかなか寝れない感じだった、
あ:かわいそう、、
カ:寝て治るといいけどね…
そこから1時間後、ジゼルとカリナは夜ご飯の準備を始めていた。
他のお姉ちゃん組は各自部屋で勉強したり、スマホしたりしていた。
するとソファーにいたローラが気持ち悪さで目覚め、小さな声でキッチンにいるカリナを呼んだ。
ロ:ジミンオンニ…
カ:アヒョン、これなら食べれるかな??
ジ:もっと柔らかくする??
ロ:…ジミンオンニ…
その後も小さな声でカリナとジゼルを呼ぶが、ローラの声は届かなかった。
カ:アヒョン、熱ひどそうだしね、、
ジ:ほんと。大丈夫だといいけど…
?:……ジミ、、オンニ…
カ:ん?今なんか聞こえなかった??
?:…えり、、オンニ…
ジ:ほんとだ。なんだ??
カリナとジゼルがリビングの方に目をやると、ソファーで小さくうずくまるローラがいた。
ロ:うっ、、
カ:ロラ!
カリナが急いで駆けつけ、ゴミ箱を口元に差し出した。
ロ:オエッ、ゲホッゲホッ…ウエッ、
その瞬間、ローラの口からお昼ご飯やおやつがあまり消化されない形で出てきた。
カ:ふー、セーフ!
ジ:大丈夫?!
ロ:オンニ、ごめんなさい…泣
ゲホッゲホッ、オエッ…
カ:喋んなくていいからw
カリナは優しく背中をさすり続けた。
その後ローラが落ち着きだした。
カ:疲れたね。
ロ:…気持ち悪い…泣
カ:気持ち悪いね…吐きそうになったらお姉ちゃんの
こと呼べる?
ロ:うん…
カ:ちょっと寝れそう??
ロ:寝るまでここいてくれる…??
カ:うん、いるよ。大丈夫。
その後ローラはなんとか眠りにつき、カリナはキッチンに戻った。
カ:えり〜ほんとごめん
ジ:いいのいいの〜!ロラは大丈夫そ?
カ:吐き疲れて寝てる。
結構吐いちゃって…
ジ:そっか…とりあえず、おかゆできたから!アヒョンにもってこ!
カ:そうだった、、ロラだけじゃなかったww
すると、アヒョンの小さく消えそうな泣き声が聞こえた。
ア:ジミンオンニ〜泣
ジ:話をすればwこれ持ってって!いってらっしゃい!
カ:ありがと〜
カ:アヒョナ、どうしたの?
ア:ここ痛いの…泣(頭を指さす)
カ:そっかそっか、、お薬飲もうね。
ア:やだ…
カ:やだね〜でもずっと痛いまんまだよ??
ア:んーん…泣
カ:じゃあちょっとご飯食べてから飲もうね
はい、あーん
ア:(小さく口を開け、少し食べる。)
ん、もういらない。
カ:お腹空かない?
ア:うん…ごめんなさい…
カ:ひとくち食べれたから大丈夫。
お薬のもっか。
ア:ゴクッ
うぇっ、まじゅい…
カ:まずいねwえらいえらい
その後、アヒョンはカリナの腕を握りながら眠りについた。
ジ:アヒョンどう??
カ:なんとか薬飲ませて寝てくれた。
でも39℃あったんだよね…
ジ:まじ?!ロラもさっきはかったら38.5あった。
カ:まじか、、
ジ:とりあえずチキタにご飯食べさせないと。
カ:あ〜忘れてた。
いやいや治ってるといいけどな〜
ジ:起こしてくるね!
ジ:チキチキ〜お腹空かない??
チ:しゅいた…
ジ:食べよっか!
チ:いやや…
ジ:え〜じゃあいらない?
チ:いならい!
ジ:ほんと?!夜お腹空いちゃうよ??
チ:やだ!やだ!
ジ:はぁ、、
チキータの声を聞いて、カリナが小さなおにぎりを持ってジゼルのもとへ向かった。
ジ:食べよーよー
チ:いやらの!
カ:すごいね…w
ジ:ほんと、w助けてw
カリナはふてくされながら立っているチキータの目線に合わせてしゃがんだ。
カ:チキ、ご飯食べない??
チ:たべない!
カ:なんで??
チ:いや!
カ:そっか〜
じゃあこれもいらない??
カリナはそういい、小さなおにぎりを差し出した。
チ:ん…
ジ:チキ食べないならお姉ちゃんが食べちゃおうかな〜
チ:食べる…
カ:えらいじゃん!おいで!
そういうと、チキータはカリナの腕の中に飛び込んだ。
カ:何入ってるかな〜
チ:わなめ…
チキータは大好きなわかめおにぎりをカリナの膝の上に座り、小さな口で頬張った。
ジ:お腹空いてたねw
いやいやして疲れた?
チ:ちてないの!
カ:笑笑、そうだね。まだまだだよね〜w
そんなふうに笑っていると 突然大雨が降り出した。
ジゼルとカリナは嫌な気を感じた。
パ:うわっ、最悪。
そう言うパリタは顔を歪めて机に伏せた。
ジ:やっぱり…
カ:なると思った〜
リタ頭痛い?
パ:…うん…
ジ:薬飲もっか。
ジゼルとカリナは響かない優しい声で話しかけた。
あっという間に夜中になっていた。
チキータは移らないためにリビングのソファーで眠った。
アヒョン、ローラ、パリタは荒い呼吸で、浅く眠ったり、起きたりを繰り返していた。
カ:リタ、どう??
パ:さっきよりはマシ。
カ:薬効いたかもね。
少し寝れそう??
パ:うん。ごめんね…お姉ちゃん、、
カ:今は自分のことだけ気にしてて。大丈夫だから
おやすみ。
パリタは深い眠りについた。
しかし、少し落ち着いたパリタとは裏腹に、ローラは悪化する一方だった。
水を飲んだらすぐに戻してしまい、寝返りを打っただけで気持ち悪さが増した。
そんなローラの背中をさするジゼルの隣で高熱にうなされるアヒョンが横になっていた。
ジ:気持ち悪いね。全部出しちゃいな。
ロ:ゲホッゲホッ…オエッ、ゲホッ、、
もういやだ…泣
ジ:大丈夫大丈夫。
もうちょっとだよ。
ア:ロラオンニ大丈夫、?
ジ:大丈夫。心配だね。
アヒョン、顔真っ赤だよ??熱測ろっか。
アヒョンは体が慣れてきたのか、少し話せるようになっていた。
ピピピピッ ピピピピッ
ジ:んー、39.4か。
まだ高いね。
ロ:えりオンニ…うっ、
ジ:あ〜ちょっと待って!
ジゼルは急いで袋を差し出した。
でも、もう何も胃液しか出てきていなかった。
その後も何度か吐き気に襲われ、そのたびにジゼルがローラの背中をさすり続け、落ち着いて眠りについた。
すると、リビングから泣き声が聞こえてきた。
チ:オンニ…泣
どこー、泣
ア:えりオンニ、チキチキ起きたよ
えんえんしてる
ジ:ほんとだね。行ってきていい??
ア:すぐ戻ってきてくれる…?
ジ:うん。ちょっと待っててね。
チ:えりオンニ〜泣
ジ:どうしたの?寝れない?
チ:ヒクッ…ヒクッ泣ゲホッ
ジ:(あれ?今咳した?)
そう思い、チキータの首に触れると、一瞬でわかるほどの熱を感じた。
ジ:チキ、熱測ってみようか。
チ:うん…
いつも嫌がるチキータは今は大人しく言うことを聞いていた。
ジ:うわっ、39℃ある。
ジゼルは急いで冷えピタを貼り、氷枕を準備していた。
カ:ん?どうした??
ジ:あ、ジミン!チキータ熱ある!
カ:え?まじ?
そういい、カリナはぐったりとしたチキータの体に触れた。
カ:あ〜移ったね…
チキ大丈夫??
チ:コクッ
チキータはうなずくことしかできなかった。
その後、みんなが眠りについた頃、ジゼルは違和感を感じた。
何かおかしい、そう思った瞬間、頭によぎったのはニンニンのことだった。
カ:チキータ、起きないかな、、アヒョンも…
ジ:ねぇ、チュオ見た??
カ:え、、見てない、かも
ジ:だよね?!ご飯食べてた??
カ:見てないけど、食器は置いてあった…
2人は急いでニンニンの部屋に走った。
ジ:コンコンコン チュオ?起きてる??
二:ん?えりオンニ?ゲホッゲホッ
カ:咳出てるよ?大丈夫??
ニ:うん!ゲホッ全然大丈夫!
ニンニンは机に突っ伏しいてた。
ニ:それより、みんな大丈夫なの、?ゲホッ、
ごめん全然手伝えなくて…
ジ:みんなは大丈夫だけど…寝なくていいの?
ニ:うん…でもテストあるし、、
お姉ちゃん達、寝てていいよ!ゲホッ
アヒョンとか起きちゃったら私が面倒見るから!
ジ:でも…
ニ:ほんとに大丈夫!ゲホッゲホッ
そんな言葉とは真逆に真っ青なニンニンの顔を見て、ジゼルとカリナは目を合わせた。
カ:チュオ、ほんとに無理しないで。
具合悪いでしょ?我慢する必要ないよ?
ニ:…
ジ:ごめんね。早く気づけなくて。
その瞬間、ニンニンの目からは涙がこぼれた。
カリナがとっさに抱きしめると、熱が伝わってきた。
カ:辛かったね。ごめんごめん…
ニ:私まで…ごめんなさい…
ジ:謝んないで!しょうがないでしょ??
その後、熱を測ると39.4の文字。
ついにみんなダウンしてしまった。
ニンニンが眠りにつくと、カリナとジゼルは静かなリビングのソファーに身を預けた。
ジ:はぁ、どうしよう。
カ:とりあえず私たちが倒れるわけにはいかないから。頑張ろ!絶対大丈夫!
その日は何もなく夜が明けた。
次の日、カリナはいつもよりも早く目覚めた。
起きてすぐ、妹達の体調を確認するためにローラとアヒョンがいる子供部屋へ向かった。
子供部屋に入ると、小さくなっているローラと、眉を寄せて寝ているアヒョンがいた。
カ: おはよう。ロラどう??
ロ:ちょっと…気持ち悪い…
カ:自分で熱測れる??
ロ:うん。
ローラが自分で熱を測る間に、カリナはアヒョンの脇に体温計を挟んだ。
カ:アヒョン、ちゃんと寝れてた??
ロ:夜、何回かゲホゲホしてた。
カ:そっか…
ピピピピッピピピピッ
2人の体温計がほぼ同時になった。
カ:うわっ、アヒョン39.8ある…
ロラは何度??
ロ:37.8
カ:ちょっと下がったね。よかったよかった。
寝れそうならまだ寝てていいよ。
吐きそうになったり、アヒョンになんかあったら
教えてね。
そう言い、アヒョンに新しい冷えピタを貼り、パリタの部屋へ向かった。
そこには、少し顔色が戻った様子のパリタがいた。
カ:リタおはよう。調子どう??
パ:まだ痛いけど、昨日よりは楽かな。
カ:よかった〜でも今日も天気悪いみたいだから、
まだ休んでてね。
最後にチキータの部屋に行こうとしていると、ジゼルが起きてきた。
ジ:ジミンまじごめん!遅くなった!
カ:いいのいいの〜休めた??
ジ:うん!めちゃくちゃ元気!
カ:今チキータ見に行こうとしてたとこ
ジ:私行ってくるよ!
カ:ありがと〜じゃあご飯やってるね!
あ、あとチュオをまだ見てない…
ジ:おっけい!
カリナはジゼルにたくし、キッチンでお粥を作り始めた。
ジゼルがチキータのところへ行くと、うつ伏せになって唸っていた。
ジ:チキ、大丈夫?起きてる?
チ:オンニ…ゲホッゲホッ、、ん〜
ジ:どうしたの?どこか痛い?
チ:ん〜、、泣
チキータは今にも消えそうな声を出すだけで、言葉になっていなかった。
ジゼルが不思議に思い、チキータの枕元へ行くと、咳を何度かした瞬間、背中が波打った。
チ:ゲホッゲホッ…うっ、、
ジゼルは急いで枕元にあったタオルを口元に差し出した。
ジ:セーフ、、
チ:オエッ…泣オンニ〜泣
ジ:大丈夫大丈夫。
ジミーン!!
すると、カリナが急いでやってきた。
カ:あ〜吐いちゃった?
ジ:そう…早く気づけなくて、、
チ:ゲホッ、オエッ…泣
カ:チキ、こっちにゲーできる?
カリナはそう言い、袋を差し出した。
数分後
チ:ゲホッゲホッ…泣
ジ: 少し落ち着いた、?
カ:ぽいね
チ:オンニ…泣ゲホッ
カ:頑張ったね。えらいえらい。
その後、チキータは疲れて眠りについた。
ジ:熱どうかな??
カ:測ってみよっか
ピピピピッピピピピッ
ジ:37.3!
カ:下がったね!!よかった〜
ジ:でも心配だな〜結構吐いちゃったし…
カ:えり、ここにいてあげて。
私チュオ見てくる!
ジ:了解!
ジゼルは汗ばんだチキータの額を撫で、手を握り続けた。
カリナはニンニンの部屋に向かった。
ニンニンは枕に顔を埋め、荒い息で寝ていた。
カリナは起こさないようにこっそりと近づき、体温計を挟み、汗でくっついた髪を優しく流した。
ピピピピッピピピピッ
カ:39.7か…高いな、、
ニ:ん、?ジミンオンニ…
カ:おはよ。体調どう??
ニ:頭痛い…
カ:あとで薬飲もうね。寒いとかはない??
ニ:大丈夫。ゲホッゲホッ、
カ:喉痛いよね、、酷かったら言って。
ニ:うん…
ニンニンはぐったりとして、そのまま目を瞑り、カリナは部屋を後にした。
ジ:ジミナ〜チュオどうだった??
カ:全然熱下がってなかったし、頭痛いって…
ジ:そっか、、
パ:えりオンニ…薬、、くれない、、
パリタの何かを我慢するような声が聞こえた。
カ:ん、?リタ??
ジ:ちょっと待ってて!
カリナは急いでパリタの部屋へ向かった。
すると、ベットの上でシーツを強く握りしめて唸っているパリタがいた。
カ:リタ、痛いね。今えりが薬くれるから。
大丈夫大丈夫。
パ:んん、、
カリナは響かないよう、いつにも増して優しい声で話した。
ジ:はい!持ってきたよ!
カ:リタ体起こせる??
パリタはカリナに支えられて、ゆっくり体を起こした。
カ:効くまでもうちょっと頑張ろうね。
ジゼルは背中をさすり続け、カリナは不安そうに見つめることしかできなかった。
数分後、
パ:はぁ、おさまった…
ジ:よかった〜
カ:久しぶりにひどいね…
ジ:ね〜ほんと、、
カ:でもこれから天気悪くなるみたい…
パ:もうやだな、、w
ジ:大丈夫。薬置いておくし、お姉ちゃんがそばに
いるから。
ロ:オンニ〜アヒョンが起きた!
チ:うぇぇぇっ、ゲホッゲホッ
ローラの声と、チキータの咳混じりの泣き声が部屋に響いた。
カ:起きちゃったか、、
ジ:いってくるね。なんかあったら呼んで。
カ:私、チキータの方行ってくるね
ジ:了解!
ジ:アヒョンおはよ〜
ア:ゲホッゲホッ
ロ:アヒョン、ずっとゲホゲホしてるの。
ジ:きついね…熱測ろっか
ア:ゲホッ…ゲホッゲホッ
ジ:40度、、
ロ:40ど??どのくらい?
ジ:いつものお風呂くらいかな…
ロ:あったかいね〜
じ:結構熱いかな、
冷えピタ持ってくるから待っててね。
そう言いジゼルはリビングに向かった。
一方カリナ側は、、、
カ:チキどうした??どこか痛い?
チ:オンニ〜泣ゲホッ
おばてぇ…泣
カ:お化け?怖かったね。もう大丈夫。
チ:うぇぇぇ〜泣
カリナはチキータを抱き上げ、リビングに向かった。
カ:えり、アヒョンどうだった??
ジ:熱40度あった…
カ:まじ、、?!
ジ:いま冷えピタ持ってくとこ。
チキどうしたの??
カ:怖い夢見たみたい。
ずっと泣いてる。
ジ:そっか〜チキ、お姉ちゃんいるから大丈夫
だよ??
チ:いやや〜泣ゲホッ
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!