sky BL
エルフ×暗黒竜
攻め 受け
エル竜です、四話目でなかなか大変なシリーズです、、、一本2000文字超すことを目標にしています〜、飽き性でそろそろストーリーが放置状態になりそうなのでコメントで応援してください〜!応援してくれたら3000文字とか行くかもしれないですw
今更ですが地雷の方はお逃げください
通報などはしないでください、全て自己責任でお願いします
誤字、脱字あると思いますがお気になさらず、精霊、大精霊様への性的表現があると思います
では本編
ホームに戻ってきたエルフと暗黒竜、今はなんのシーズンもなく、今はみんなが再訪精霊へのキャンドル集めをしている時だ
書庫でのキャンマラを終えて、少し溜まったキャンドルを早速使うことにした
暗黒竜とのフレドツリー、割とスキンシップの多いことが沢山あるがそこは辛抱してもらおう
まずはハグを解放する、1番初めの解放できるのがこれでよかったと心底思う、
早速ハグをしようと腕を広げるが、暗黒竜に、この行動は何をして欲しいのかわからない様子だった
「なんだ?、手を広げて、、、」
「何って、ハグだよ〜、さっきキャンドル受け取ってくれたじゃん〜」
何を解放したのか分からずただたにキャンドルを受け取ってしまったのだ
だがここで、暗黒竜が恥ずかしがるのを期待したが、そもそもハグという単語を知らないらしい、、、
頭の上にクエスチョンマークがみえる
ハグとは何か説明し終えた後、納得した様子だったので、もう一度ハグを出す、今度こそ恥ずかしがって真っ赤なりんごのような顔を見せて欲しかったが、意外とあっさりしていて、ハグをしてくれた
少しショックではあったが嬉しかった、自分から抱きついて来てくれる暗黒竜はとても可愛くみえる、実際可愛いけれど、、、
それと、暗黒竜は自分より少し背が小さいくらいでほぼ同じな身長だ、普段は少し小さい背の方がハグしやすいとか言われているが、これはこれでいい、キスもしやすそうだ
そしてふと外径を見てみた、とてもカッコいい服装に長い髪、おでこに付いている鉄のような飾りの真ん中には暗黒竜の目をモチーフにしたのであろう赤いものがはめられている
全体的に暗く、ザ、捨て地みたいな服装だった、そのままでももちろん可愛いが、何か一つギャップが欲しいところだ
そこで、いい案が出てきた、キャンドルもお金も欠けているが頭に乗るウサギを買ってやった
「はい、プレゼント!」
そう言って暗黒竜の頭に白くてふわふわな小さなウサギを乗せた
はじめての感覚に少し驚き頭を触る、触ったものは自分の髪ではない、温かい白い柔らかいうさぎを初めて触った
いままで知らなかったものを頭から手に乗せてじっくりと観察した
捨て地には絶対にいない可愛いふわふわのうさぎちゃん、まずは名付けだよね!そう思ったエルフは暗黒竜に名付けを提案した
「その子に名前つけてあげなよ!」
「名前、、、」
つぶやいたあと、黙り込んだところを見ると、名前を考えているに違いない!そう思って名前が決まるまで待っていることにした
もうかれこれ30分は経ってしまった、、、
それでも悩んでいるということはいい名前を発表してくれるのを期待して、、、もう少し待つとしよう、、、
5分もしない間に暗黒竜の頭にピコンとびっくりマークが見えた
これは決まったと思い、一体どんな名前が出てくるのか、、、
「シロカニにする」
癖である足に肩肘を乗せて手に顎を置いている手があまりの名付けのセンスにガクッと落ちそうになる
「シ、シロカニ、、、?それは、、、何をモチーフに、、、?」
たどたどしくも暗黒竜に聞くとまさかの答えが帰ってきた
「この手乗りサイズ、どこかで持ったことがあると思ったんだよ、」
「これは赤ちゃんカニのサイズとほぼ同じだから、それと白いからでシロカニ」
まさかの名付け方に少々頭が痛くなる
別の名前を考えろと言う前にシロカニを抱っこしてほほにこすりつけてうさぎと戯れている姿はとても愛おしい
まぁ、シロカニでもいいかと思ってそれは頭に乗せるんだよと言って今日は解散した
次の日
うさぎをあげた次の日に捨て地に行って暗黒竜に会いに行った
お気に入りのスペースなのであろう焚き火のところに座ってうさぎを愛でている姿が確認できた
とても可愛い一面が見れたところで、もっと見ていたいが話もしたいので足早に暗黒竜のもとへ向かった
たどりついた時ふと肩をみるとそこにはミニサイズのカニが乗っていた
「わ!ちっちゃいカニ!方になってて可愛!」
そんなことを呟くと自分の方になっていたミニカニをエルフの肩に乗せた
「昨日のお礼だ、攻撃とかはしてこないから安心しろ」
そう言って焚き火の前から立ち上がった、
好きな子からの贈り物、嬉しいに決まってる!
今日はどこへ連れて行ってあげようか、考えている
コメント
1件
誤字が大量なのだ〜