テラーノベル
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!attention!
過激です。見る人を選びます。
ご本人様とは何の関係もありません。
また、未成年の方の閲覧は固くお断りさせていただきます。
それではどうぞ。
「…涼ちゃんのこと、俺が上から下まで全部管理してあげるからね。ほら、早くパンツ脱いで」
「んんー!!」
「…ふーん」
首をブンブンと振って意思表示をし、若井から逃げるようにベッドの上で後退りをするが、若井は覆い被さるような体勢をとりながらジリジリと詰め寄ってくる。
「じゃあ、まずは…その気にさせてあげるから」
とうとうベッドの端まで追い込まれ、壁と若井に挟まれてしまい逃げ場を失った僕は縋るような目で若井を見つめることしかできなくなってしまった。
「っ…!」
若井は僕の手を頭上でひとまとめにすると片手で押さえつけた。
僕の首元に喰むようなキスをした後に強く噛み、独占の証を残す。
若井が目からを細めて光悦の表情を浮かべると、ゆっくりと右手を喉から胸の間を伝わせ僕の下半身の方に近づいているのに気づく。
そして、ズボンの上からゆっくりと揉みしだくように僕の下半身を刺激しつつ、左手で胸の突起の周りを焦らすようになぞり始めた。
「…っ!んっんっ…♡」
き、きもちぃ…っ♡
人にされるのってこんなにきもちいいんだ…♡
「…えっろ。自分から腰動かしちゃってるじゃん。他の人にもそんな可愛いトコ見せてたの?」
しばらく揉みしだいた後若井は僕のズボンにパンツごと指を掛けると、あろうことか中を覗いてきた。
「!?んんぅー、んぅっ!!」
パンツの中で糸を引く感触が気持ち悪い。
僕が抗議の声をあげ身を捩っても、気にする素振りもせずまじまじと観察し続ける若井。
「…ふーん、もうぐっちょぐちょじゃん。さきっぽからパンツに糸引いてるし。そんなに気持ち良かったの?笑」
「…っ!!!」
「しかもちょっと触ったくらいで勃起してるし」
「っ、んんー!!んぅ、んーん!!」
あけすけに現状を言葉にされた僕はあまりの恥ずかしさに足で必死に若井を押しのけようとする。
「へー、抵抗するんだ…。他の男はいいのに俺とはダメってこと?」
「…っ!」
ここで首を縦に振れば嘘になる。でもこんな空気で初めてを迎えるのは違うと思うから横に振るのは…。
反応に困っている僕を見て肯定と捉えてしまった若井は目に寂しさの色を映した、気がした。
「…なるほどね。やっぱりアレ、使った方が良さそうだね。」
若井は僕の口に噛ませていたベルトを外すと代わりに僕の手首とベッドの柵を強く固定した。
「わ…わかい!誤解なんだって!浮気なんかしてない!!」
「じゃああの写真は何?」
「それは!だから…知らないんだって!」
「はぁー…知らない訳ないでしょ。そんなので誤魔化されないから。こんなに体開発されといてよく言えるね。」
「っ…!」
全然聞き入れてくれない…!!誤解を解こうにもそもそも解こうにも解けない状況と、いつもはあんなに僕に優しい若井がこんなにも強い口調で僕を責めていることにだんだんと視界が潤む。
「ふっ…う、ひぐっ…」
「泣きたいのはこっちなんだけど。泣いてもやめないし、2度とこんなことしないように徹底的にしつけてあげるから。そこで待ってて」
若井は隣の部屋に行き何処かを漁っている。しばらくして部屋に戻ってきた若井の手には、白いローション、ガムテープ、それと…不思議な形をした金属と革製の何か。棒と筒と革製のベルトが繋がった構造になっている。
「わ、わかい。何それ」
「あぁ、遊び相手とは使ったことないんだ」
「だから、ちが…!」
「…ねぇ、それもう聞き飽きたんだけど。やっぱ黙ってて。」
そういって若井は僕の口をガムテープで塞ごうとしてくる。
「やっ、やめ!ねぇ若井!話聞い…っ!んー!」
「塞いでもうるさいのどうにかなんないの」
「…っ!」
ひ、酷いよ…僕本当に何もしてないのに!!
「はいはい涼架ちゃん、躾の時間ですよ〜♡」
「……っ」
猫撫で声で話しかけてくる若井が何を考えてるか、僕に何をしようとしているのか、分からない。
「他の人にやったみたいに股開こうね〜♡」
そういって若井は僕の脚の間に割り込むと、さっきの不思議な形をした何かを手に取る。
「貞操帯ってゆーの。ここ、金属製の格子でできた下向きの筒があるでしょ?ここに涼ちゃんのを挿れんの。そしたら下向きでピッタリ固定されて勝手に勃起したりイったり出来なくなるから。あと、ちょっとでも反応して膨らんだりしてもめちゃくちゃ痛いらしいよ。」
……………??
僕は思わず自分の耳を疑った。
情報の処理が追いつかない。
「あー、あとこれちゃんと後ろの貞操も守れるやつだから。ここのちんこの形したゴム製の棒を後ろに入れんの。で、筒と棒が会陰を通して繋がってて、それがさらにベルトと繋がってるの。ほら、ここ。このベルトをウエストでしっかり固定したら筒も棒も抜けないってわけ。あと、ベルトに南京錠ついてるでしょ?鍵は俺が管理するから涼ちゃんは自分じゃ絶対取れないからね。」
一気に与えられた情報を何度も反芻する。つ、つまり…?
「ふは、わかんないって顔してる。つまり、涼ちゃんはこれから1人でトイレもオナニーも、もちろん誰かと勝手にエッチも出来ないってこと。誰にでも股を開いちゃう淫乱さんにはちょうどいいんじゃない?」
「…っ、っ!?!?」
む、無理無理!!!絶対やだ!!トイレのたびに若井に許可をもらわないといけないなんて絶対無理!
それに、こんないかつい器具下半身につけてたら元貴やスタッフさんにばれちゃうんじゃ…!
「あー、あとトイレの時は外した隙に勝手にオナニーしないように終わるまで俺が見守っててあげるから。涼ちゃんのゆるゆる貞操観念、徹底的に叩き直してあげる」
ようやく自分の置かれている状況を理解した僕は、全力で足で若井を押し退けようとする。
絶対装着させられてたまるか…!
「ん゛ーーっ!!ん゛ぅーーー!!!」
「抵抗しても無駄だから。」
若井は再び僕の脚の間に割って入ると、両手を固定されている僕は足をバタつかせるしかなすすべがなくなる。
若井は僕のパンツを乱暴に脱がし、白色のローションを手に取るとノズルを僕のお尻に挿入した。
この先の行動の予測がついてしまった僕は肉食獣に追い詰められた草食動物のような目で首をブンブンと横に振る。
「出すよ」
「んっ…ふっ…♡」
びるるっ、と粘度のある温かい液体が大量に中に出される。
「〜っ♡〜〜っ♡」
「擬似中出し気持ちいいんだ?♡さっきローション温めておいて良かった」
ローションのノズルをそっと抜かれると栓を失った穴から溢れた白いローションがベッドに伝う感覚がした。
「うわ、えろ。白色ってやっぱエロいな」
このむっつりめ…!前から変態だとは思ってたけどまさかここまでとは思わなかった!
若井をにらみつけようと思ったが、かえってSっ気を煽ってしまいそうなのでやめた。
「後ろ解すね。もしかしたらもう俺が解す必要ないかもだけど。」
「んっ…んぅ♡ふ♡ふーっ♡」
やばい、中、初めてのはずなのに気持ち…♡
もう、いきそう…っ♡
「はいそこまで。今勝手にイこうとしたでしょ」
「…っ!?♡」
「じゃあ貞操帯つけるね」
い、いま!?
イキたいのに急に刺激を止められ、下腹部でぐるぐると熱が渦巻く。
「ん゛ぅぅーーーっ!!」
若井は僕の下半身の熱が冷めるまで待つと、ついに嫌がる僕の陰茎を鉄の格子に、ゴム製のディルドを僕の後孔に無理やり挿入した。
そしてウエスト部分で固くベルトを締めると、南京錠をかけて鍵を素早く自分のポケットに入れた。
筒と棒を繋ぐ会陰部分は太さのある革でできており、ズラすことも出来ないだろう。
下半身に慣れないものがついている不快感と違和感、恥ずかしさに無意識に内股になる。ただ、少しでも身を捩るとナカの硬いものがイイ所を掠めるので声が漏れてしまう。こんな状況でも自身の前は素直に反応し、膨らんでは格子に締め付けられて縮んでを繰り返していてかなり痛い。
「ふっ…、う、ひぐっ…!んんぅ♡」
「泣いても1週間は絶対取らないからね」
「…っ!?」
い、1週間?7日??このままってこと!?!?
仕事は?どうするの??
「…っ、ふーっ、!」
「なんか言いたそうだね。いいよ、上手に装着出来たご褒美にちょっとしゃべらせてあげる」
「…ぷはっ!わ、かい!!んっ♡とっ…て!」
「うん、無理」
「仕事!んんっ、♡ど…するの!」
「そのまま行けば?涼ちゃん淫乱なんだからそれくらい大丈夫でしょ」
「ばっ…!ばか!若井のばか!!」
「はぁ…本当反省しないね。予定変更、涼ちゃんもうこの家から出ないで。やっぱ家じゃないといろんな躾出来ないし。あーでも、元貴に怪しまれるから…3日に1回は一緒にちょっとだけ仕事行こうね。もちろんそのままで」
「や、やだぁ!!ん…♡」
「ねぇ、さっきからずっと感じてるの?えっちだね。やっぱ中も開発されてるんだ」
「ちが…ぅ♡」
「はっ、説得力無さ過ぎ。初めてでそんな感じる人なんか居ないから。あと言い訳はもういいから黙ってて」
再びガムテープを貼ろうとする若井に抵抗すべく弱々しく足をばたつかせる。
若井は小さく舌打ちをするとおもむろにスマホを取り出して何か操作し始めた。
次の瞬間…
「み゛っ…!?〜〜っ?っ!?♡あっ、んっんぅーっ♡♡ぁ♡」
な、なにこれ…♡
ディルドに、奥、突かれて…っ♡激しっ…!
でも、前が格子に食い込んで…っ
「〜〜っ♡」
「あぁ、言ってなかったけどその貞操帯についてるディルド、振動とピストンと擬似中出し機能ついてるから。俺のスマホのアプリと本体のスイッチどちらからでも操作できる」
「!?き、聞いてな…!やめっ…ん♡」
「そんなに喜んでくれて嬉しいなぁ、擬似中出し、体験してみる?先端の穴から温かくて白いローションがビュルルルッ♡って出てくるんだよね。まあ本物も体験してると思うからどっちがヨかったか後で教えてよ」
「やだ、わかい、おねが、あっ」
若井がスマホを操作すると、だんだんとピストンが早くなってきた。
「ん゛っ、ふーっ、ふーっ♡ んっんっ♡んぁっ♡や、ら♡いた、いからぁ!やめっ♡あっあっ♡いたっ…!んぁ♡きもちっ…♡」
ドビュッ、ビュルルルルルルルルルッ!
「ん、んぅーーっっ♡なか、あつい♡んっ、いたっ、〜〜っっ♡」
「前ギチギチにくい込んでる、痛そ。ディルドで栓してるのに白いの隙間から溢れててぐちょぐちょじゃん…♡」
「はぁ…はぁ……ん♡ふーっ、ふーっ…♡んぁ…♡イキたい…いく…♡イかせて…♡」
「やっと大人しくなった。俺に反抗したらこうなるからね。じゃ、涼ちゃん」
いっぱい、しつけてあげるからね♡
コメント
2件
一気見してきました! 最高すぎる!