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買い出し中
？？？「あの、」
ポテ「どうしました？」
？？？「道に迷ってしまって…」
ポテ「そうですか」
「どこに行きたいんですか？
？？？「魔法の森に…」
ポテ(魔法の森…)
(師匠のいるところだ…)
「ついてきてください！」
？？？「ありがとうございます」
移動中
ポテ「ここです」
？？？「…ありがとうございました」
ポテ「ていうか、なんでこんな危ない場所に？」
？？？「友人に会うために…」
ポテ「友人？」
？？？「はい、」
ポテ「名前は？」
？？？「私の友人ですか？」
ポテ「はい」
？？？「それが…」
「聞く前に喧嘩してしまって…」
ポテ「大変ですね」
？？？「とにかく、ありがとうございました」
ポテ「いえいえ、」
「あ、買い出し……」
？？？「あいつに会うんだ…」
帰宅
ポテ「師匠ー」
ベヌ「どうした？」
ポテ「今日買い出しいったんだけど」
ベヌ「おう」
ポテ「なんか、師匠みたいな見た目をした、少女に出会ったんだよ」
ベヌ「ほーん…で？買い出しはどうした？」
ポテ「師匠って好きな食べ物ある？」
ベヌ「おい？話を逸らすな？買い出しはどうした？」
ポテ「俺は肉全般が好き」
ベヌ「おい？無視をするな？」
ポテ「人を案内してたら買い出し忘れました」
ベヌ「なるほど」
「なら仕方ないな」
ポテ「許してくれるの？」
ベヌ「いや、全く許さん」
「お前の晩飯はなしってことだ」
ポテ「そんなぁ…」
「ていうかリオは？」
ベヌ「今風邪ひいて寝込んでるぞ」
「バカは風邪ひかないっていうのにな笑」
ポテ「だから師匠風邪ひかないんだ！」
ベヌ「おうおうどういう意味だこら」
ポテ「そんなに怒ると余計チビになるよ笑」
ベヌ「よし、お前処す」
ポテ「すみませんでした」
ベヌ「よろしい」
「あ、そういえばポテじゃが」
「お前、これを飲め」
ポテ「なにそれ…」
ベヌ「媚薬だ」
ポテ「こんなもん飲めるか！」
パリーン
ベヌ「何するんだ！」
「これ高かったんだぞ！」
ポテ「大体飲ませて何する気だったんだ！」
ベヌ「その…」
「リオを襲わせようと笑」
ポテ「腹パンするぞ」
ベヌ「仕方ないだろ！」
「私は腐女子なんだ！」
ポテ(ついに自分で言い始めた…)
ピーンポーン
ベヌ「客人か？」
「ポテ、出ろ」
ポテ「はいはい…」
ガチャ
ポテ「え？」
？？？「え？」
ベヌ「は？」
ポテ「今日あった人…ですよね？」
？？？「はい」
ベヌ「お前らどういう関係だ？」
はい、次もお楽しみに(
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