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猫と梟の進展
木兎「黒尾〜連れて来だぜ〜!」
黒尾「せんきゅー」
赤葦「は、初めまして」
孤爪「、、ペコッ」
黒尾「あーごめん、こいつちょーぜつ人見知りなの」
赤葦「そうなんですか」
孤爪「こ、こん、、にちは、、」
黒尾「!?」
赤葦(喋った、!)
黒尾 ワシャシャ
黒尾は研磨の成長を感じたのか、はたまた違う理由か、、頭を撫でた
赤葦「えっと、梟谷Sの赤葦京治です、」
孤爪「音駒のこ、孤爪、研磨、」
これは高校一年の時、初めての出会いだった
現在高校2年生 少し孤爪と距離が縮まった、、気がする、?
赤葦「孤爪、」
孤爪「?」
赤葦「一緒に食べよう」
孤爪「あ、うん(コクッ」
まぁ、気軽に会話できるようになったから、縮まったと言えるだろう
そんな時間を過ごしていくうちに、恋に、落ちていった__
ある時、黒尾さんと木兎さんが、付き合ったらしい
その事実はバレー部ではあっという間に広がり、孤爪もその情報は知っている。
付き合った。 という日から、孤爪は前よりも顔が暗くなった気がする
やはり、孤爪は黒尾さんが好きだったのか、幼馴染なんだし、、
孤爪の隣は俺になりたい__
木兎さんに構っきりの黒尾さんは孤爪にあまり構わなくなった。その分が黒尾さんがして来たことを俺もやった。孤爪がこっちに意識してくれるように___
ある合宿の夜
孤爪「赤葦って、俺のこと好き、?」
急に問われた、正直びっくりした、急に言われてびっくりしない人はいないと思うけれど
赤葦「好きって言ったらどうする?」
孤爪「、、、付き合う 」
え、???
孤爪「ごめん、忘れて、、聞かなかったことにして、」
孤爪「戻る、」
赤葦「ちょっと待って」
赤葦「俺は、孤爪が好き」
孤爪「ッ!」
表情は見れなかったけど、孤爪の頬に、水滴が見えた。
今は夏でない、汗をかくような気温でもなかった。
孤爪「、、嘘、」
赤葦「嘘じゃないよ」
孤爪はこっちを向いた、やはり泣いていた、
孤爪「おれも、、赤葦が好き、、」
赤葦「ッ!」
その言葉を聞いて、すごく嬉しかった、ずっと孤爪の隣には黒尾さんがいたのに、俺がずっと隣にいられると、
ずっと叶わないと思っていた。
嬉しかった反動で、ギュッと抱きしめた。
孤爪もそっと手を背中に回した_____
ここまでお疲れ〜。私ってこういうの書けるんだ、、、成長を感じました。
ここの黒尾さん私も撫でてください(???)
あ、これあくまでも短ぺ、短編、短編集なんでね!!
次回は違う話なんじゃないんですかね!!
赤研とは限らないですよ!!!!!!!!
pi○i○みてたら書きたくなっちゃう。
次回もヨロシク。
コメント
1件
誤字発見してしまった、、、スルーでお願いします