TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ネタ(没)作品ですが許してください。

長くならないと思う。申し訳ない。

軍パロ、女装、二次創作〇の方その他回れ右

main 紫 side水、赤、緑、青、黄

〈話の内容〉

紫率いる全6名がある人物の暗殺を企む話

(女装しています)

(一応性別不詳ですが男性という設定です)


〈紫 視点〉

nk「えぇ〜これからワイテルズ国家会議を始める。まず、各隊の不備その他諸々話してくれ。」

kin「軍医中隊から薬の不備があります。取り入れて貰えると助かります。経費は、下町の刀鍛冶が繁盛しているのでそこで作っている刀を輸出すると良いようになる。」

sya「軍曹からは特に暗殺も偵察も成功しているから大丈夫。夜間警備で怪しいヤツはいなかった。」

br「中佐から〜戦後じゃないから特に何も!外交も大丈夫だよ〜。書類は…まぁまぁしてマース。」

kr「新しい爆薬作った。威力は小さい軍なら1個軍吹っ飛ぶくらい?後戦車の不備は特にない。」

nk「お前、やばくねそれ?」

kr「やっぱ俺神だから!!!」

nk「はい次〜」

sm「まぁ一応、五国はハッキング出来た。そんなに危ないという軍はないが、一つだけ、k国がちょっとかな。夜間監視は怪しいヤツは特にいなかったよ。」

nk「おk。でのそk国はどんな軍なんだ。」

sm「まぁ、簡単に言えば、国民が奴隷として扱われている。町はあまり復興していない。国王が国の金を自由に使っているからだろう。軍の地下に実験室があり、そこでなにかしていると思われる。そう思われる理由は、その国で誘拐事件が多発しているから。その国の国王は女性好きらしい。その国王は今度俺らも参加するパーティーに出席するらしいからそこで暗殺を計画すると良い。」

nk「暗殺する前にその国王に近づく方法は?」

sm「まだ…考えてない。これから。」

nk「そのパーティー明明後日だから急いでくれると嬉しい。」

kr「それについてだが、近づく方法思いついたので話していいか、」

nk「あぁ…」

kr「その国王女性好きなら女装して近づけば良いと思うんだけど。」

wt-kr「は?……」

nk「ま、まぁ俺はいいけど。で、誰が女装する?」

nk「俺総統だからパスね」

br「僕nakamuの護衛だから。」

kin「俺ときりやんはそもそも行かないから」

kr「まぁ俺らパスな。」

sya「声的に無理体に傷ついてるからダメ。」

と言うと一斉に俺の方を向いてきた。流石に俺も嫌だ。だから論で反論する。

sm「いや、身長と体格的に声も低いし、無理に決まっている。」

kin「いや言っとくがお前は顔だけはいいんだ。体格は心配になるくらい痩せてる。どう見ても女性だ。」

kr「そうだぞ〜もっと食べろ!!」

は?俺はどう見ても男だろ。女になんか似てたまるか。

sm「じゃぁきんときも行こ。うん。きんときも顔いいと思うけど。」

kin「いや、俺は完全男だから。うん。スマイルはまだ女性みがある。だから頼む!!!」

どうしてもやりたくないから本音を言ってやった。

sm「ッ…やりたくないの!OK?」

br「僕覚えてるよ〜前女性と間違えられてナンパされてたの。」

sm「それとこれは違う!!」

sya「うわぁー可哀想…」

nk「大切な仕事だからお願い!!やってくれたら本10冊!!」

それを聞いた瞬間誘惑された。本を10冊も!だなんて思ってしまった。

sm「ぅッ…のった。」

wt-sm「(チョロw)」

絶対お前ら今チョロって思っただろ。

nk「じゃぁー解散!!!」


今になって思った…こんなこと





引き受けるのではなかったと




そしてパーティー当日になった。正直面倒くさいメイクをしてモゴモゴするカツラを被った。ドレスも着て。股下がスースーして気持ち悪い。今すぐにでもズボンが履きたい。

ドアの外ではアイツらが待っている。行きたくない。弄られる運命なんだ。もう嫌だ。本当に引き受けるのではなかった。

nk「スマイルー!まだァ?」

sm「ん、今行く。」

ドアを開けた瞬間に目潰ししてやろうか、なんて考えながらガチャリとドアを開けた。

br「スマさn……」

は?なんでこいつらポカンとしてんの?目を大きく口をアングリと開けている。なんなんだ、?




いい加減こいつら殴っていいか?


nk「…な、なんか新しい扉開けたかも」

よし、俺はよく我慢した。殴っていいんだな。そういう合図なんだな。嫌、…我慢しろ

sya「いや…お前こんなに可愛くなれたんだ」

kin「いや、お前が女性なら惚れてた」

kr「…」

きりやんはずっと目を擦っている何回も何回も。クソウザイがそれ無視して、

sm「行くぞ」

女声に変えて言うと固まったのでnakamu、Broooock、シャークんを引きずって

sm「いってきます」

と言うときりやんときんときは

kr「いってら」kin「いってらしゃい」

といってくれた。


パーティー会場についた。パーティーは周りの人に愛想振りまくのが嫌だから苦手だ。すると、この国の執事らしき人が来て

stj「WT国のnakamu様、Broooock様、シャークん様、スマイル様でございますか?」

nk「はい」

stj「ご案内致します。」

と言われたので大人しくついて行った。中にはあの大国のf国がいたり、同盟国のWR国やRD国の幹部などもいるらしい。

正直いってパーティーは嫌いだ。他人に愛想振りまくのがとても苦手だ。めんどくさい。なんて考えていると会場についた。

各自自由に動くことになっている。俺は国王を見つけるべく、色々な場所を動き回った。

すると突然、

??「すみません。お嬢さん。僕とお話しませんか?」

と声がかかった。聞き覚えのある声だった。多分あの人だろうなんて思いながら振り返った。やはり…






ut先生だった。もしかして俺がスマイルだってバレたのか?それじゃぁなんでお嬢さんなんて言うのだろう。なんて長々考えていると

ut「ぁ、あの…大丈夫ですか?」

と心配されてしまった。なのでとりあえず、返事をする。

sm「ぁ、すみません。大丈夫ですよ。」

それよりお話か…任務遂行中だから。話している暇なんてないのだが、と思い

sm「お話ですが、申し訳ありません。」

と言い、ut先生の耳元で

sm「今、任務中なのでお話はまた今度でいいですか。」

と俺の声(男声)で言った。するとut先生は目を大きく口をアングリと開けてびっくりしていた。

俺が誰なのかわかっていなかったからだろう。今の声で俺がwt国のスマイルだとわかったはず。分かっていなくてもいいが、

そんな事より任務だと思い

sm「それでは、私はこれで失礼いたします。」

と言いその場を後にした。

数秒後ちらりとut先生を見たが、ずっと固まったままだったので、申し訳ない事をしてしまったと反省した。



探し始めてから数分、ようやく国王を見つけた。いつ話しかけようかとタイミングを伺っていると、国王から直々に

国王「そこの君。俺とお話しようではないか。」

なんて偉そうな態度で言ってきた。まぁ立場的には上だが、もうそろそろあの世に行くというのに呑気に…

そんな事より、国王から直々に話しかけてくれるなんて。早く殺してやりたい。その一心で

sm「私なんかで良ければ。」

と言った。個室で話したいと言うので是非と言ってついて行った。まぁ俺もそうするつもりだったからありがたい。

国王「いやぁ…君からの熱い視線を感じたからねぇ。つい声をかけてしまったよ。」

なんて言ってきた。とてもすごくウザイ。早く死ねばいいのにと思った。熱い視線じゃなくて殺意だと思うが。なんて考えていると部屋についた。


国王「ここが今日俺が泊まるホテルだよ。」

といい部屋を自慢気に案内してきた。凄いのはお前じゃなくこの郡だが、と思ったが国王の期限を損ねないようにできるだけ丁重に話をした。

流石に自国の自慢や自分の凄さばかり語られてイライラしていた。

殺すタイミングなんてない。今すぐ殺してやろうと思い懐から銃を取り出し頭に狙いを定め、バンッという炸裂音とともに銃弾が銃から出た。銃弾は綺麗に頭に辺り

国王「ガハッ…」

と言う声と共に倒れた。頭からは血が流れている。脈はまだあるから生きているらしい。

なので質問した。

sm「お前はどういう思いで国民を奴隷扱いしていた。国民が頑張って貯めて払った税金を使ってどうだった。地下に実験室があるらしいな。人体実験でもしているのだろう。それをされていた人の表情はどうだった。楽しそうに見えたか。お前は人身売買もしているらしいな。売り買いした臓器を見てどう思ったか。とても綺麗だと思ったか。」

国王「ッ──さい。」

sm「は?」

国王「うるさい!!!!黙れ!!!!」

そんな反省の色も無い国王にとてもイラついた何がうるさいだ何が黙れだ。お前はその国の国民の気持ちを考えたことがあるのか。

全くこんな奴を長々と生かしておくなんて俺はなんてことをしたんだ。早く殺して地獄に落としてやればよかった。

また発砲音がなった。何発も弾が無くなるまで。俗に言う死体撃ちをしていた。もう息の根を止めてやった。こんなにも弱い奴だったのかと思った。

任務は終わったので、インカムをつけ仲間達に

sm「任務完了。死体処理を終えたら直ぐに帰る。」

と言いインカムを止めた。こんな奴の死体処理なんてしたくなかったが、この国に支障を出したくないので仕方なくやる。

仲間はもう帰っているのだろう。俺も早く帰ってそうだな、お腹がすいたから早く飯が食いたい。返り血も凄いから早くシャワーを浴びたい。

そんな事よりもう女装する必要はない。任務は終わったのだから。と思いドレスを脱ぎ、カツラを取る。いつものスーツは持ってきていた。

正直ドレスは動きにくい、それに股下がスースーして気持ち悪い。だからこんな服一生着てやるか。

なんて思いながら国に帰った。



国に帰ると仲間が「おかえり」と言って迎えてくれた。あのクソ国王と一緒にいるより居心地がいい。

愛想振りまくのも礼儀正しくしとかないといけないのも疲れた。










もう早く寝たい…








END


〈後日談〉

いつも通り監視室で書類をしているとスマホに一本の電話がかかってきた。

誰だろうと思いみるとut先生だった。なんの用だろうか。と思い電話に出た。

sm「はい。」

ut「しもしも〜」

sm「……」

ut「…うん。あのさ、昨日のパーティーで女装していたのスマイルだよね。」

ぁ、そうだ。昨日ut先生とあったんだ。まぁ、嘘つく必要もないし

sm「はい。そうですけど…それが何か」

ut「いや、僕あれで新しい扉開けたかもだからさ」

はい?…これnakamuも言ってたな……なんだよ新しい扉が開けたって。

ut「また女装してくんなi))」

sm「嫌です。」

思わず即答してしまった。あんな事一生やらないと誓った。だからやるものか。

ut「お願い〜」

なんて言ってきたから電話を切った。

sm「……」

もう思い出したくもない。


こんちは〜2回目の投稿ですね。

数時間前投稿したばかりなのに

画像

視聴数が19も!!ありがたい!!!

今回はマジで没作品のようなものなので……

ということでさようなら!!

この作品はいかがでしたか?

3,024

コメント

7

ユーザー

神だ...。

ユーザー

スマさんの女装見てみたい

ユーザー

神ですね

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚