早速どうぞっ
ドンッ
スパイ「乗せたか?」
勇田「うん。乗せた。だから早く、早く雫を病院に連れてってーくれ」
スパイ「任せろ」
バタンッブゥーン
スパイ「雫ー大丈夫か?」
雫「う、ううん」
雫「し、し、しんどい」
スパイ「すぐ、病院に連れて行くからな」
雫「う、うん」
スパイ「ついたぞ」
よいしょっと(←雫を運んでいます)
お医者さん「どのような状態ですか?」
スパイ「わかりません」
お医者さん「そうですか。では調べさせて頂きますね」
スパイ「お願いします」
お医者さん「こちらで少々お待ち下さい」
スパイ(ふぅふぅ。大丈夫か?雫)
ガラガラガラガラ
スパイ「雫は?」
お医者さん「調べた所雫さんは「がん」でした。」
スパイ「えっ?そんな。そんな😢」
お医者さん「そして、すぐ直さないと死にいたりました」
お医者さん「なので、すぐ直した所。一命を取りとめました」
スパイ「ハー。よかった〜」
スパイ「ありがとうございます」
お医者さん「いえいえ。こちらこそ。あなたが雫さんを運んでくださったから。」
スパイ「あっ。はい。」
お医者さん「後ですね、少しの期間、入院していただけなければならないんですけど…」
スパイ「はい。お金ならたくさんあります」
お医者さん「では。」
今回はここまでです。どうでしたか?
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それではさようーたん
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