コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「やっと炊けた。」と緑緑は粥を器に入れる。「緑緑様、粥上手く炊けましたねぇ。嫁入り先は困らないですねぇ。」とニヤニヤしながら緑緑を見て言う。緑緑は「そうなのか。」と対して気にしなかった。「では、頂きます。」と薬草を入れて粥を食べ始める。「緑緑様、美味しそうですね。」と微笑みながらグアンが言った。「いや、グアンさん美味しいに決まってますよぉー。」と照れながら言う。何故、ユンが照れているのか不思議だ。うん。粥は美味しいな。と緑緑が頷きながら食べているのをユンとグアンは、にっこりと微笑みながら見ている。「ふふ。そういえば、来週に宴があるらしいですね。」とグアンが言う。「私には関係ないですね。」と無表情で応える。「それがですねぇ。緑緑様も行かなくてはならないらしいですよぉ。」と頬杖して言う。「えぇぇ!私、聞いてませんでした。」「まあ先程、推様が私とユンさんだけに言いましたからね。」と嫌な顔をして言う。「でもぉ、服どうしましょうかぁ。いつも通りは流石に駄目ですしぃ。 」う~ん。流石にこの下女の格好は駄目だよな。自分で作るとしても来週だと時間がない。来週まであと3日しかないから。「終わったな。」と緑緑は困る。
(今日も中途半端だけどここまでにします。)