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ディズニーランドとのコラボも今年で2回目だ。今年もこうやってミセスに声をかけてもらえて、本当にありがたいことだよね。
そして今回は、自分達の番組でディズニーコラボの企画をやることになって。番組スタッフにロケしたい!ディズニーランドに行きたい!って言ってみるもんだよね。今までに他の番組でゲストとしてディズニーランド企画に呼ばれたことはあったけど、自分達の番組ならある程度、俺の意見が通っちゃうわけですよ。
最近はプライベートでディズニーデート(もちろん若井も一緒に)ができていなかったから、今回ロケに行けるって聞いて、めちゃくちゃ楽しみにしていた。
コラボしているベイマックスのハッピーライドに涼ちゃんと一緒に乗って、涼ちゃんが乗りたがってるスプラッシュマウンテンにも一緒に乗るからって、スタッフには宣言済み。
本当はスリル系は苦手なんだけど、涼ちゃんが乗りたいって言うなら仕方がない。隣は誰にも譲れないもん。
でも視聴者的には俺と若井の絡みも見たいだろうからってことで、若井の希望するガジェットのゴーコースターは一緒に乗って下さいねって言われちゃったけど。まあね、そこはちゃんとお仕事しますよ。
一番最初は、コラボグッズの紹介って言ってたっけ。
カチューシャももちろんつけなきゃね。俺がミッキーで、涼ちゃんはミニーちゃん。涼ちゃんの金髪には何色が似合うかな~。
ん~、若井はベイマックスかなぁ。なんか頭にちょこんと乗ってるの、可愛くない?
マネージャーに俺のスマホ預けるから、とりあえず涼ちゃんを撮りまくってねと、すでにお願い済み。
ほんと、コラボしててよかったわ~!
朝早くからのロケだけど、今は三人そろって車で現地まで移動中。昨日涼ちゃんはうちに泊まったから、先に若井を迎えに行ってから二人を拾ってもらった。
隣に座ってる涼ちゃんはウトウトしている。上を向いて舟を漕ぐのって、昔からの涼ちゃんの癖だよね。
昨夜はそんなに無理させてないんだけどなぁ。
『明日は早朝からロケだし、素股でいいから!それで我慢するから!』ってお願いして何とか頷いてもらったんだけど、やっぱりそれだけじゃ我慢できなくて。結局、愛撫でどろどろにとろけさせて、まんまと挿入しちゃったんだけどね。
でも結腸までは挿れてないよ?そこまで挿入するのは、翌日が休みか仕事がお昼からの時だけって決めてるから。
本日の進行表を見ながら車に揺られていると、肝心なことを言っていなかったことに気づいた。
「あっ!」
「ふぁっ!?び、っくりした~…」
俺の声に驚いた涼ちゃんは、思いっきり肩をビクッとさせて目を覚ます。
「うぉっ!…何だよ元貴。急に大きな声出しちゃって」
後部席でスマホを見ていた若井も、何事かと声をかけてきた。
「涼ちゃんはTシャツの下に、ちゃんとインナー着てね!」
普段なら素肌にTシャツだけでも問題ないけど、今回はかなりずぶ濡れになっちゃうって聞いている。
さっきマネージャーにこっそりと、『涼ちゃんにはインナーを…』って言いかけたら、マネージャーが笑顔で『大丈夫です!大森さんは絶対にそう言うと思って、ちゃんと用意してあります!』って。
もうさ、うちのマネージャーってほんと優秀なんだよね。今度の夏季休暇中に家族旅行するって言ってたから、旅行代金全額負担してあげようかな。涼ちゃんのことに関して、いつも俺の考えを汲み取ってくれてるんだから、全然安い出費だよね。
「えー、ヤダ。絶対暑いじゃん!」
寝起きの目をしぱしぱさせながら、涼ちゃんは口を尖らせる。まあ、素直に頷くとは思ってなかったけどね。
「はぁ~、なに言ってんの!?ずぶ濡れ企画なんだから、乳首が透けて見えたらどうすんの!?」
「生地、そんな薄くないって!」
「ダメ!着て!」
「じゃあ元貴も若井も着なよね!乳首透けたら困るんだもんね!!!」
「え、俺も?ヤだよ」
とばっちりを受けた若井が声を上げた。まあ、若井の乳首が透けて見えようが見えなかろうが、俺は全く興味がないから大丈夫。
「ねぇ、涼ちゃん。よく聞いて?」
「……なに?」
怪訝そうな表情を隠しもしないで、涼ちゃんが一応の返事をした。こういうとこ、ほんと昔から素直だよね。
「あのね、昨日エッチのとき、乳首をいっぱい吸って舐めて噛んでいじめたから、今日はまだ腫れが引いてなくて、いつも以上に敏感になってるはずなのね。それでなくても涼ちゃんは普段から乳首が敏感なんだから。まあ、そうしちゃったのは俺なんだけど」
「そうだよ!それは元貴のせいじゃん!」
うん、最初のころは乳首を愛撫しても、くすぐったいって言ってたもんね。でも何度も何度も涼ちゃんの乳首を可愛がっていたら、そのうち感じるようになっちゃって。涼ちゃんの体が少しずつ俺好みに書き換えられていくことが、とても誇らしく思えた。
て、今はそれは置いといて。
「だからTシャツが擦れただけでも、簡単に乳首が勃っちゃうはずなの。………ほら」
「……んぅっ!」
いやらしさを含ませず、スッとTシャツの上から軽く撫でると、すぐに小さい突起の形が露わになった。涼ちゃんは慌てて両手で胸を隠す。
ほら、擦れただけで、乳首勃ってるじゃん!
ずぶ濡れになってTシャツが素肌に張り付いたら、この小さな突起は存在を誇示するでしょ?それが放送されちゃって、SNSで『涼ちゃん、乳首勃ってなかった?』とか、『ゴチです!おかずにします!』とか書き込まれたらどうすんの。それでなくても最近の涼ちゃんは綺麗になりすぎて、不埒な目で見る男共も増えてるんだから。
「……もうさ~、インナー着たくないけど濡れて乳首が透けるのイヤなら、チクバンでもしとけば?俺、絆創膏持ってるし」
後部座席からは、呆れた若井の声が車内に響いた。
朝からメンバーの生々しい話聞くの、嫌なんですけど~とも言っている。
結局、涼ちゃんとの押し問答の末に、若井案が採用されたのだった。
~END~
テレビミセスを見て萌えが滾りまくり。
なので他の話をそっちのけで、勢いのままに書いてしまいました。(笑)
コメント
1件
うわぁ、ディズニーコラボロケ回、めちゃくちゃ楽しかったです!元貴の涼ちゃんへの独占欲が仕事現場でも炸裂してて、乳首透け防止の押し問答に思わず笑っちゃいました。若井の「チクバンしとけば?」という現実的ツッコミも最高で、三人の関係性がしっかり伝わってくるエピソードでした。マネージャーがインナーを先読みして用意してるあたり、本当に優秀な人だな〜と感心。次回も楽しみにしてます!