明日はレディボーゲンの特売の日。
ミミはワクワク楽しみでぐっすりと眠りこけた。
「起きて‼️ミミ。起きて‼️」
夢の世界で誰かが呼び掛けている。
「誰❓」
必死に語りかける夢の中の少女。
「わたしはハイラルの姫ユウイ。助けて‼️レディボーゲンが売り切れてしまうの。」
ガバッ⁉️
ミミが飛び起きると時計は11時。
「大変。急がなきゃ‼️」
ミミはギアを4速に入れる。
店内は大変な混雑。そして、アイスコーナーにはガリガリ君とレディボーゲンが残り1個だけ。
そこへ主婦の手が伸びる。
ミミは時間の流れを停めてレディボーゲンをGET。
そそくさとレジへ向かうのだった。
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