北海道「ん?」
家の整理をしていると東北の体が1人いない事に気づいた。
北海道「ん?ん?」
宮城「あ!北海道!」
北海道「え?!宮城?!」
宮城「えっと…生き残ったんです。」
北海道「え?まぁ良かった〜泣」
宮城「ちょっと東京さんと話してきます!」
北海道「あ、仮住宅ここだからおいで!」
宮城「はあい!」
仮住宅にて
ピンポーン
北海道「はーい!」
沖縄「やっほ〜!」
北海道「わ!沖縄?怪我とかしてない?」
沖縄「う、うん」
北海道「へぇ、大変だね〜、僕は…」
グサッ
北海道「か…はッ」
沖縄「ごめんなさい。ごめんなさいッ!」
北海道「おき…なわ…」
沖縄「…」
北海道「早く…こんな戦争終わらせないとね!」
沖縄「ッ!」
ダッ
北海道「あ…バタッ」
北海道「ここで終わりなのかな…」
北海道「最後に…好きって言いたかっ…た」
宮城「北海道〜ただい…北海道?!」
宮城を迎えたのは、いつもの体温より冷たい北海道だった。
九州にて
福岡「…1人で留守番って怖いな…」
パリーン
神奈川「やあやあやあ西日本!…なんだ、お前だけか」
福岡「…は?帰れ疫病神奈川」
神奈川「早速排除…ひっ」
福岡「どうした?」
神奈川「う、うわっ!」
福岡「逃げ出した…なんで?」
やっほー大将!
福岡「は?…幻聴か? 」
ひでぇな()鹿児島っちでーす!
福岡「…天国に帰れ」
神奈川はー、この俺が追い返した!一応見える見たい!神奈川にも
福岡「お前死んだよな?」
うん!俺今血まみれだから怖がって逃げちゃった☆
福岡「???」
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