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自分に弟がいるなんて思わなかった
だってなんにも知らされていなんだから
両親たちは僕に一言も言わずこの世を去った
お母様と話したのは夜中だった
僕が日記を書いている時にお母様と話した
それが最後だお父様は学校のことについて話した
弟の名前も知らない家族にとってはありえないことだ一回もあっていないけど僕は嫌いだった
永井「両親は死んだどうすれば」
世間のみんなは嬉しがっていた
何故か知らない
だけど僕は両親が死んだのに喜んでいたのがよく分からなかった
だから殺した……
喜んだ人達は無数のナイフ追われ死んで行った
大きな粒に打たれて死体はぬれていた血は滲んでいた
僕は初めての犯罪を犯した
怖いとゆうより今までの感情が消えたのだ
誰かに見つかったら終わりとゆうことに興奮していた
元気な声が聞こえた
僕の感情を知らずに家に来た
白いクラゲのような髪型をしていた目の色は真珠みたいな薄紫の色がこちらに向かってきた
永井「何しに来たのこっちは忙しいんだけど」
菊池「何処がだよ明らかに暇だろうお前」
永井「で,なんの用」
菊池「剣で戦おう!」
永井「??いやお前何言ってんの」
昨日のことは忘れていたこいつがいなければ僕はどうなっていたのだろうかと
永井「疲れた」
菊池「なっ!でも楽しかっただろう」
永井「……ウン」
正直楽しかった
小さく呟いてその日は幕を閉じた
朝起きてご飯は食べすぼーっとしていた
お金が無いとゆう訳では無い両親が残したお金の量がありえないほどあった
誰かが来ている 見た目は医者だ一般人からしたら
僕から見たら人を何人か殺めてるにしか見えなかったただの偏見だ
永井「何の用ですか?」
永井「両親は今留守にしていまして」
???「家族に用はないよ君に用がある」
永井「僕に?」
???「そう」
永井「名前は?」
???「私の名前は森鴎外」
永井「!」
お母様に言われたことを思い出した
母「森鴎外とゆう人物に会ったら必ずついて行くこと」
永井「何故ですか?」
母「あなたの人生を変えてくれるかもしれないからね」
森「永井くんだよね」
永井「はい」
森「私と一緒について行かないかい?」
僕は疑いもなく
永井「勿論です」
僕は森さんに相談した
名前を変えたいと
森「どうしてだい」
永井「なんとなくです」
森「で,どうするんだい?」
永井「永井荷風にします」
森「下の名前だけでいいのかい?」
永井「はい苗字考えるのめんどくさいので」
僕は今森さんと呼んでいるがポートマフィアのボスだ
今は人がいるから
自分の立場は簡単に言えばボスの手伝いだ
幹部でもないボスが用でいない時に対応する立場だ
ある日男の子が来た
片目に包帯シャツを着て黒いネクタイに黒いコート
森「呼び出して済まないね太宰君」
太宰治ポートマフィアの幹部だ
太宰「その人誰」
森「紹介し忘れてたよ」
森「この子は永井荷風君だよ」
礼をした
太宰「フーン」
興味のなさそう声だった
太宰「ねぇ永井さん地下に君の弟がいるよ」
その人一言に僕は心臓がうるさくなった
永井「まず僕は太宰さんに弟がいるとゆうことは言っていないはずだけど?」
本当に長くなってしまってすみませんすみません
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