今度こそcp的な要素出てきます多分
今更だけど軸フル無視で行きます
詐欺野郎ですね僕
太宰さんの一言に僕は頭の中が真っ白になった
太宰「森さんと一緒に家を探索させてもらったよ」
永井「不法侵入……」
聞こえないぐらいの声で呟いた
森「弟くんにもあってみたらどうだい?」
永井「はい,あなたが言うなら……」
僕はこうゆっているが行かないだろう
中也がポートマフィアに加入した
太宰と中也が言い合いをしている
太宰と中也の間には小さい子供がいた
その子の名前は夢野久作
永井「……いつも通りなのかな?」
ボスからひとつの任務が来ていた
いつも通りにこなしボスに報告
でもこのままでいいのだろうか自分がしたいことが決められて
今までは自分のことを見失っていた
迷い犬のように
でも警察のことを見るといいなとゆう気持ちが溢れ出てくる
中也「永井さん!」
永井「ンなに」
中也「ボスからです」
永井「ねぇ中也これあげる」
僕は中也に渡した
中也の顔みたらなんですかこれみたいな顔をしてた
中也からもらった資料を確認してその資料通りに仕事をして
ポートマフィアを去った
その日は雨だった初めて犯罪を犯した日に似ていた
気温,雲の量,降水量
雨があたるはずなのに僕はあたらなかった
???「風邪ひくよ別に僕はどうでもいいけど」
目の前にはいかにも探偵とゆう人がいた
永井「探偵さんですか?」
???「探偵じゃなくて名探偵!」
永井「名探偵?」
???「そう なら僕が推理してあげよう」
???「この眼鏡をかければなんでもわかるようになる」
そんな便利な異能力があれば警察なんかいらないだろと思ってしまった
???「なるほどね君僕について行けば願い事が叶うかもしれないね」
???「紙とペン持ってない?」
僕はポケットを漁った資料が入っていたそれを渡した
永井「ありますけど」
???「じゃ貸して」
探偵は何かを書いている
渡された紙には住所が書かれていた
???「それじゃまた」
永井「待ってくだs」
自分は帰って住所を見た
明日訪れてみようと
僕は服装を変えた
黒いシャツに赤いネクタイ短パンそれとお母様が作ってくれた上着を羽織って
武装探偵社
ノックをして返事がくるまで待った
「どうぞ」
???「アッ君来たんだね来るとわかってたけど」
福沢「知り合いか乱歩」
探偵の格好をしている人の名は江戸川乱歩とゆう人だった
乱歩「知り合いとゆうか昨日あった」
永井(福沢さんだ雰囲気変わってる)
福沢「貴君はなんの用でここに」
永井「ここで働きたくて」
福沢「入社希望か」
その人の声は聞き覚えがあった
いろいろと済ませ入社することが出来た
永井「乱歩さんここは何するところなんですか」
乱歩「人を助ける職業だ軍系や市警が解決できないことをここでは扱う」
永井「でも僕の異能は人を殺すことしか出来ない」
乱歩「君の異能は人を助けることに向いてる異能だと思うけどね」
乱歩「ナイフ操作だっけ?監視に使える中々できないことだ有能な異能だよね」
僕は目から涙を沢山流していた
殺しにしか使えない異能を助ける異能にしてくれた
殺すことしか必要とされていなかったこの異能が
正しい光の道はこっちだ
僕は一日中涙を流していた乱歩さんはずっと見守っていてくれた時々背中をさすってくれた
窓から日が差し込む
時間を見ると大遅刻だった
永井「久々に悪夢を見たよ…」
自分の姿が鏡に反射する
目元は若干赤く腫れていた
扉を開けると外が明るい思わず一言
永井「今日サボろうかな」
いつも通りに出社し笑いあって
また明日とゆう言葉が言えるのもいつまでかなと考えてしまう自分がいました
中原中也22歳
煙草を吸っている
その煙草は永井から貰った物だった
中也にとって永井が遺したのは
煙草だったのであった
中也って煙草吸ってそうだからこうゆうオチにしました
次回いいね40ぐらいでデッドアップル編書きます
こんな長い物語を最後まで読んでくださってありがとうございます(最終回ではありません!)😖🫶
またここでは書ききれていないこともいつか書きたいと思っています☺️
それじゃグッド・バイ
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