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万丈side

今日は あいつに勉強を教えてもらう日だ。だからお菓子とかを買ってきた。

楽しみだな、てか、戦兎の家で勉強 、 2人きりじゃねぇか っ 、 ( 照


まぁそんなことはいいや、 俺は先生に呼び出しくらってたから靴箱(下駄箱)で待っててって 言っておいた。 用事を済ませ俺は靴箱に向かいながら 機嫌良さげに歩いていた。


ぁ、戦兎が見えた、


万丈 「 せん っ ! … と 、?」


そこに居たのは戦兎と学校のマドンナ。何やら楽しそうに喋っている。浮気、?やっぱ男より女の方がいいってことだよな、?俺はいつの間にか靴とスクバをもって走っていた。


万丈 「 なんっ…でっ… 、 はぁ 、… すきって 、 言ったじゃんか っ … 、 はぁ 、」


裏切られた気分だった。

もういい。関わらないでおこう。


『 好きだったのに 。』


次の日 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


戦兎side


彼奴昨日来なかった。ずっと靴箱で待ってたのに、なんでだ?先生になにか頼まれたのか?まぁいい今日あって話そう。お、噂をすれば万丈がきた。


戦兎 「 ぁ 、 ばんじょ … 、」


モブ女 「 万丈くん !! おはよ ! これ … 良かったら受け取って 、? バナナ味のプロテイン !」


万丈 「 うぉぉぉ?!!すげぇ!!! ありがとな!!!」


… この女、邪魔しやがって、 今度こそ 、


戦兎 「 ばんじょ 、 」


万丈 「 ぁ 、 モブ ! 今日昼一緒食べようぜ! 」

モブ 「 いいな!!たべよーぜ!」


…は?俺と食べるんじゃねぇの?つーかなんで無視すんのこいつ。 結構大声で喋ってるでしょ。


戦兎 「 あー!!!」


放課後 〜


もうカッチーン来た。 彼奴の腕掴んで捕まえてやる。お、いた!!


戦兎 「 万丈 !!」


万丈 「 っ 、!!! 」


戦兎 「 なんで逃げんの!?!」


万丈 「 はなっせ!!!」


戦兎 「 離すわけないでしょーが!!!」


万丈 「 うるせぇ!!!! 浮気したくせに!!」


戦兎 「 は?! なんでそうなんだよ!!!俺はしてない!」


万丈 「 嘘つけっ…!!!してたくせに!!!」


腕を振り払わせ逃げられた。それを追いかける。外は雨が降っており風邪を引きそうだ。


万丈 「 はぁっ…はぁっ、んくっ 、 はぁ …、」


戦兎 「 どうして俺が 浮気したことに なってんだっ 、!!!!」


万丈 「 どうせお前も 俺の事捨てるんだろ?!!! 」


戦兎 「 だから 浮気ってなんだ?!! 捨てねぇって!!!」


万丈 「 もう 黙ってろよ”ッ !!!!」


戦兎 「 ッ … 、」


万丈 「 … 、 ごめん 。」


「 もう関わんな。」


夏 と 夜 と 茶髪の 青年

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