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()が心の声 「」が話してる声
何もなしが流れのあれ?みたいなやつです
緑谷 目線
小学時代
(今日もお友達と沢山遊ぼ~.ᐟ)
緑谷「あ.ᐟ〇〇くん.ᐟ何してるの~.ᐟ.ᐣ」
〇〇「あ゛?」
緑谷「ビクッ」
緑谷「アッ、エッ、ト」
〇〇「テメェ、俺のダチいじめたらしいな?」
〇〇「いい度胸してんなコラ」
緑谷「えっ、なんのこと.ᐣ」
〇〇「ふざけるのもいい加減しろ.ᐟ」
緑谷「いや、ふざけてないし」
緑谷「ってか、僕がいついじめたって言いたいの、.ᐣ」
〇〇「いや、それは、」
〇〇「でも.ᐟ⬛︎⬛︎が緑谷にいじめられたって言ってたし.ᐟ」
緑谷「…そもそも⬛︎⬛︎.ᐣって誰」
〇〇「…は.ᐣ何言ってんの、お前がいじめた相手だわ」
〇〇「とにかくツラ貸せや」
ここでようやく何をされるかわかった
僕が⬛︎⬛︎って奴をいじめたって
嘘情報を誰かが流して僕を
嵌めようとしてるんだ、
〇〇「そこ立て」
緑谷「…立ったよ」
〇〇「フゥ、」
〇〇「オラ.ᐟボコッ」
緑谷「イッ.ᐟ」
〇〇「まだまだ.ᐟボコッバキッドカッ」
緑谷「カハッ」
緑谷「ゴホッゴホッゲホッ」
〇〇「これでわかったか、⬛︎⬛︎の気持ちが」
緑谷「…」
〇〇「これで終わるの思うなよ?」
〇〇「毎日ここへ来い(圧)」
緑谷「…コクリ」
〇〇「じゃあな」
影で見ていた爆豪
爆豪「…」
(助けた方がいいか、)
爆豪「おい、デク大丈夫か、.ᐣ」
緑谷「か、っちゃん、.ᐣ」
爆豪「あぁ、」
緑谷「大丈夫、だから心配しないで、」
爆豪「大丈夫じゃねぇだろ、」
緑谷「大丈夫だよ、(*^^*)」
爆豪「…無理すんなよ」
それからいじめは日に日に酷くなり
アザも沢山増えた。
小学生を卒業して中学生になったから、いじめも無くなるかと思っていたら
〇〇くんも同じ中学だった事を知った
けどいじめは減ると思っていた。
でもそんなこと全く無く、
体中アザだらけ傷だらけ、
それでも毎回かっちゃんが助けてくれた
そんな感じで中学を卒業し、
憧れの雄英高校へ行く頃には人が
怖くなっていました。
かっちゃんも同じ雄英高校で少し
安心した。
でも、友達を作るのはやめようと思う、
またいじめられるのが怖いから