すず『私なんかのどこが好きなの？』

聞いてしまった………チラッ

マイキー『えっ///』

顔が赤くなってる、、

マイキー『すずさ、覚えてない？』

すず『え？』

マイキー『覚えてないか笑、結構前のことだもんね』

どういうことだろ、？

マイキー『俺が小学3年生の時の夏休みだったからすずからしたら4年生かな？』

マイキー『俺らが初めて会った日』

……………私とマイキーが昔会ってた…？

全然覚えてない…

マイキー(小3)『よし！１ヶ月貯めたお金でガチャガチャしよっと！』

ガチャガチャ

マイキー(小3)『ガーーーン全部持ってるやつだ……』

マイキー(小3)『がんばって貯めたのに……』

すず(小4)『ねぇねぇ君！良かったらこれと交換しない？？ﾆｺﾆｺ』

マイキー(小3)『え！？いいの？それ俺の欲しかったやつだ！！』

すず(小4)『いいよ！ﾆｺｯ』

マイキー(小3)『ドキッ➳♡゛』

すず(小4)『あのさそれあげる代わりに一緒に遊ぼ、？私、お母さん帰ってくるの遅くてさ…寂しいの…』

マイキー(小3)『おう！！もちろん！お前名前は？』

すず(小4)『すず！！』

マイキー『ってことがあって、すずのこと好きになってさ、それからずっとすずを探して…』

マイキー『やっと見つけたって思って、告白したんだ…///ﾆｺ』

そんな前から私のこと好きでいてくれたんだ…

ドキドキ

またこの気持ちだ、マイキーが笑うとドキドキする…

マイキー『ってすず？聞いてる？』

すず『うん、聞いてるよ。///』

マイキー『え、、？』

マイキー『ッ！すず！あのさ、もう1回言ってもいい、？』

すず『へ、？何が？』

マイキー『すずのことが好きですっ、俺と付き合ってください…！！///』

ドキドキドキドキ

…………この言葉を初めて言われた時と全然違う気持ち…嬉しいって思ってしまう、

---

よし、決めた、！

すず『うん、よろしくお願いします…！///』

マイキー『え！？まじで！？///』

すず『うん……///』

マイキー『やったー！！！！！ギュ』

！！！！？？？？何が起こってんの！？///

マイキーにハグされてるんだ………

マイキー『ありがとうすず！！ぜってぇ大切にする！！』