テラーノベル
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るうあ「…..お腹すいた、食べさせて」
紬「仰せのままに!」
るうあ(なんかまたデジャブ…)
るうあ「あーん」
紬「はいあーん♡」
信介「かわええな。」パシャパシャパシャ
…..端から見たらありえない状況だが、これは私の日常茶飯事。
いつものことなんや。呆れるも何もそんな感情もわかなくなってきた今日此の頃。
紬「るうあ〜こっちむいてぇや!」
るうあ「ん〜?」(紬の方を向き首を傾げる)
紬「あぁー生きててよかった」パシャッ
るうあ「こんなときでも写真撮るのね。」
紬「もちろんこれは義務ですから」
信介「なぁるうあ〜」
るうあ「ん〜なぁに?」(北さんの方を向き以下略)
信介「ングッ、」パシャッ
茉白「やっぱ写真は撮るのね。」
信介「義務やからな。」
るうあ「どうやったらこのくだらないことが義務化されんねん」
二人「くだらないこととは何だ!くだらないこととは!」
るうあ「はぁ、もうわかったから早く、食べさせて」
飛ばして部活_____
るうあ「バレるまえにさっさとかーえろ。」
サササササー
ガシッ
紬「あー!やっと見つけたよぉ」
るうあ「ちょっと紬今から帰るから離してよ」
紬「え?帰るの?部活行くって言ったじゃん!!」
るうあ「気が向いたらって言った….」
紬「わー!卑怯だぁ!」
るうあ「あーあーもう行くから騒がないで」
紬「よしっ!」
るうあ「お前、ハメただろ」
紬「るうあがハマったんですー」
るうあ「ムカつくやつだ。まぁいいや早く行こ」
紬「そうだね。早く部活着持って!」
るうあ「ん。」
トコトコ ガラガラ
ガラガラ
るうあ「つむぎー早く着替えてー」
紬「わかったから大人しくゲームしときなさい」
るうあ「んー」
紬「はい!るうあ着替えるよ!」
るうあ「はーい、」
紬「はい脱いで」
紬「よしよしいい子」
るうあ「ねぇいそがないと」
紬「え!やば!よしはいはいのはーい!」
るうあ「ん。ありがとぉ」
紬「どういたしまして♡」パシャパシャパシャ
るうあ「……」(慣れた)
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