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第4話!!最終回ダヨ

お話としては終わりだけど後で🤪🦁のその後のお話とかを番外編?として書く予定です‪👊🏻


ーATTENTIONー

・二次創作

・nmmn

・🐤🦁要素アリ

・🤪さんがヤンデレ

・誤字脱字等あった場合は心の目で補完してください

・他に似た作品があってもパクリではないです

・ご本人様とは一切関係ありません


それではどぞっ!👋





・・・・・・・・・・・・・・・・・





そこにいたのは…。

🐤「ッ!あにき!!」

🦁「…ぇ…?」

︎︎”赤髪ポンパの青年︎”だった。

🐤「…あにき、俺ね…あれから冷静になって色々考えたんだ。ないくんたちにも相談して…やっぱりあにきは浮気なんかするような人じゃないって…やっぱりりうらにはあにきしかいないんだって…ねぇ、あの時のあれはまろに一方的にされただけだよね?あにきからあんなことしないよね?あにきもまだりうらのこと好きだよね…ッ?」

青年が今にも泣きそうな声で問いかける。

🐤「あにきとやり直したいよ…ねぇお願い、りうらのところに戻ってきてほしい」

…この青年はさっきから何を言っているんだろう。

この人が俺を好きで、俺もこの人を好き?やり直したい?俺はこの人と付き合っていたっけ…。

必死に過去の記憶を遡って彼のことを思い出そうと試みる。

🤪『あにき♡』

違う。まろじゃない。

🤪『かぁいいよあにき♡』

…ああ違う…誰だ、誰だ…っ。

🤪『愛してるよ悠佑…世界一好き』

🤪『悠佑はまろのものやから…これから何十年未来だってずぅ〜っと一緒、約束やで?♡』

🤪『悠佑っ…♡♡♡』

…ああ、だめだ。思い出せない。

俺にはまろしかいないんやったわ。

こんな赤髪の青年なんて…知らない。

🦁「あなたは…誰ですか」

🐤「………………え?」

青年の顔が青ざめていく。

🐤「うそ…冗談でしょ?忘れちゃったの?そんなわけでしょ?ねぇあにきッ!」

🦁「ご、ごめんなさい…俺ほんまにあなたのこと知らないです…」

🐤「そん…な…あにきッ…嘘、だよね?あにき…ッ!!」ガシッ

🦁「ひ…ッ」

青年が俺の腕を掴む。

このまま外に引っ張って出されてしまわないだろうか…そう思うと、怖い。

嫌や、やめろ…離してくれ…っ

🤪「…何してんの?」

ドスの効いた低音が部屋に響いた。

…嗚呼…俺の大好きな声…♡

🦁「ぁ…まろ…ッ」

🤪「チッ…おいりうら、お前あにきのこと嫌いになったんじゃねえのかよ。手ぇ離せや」

🐤「…嫌だ。俺はあにきを連れ戻しに来たんだ」


ガシッ…グググッ…


🤪「あんな振り方しといてか?笑えるわ」

🐤「っあ゙…ぁ…ッ」

まろが青年の首を絞めつけながら言う。

すごく苦しそうだ。可哀想。…いや、それよりも。

🦁「…嫌やっまろ!手ぇ離してや!」

まろにしがみついて叫ぶ。

🤪「っ、と…」


パッ


まろの手が緩み絞めつけから解放された青年が苦しそうにせきこむ。

🐤「ッ…げほッげほッ…あに、き…思い出したの…っ?俺のこと…っ!」

🦁「嫌やまろ…他の男に触らんで…ッ!!」

🐤「っは…?」

🤪「あぁ…ごめんな悠佑…ほら泣かないで?よしよし…」

🦁「ん…まろ…♡」スリスリ

頭を撫でる手を掴んでそっと自分の頬に持っていき、顔をすりよせる。

すごく心地良い…。

🤪「ッ…!!あにきがこんなに素直なんて…もしかしてまろに堕ちてくれた感じっ!?♡うわあ嬉しいわぁ…よーやくかあ…っ♡ 」

🐤「……な…何で…」

🤪「あははッ!ごめんなぁりうら!あにきはもうまろに堕ちちゃったみたいやわ♡」

🐤「嘘だ…そんなわけ…っ!!」

🦁「…なぁまろ」

🤪「んー?どうしたの悠佑」

🦁「ちゅーしたい…あかん…?」

🤪「…んふっええで?」

🦁「!!ん…♡」


チュッ


🐤「ッ…!!!!」


チュウッ…チュクレロォ…♡


🦁「ん…ふ…っ♡」


…プハッ


🦁「んへへ…まろ…好き…♡」

思わず顔が綻ぶ。

🐤「そんな…あに、き…ッ」

🤪「もう分かったやろ?こんな風に自分からキスしてくれるんやで?あにきが完璧にまろに堕ちた証拠やね♡♡…てわけでとっとと帰れやクソガキ。次来たら今度はほんまに殺すから」

🐤「ッ…うぁぁぁぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ッ!!」

青年は泣き叫びながら去っていった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・


〜🤪side〜


🤪「怖かったやろ悠佑…ほら、こっち向いて?」

🦁「ん…怖かった…誘拐されるかと思った…俺、まろから離れたない…っ」

まろにしがみついて世界一美しい涙を流しながら必死に言葉を紡ぐ悠佑。

🤪「んふっ…そっか…大丈夫やで悠佑。何があっても一生離さへんから。これからも悠佑はずっとずぅ〜っとまろと一緒。俺と悠佑の幸せを邪魔する輩は一人残らずまろが仕留めるから…せやから安心し。な?」ナデナデ

🦁「!えへへ…まろぉ…」

悠佑が目をハートにして幸せそうな顔で微笑む。

嗚呼…本当にまろに堕ちてくれたんや…♡

まろの…正真正銘まろだけの悠佑…♡

一生一緒やで…っ♡♡♡

︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎

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BaD eND … ???

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