テラーノベル
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「………は?」
「っ…!!!」
……みっ、見られた。
見られた見られた見られた見られた…っ!!!
咄嗟に足を屈めて隠したが確実に間に合っていなかった。
ど、どうしよう、どうすれば…っ、なんて言い訳すればいいの!?
幻滅されて、バンド追い出されたりでもしたら僕っ…
「いや、あの、これは違っ…」
「うわ…………想像してたのよりだいぶ過激なやつなんだけど笑。機械音するからローターとかでもつけてんのかなと思ったのに」
涼ちゃん、ド変態じゃん
「へ、へん…っ!?ち、ちがぅっ….!、!?
んぁっ♡や、やめれ…っ、〜っ♡」
元貴は僕に覆い被さると僕の両腕を押さえつけて無理矢理開脚させ、体を割り込ませてきた。
「ふーん…なるほどね。首輪取ろうとしたらココの中に入ってる部分が振動するんだ?笑」
「き、きもち…からっ、♡やめっ、♡んぅ♡」
「言ってることめちゃくちゃすぎ、気持ちいいなら良かったじゃん。前ギチギチに締め付けられて痛いのに感じちゃうの?」
「かんじて、なっ…、っ♡〜っ、♡」
「説得力無さすぎでしょ笑、ここのスイッチは何?」
「…!やめっ♡おさ、な、でっ…!!」
「押せってこと?」
「!あっあっ♡、やら、と、とめてっ…、んっ、んっ〜♡♡」
奥、ピストンされて…っ、きもちっ…♡
「うわ、えっろ…。玩具に犯されて感じてるんだ。ナカ気持ちいいね?」
「〜っ、〜〜っ♡」
イキたいのに、貞操帯のせいでっ…♡
「涼ちゃん腰振っちゃってるの自分で気づいてる?笑、…こっちのスイッチは?」
そ、それはっ、中に出されるやつ…っ!
「やら、やめてっ、♡おさな、でぇっ…!!」
足をばたつかせて抵抗するも、スイッチを押されてしまい、だんだんピストンが早くなる
「あ、あっ♡んっんっ♡♡やらぁ♡なかだし、やだっ…!っ♡」
びゅる、びるるるるるるるるッッ♡♡
「あ、あっ♡あっ♡ぅあっ、〜〜〜っ♡♡やめっ、ナカ、あつっ…♡♡」
中のモノは吐き出した白く粘度の高い液体をナカに塗り込むように大きく何度か動くと、動きを止めた。
「白いの隙間から溢れてきてる…ココ押したら中出しされるってこと?…あの変態若井はどこでこんなの買ってきたんだよ」
「はーっ…はーっ♡ふっ、ふーっ♡」
「…りょうちゃーんこっち向いて?」
カシャッ
「…へ?」
元貴の手にはスマホが握られており、レンズがこちらを向いている。ま、まさか…っ
「ふふ、かわいく撮れてるよ」
「…っ!!やめ、消してっ!!、消して!!!!おねがっ…!!」
「やーだ♡」
「も、もとき…なんでっ」
「今後僕の言うこと聞かなかったら、匿名でネットにあげちゃおうかなぁ。こんな恥ずかしい姿晒しちゃったら涼ちゃんの家族やファン、スタッフさんはどう思うんだろうね?」
!?!?!?
「な、な…っ!!やだ、やだっ…!!!」
「じゃ、僕のいうこと聞けるよね」
「きく、聞くからぁっ…!」
「必死じゃん笑。僕、涼ちゃんのえっちな姿見てたらココ勃っちゃったんだよね。舐めてくれる?」
「……っ!!!」
わ、わかいにもそんなことした事ないのにっ…
「ふーん、嫌なんだ?早くしないとあげちゃうけどいいの?」
「な、なめるっ!舐めるからぁっ…、おねが、やめてっ……」
「…舐めさせてください、でしょ?」
「……な、なめさせて、くださっ…」
「じゃあ、涼ちゃんが僕のズボン下ろして」
「…っ、な、なんで動画撮ってるのっ!!」
「……俺に逆らう気?」
「…っ、!!!わかった、わかったからぁ…っ」
震える手で元貴のズボンのチャックをゆっくり下げ、ズボンとパンツを下ろす。
お、おっきい…っ
「………………っっ」
こ、こんな事、若井以外にしたくないのに…っ
でも、あんな写真を撮られた以上…っ
…元貴のモノを震える両手で恐る恐る支え、舌先だけを少しだしてゆっくりと顔を近づける。
…あと5センチのところでどうしてもこれ以上近づく勇気が出ない。
「ほら、早くしてよ。さーん、にー…」
そういうと元貴は腰を前に突き出してきた。
元貴のモノが顔に擦り付けられる。
「っ…」
……覚悟を決めて舌先で元貴のモノを舐める。
「……そんな先っぽだけじゃなくてさぁ。もしかして若井にやったことないの?」
「っ…!?!?」
く、口に無理やり押し込まれて…っ
「あー、あったか…」
「ふ、ふ…っ、!!んぅ……!!」
「もっと舌をゆっくり動かして、軽く吸ってみて……ん、そう。気持ちいいよ、涼ちゃん」
「ふっ…んんぅっ、んっ…」
頭を優しく慈しむように撫でられ、強要されている事と行動のギャップに混乱してしまう。
「泣いてるの?可愛いね」
元貴はなお頭を撫でる手をとめない。
「僕だけ気持ちいいのは不公平か…涼ちゃんだって気持ちよくなりたいよね?」
「……っ」
元貴のモノを咥えたまま軽く頭を横に振る
「咥えたまま首振らないでよ笑
今日は本当素直じゃないなぁ…。ほら、さっきのピストンされるスイッチ押していいよ」
「…………っ」
「……早く押さないとどうなるか、わかるよね」
「っ、ぴすとん、押させて、くださ……っ」
「ん、いい子」
やだっ、嫌なのに…っ押したくないのに…!!
だって、これを押したら前が締め付けられて痛いのに、だんだん痛いのも気持ち良く感じるようになってる気がして…っ
男なのにナカでも感じちゃうし…
自分のカラダがおかしくなっていくのが、怖い
「涼ちゃん、早く。」
………震える手で思い切ってスイッチを押す。
「〜〜っ♡んっんっ、んぁ♡ふーっ、ふーっ♡や、やらっ♡あっ、きもちっ…♡」
「自分で押したのにやだってどういうこと笑
男なのに、女の子みたいにナカで感じちゃってかわいーね」
「あっあっ♡♡いわな、でぇ…っ♡んっ♡」
「ほら、さぼってないでちゃんと僕の舐めてよ」
快楽で理性が完全に飛んでしまい、何も考えられなくなる。
「んっ…♡じゅる…ちゅ…っ♡……っ♡」
「ん、上手…っ、やば、出そう…っ口に出すよ」
「!?!?っ♡んぅーーっ!!」
耳を疑う言葉に咄嗟に口を離そうとしたがそれよりも先に元貴は僕の頭を強く押さえて固定すると激しく腰を振り始めた。
「んっ、りょうちゃんの口気持ちいよ…っ」
「んぅ…!!んーー!!!!」
「あー出る出るっ、イくっ……!」
びるるるるるっ♡びゅーっ♡
「〜〜っ、!?っ、♡っ〜〜、……っ」
すぐに出されたものを吐き出そうとするも元貴に口を無理矢理閉じられる。
「はい、ごっくんして」
「んぅー!!んっ…♡んんんー!!んん♡」
「飲み込むまでピストン止めてあげないからね」
「!!!っ♡…んくっ……」
「…いい子だね、涼ちゃん」
やっとピストンが止められるも、余韻で体の軽い痙攣が治らない。
「〜っ♡〜〜っ♡」
「じゃ、涼ちゃんまた遊ぼうね。”体調不良”お大事にね?笑」
…元貴は鼻歌を歌いながら仕事へと向かっていった。
コメント
7件
めちゃめちゃえっちですね、、、次回も楽しみに待ってます(/ω\)
今度も楽しみにしてます!ほんとに心の支えです‼️‼️
最高でした👍❤️が助けに来たかと思ったらまさかの💙側ってのやばいですね!次回も楽しみに待ってます🥰