あれ〜あの、ファミリーレストランの奴。
僕アルバイトォォォォォォォォォォ!!!!!!!
こんにちわ~お客様、お帰りください☆
(・д・)チッ面倒くせぇな…私ぃ…?私…何だったっけ…こういう時なんていうんだ…?おい主。
こういう時は名前いうんっすよ…
お〜サンキュ~私命蓮寺 祥子でーす…あー…私今ね〜バイトしてるの〜(16歳)
祥子「あーなんかおもろいことねぇーかな…」
祥子「らっしゃっせ〜…」
祥子「5名様で宜しいですか〜…」
???「え、あ、はい。」
祥子「こちらの席へどうぞ~…」
???「あ、ありがとう……?」
祥子「あーだりだり……なぁ〜んでこんなバイト…」
このバイト、母さんが勝手に応募してなんか受かったんだよねー…まぁ、金無かったしいいけど…
祥子「ん…さっきの。」
祥子「なんかご注文ありますかぁ〜…?」
???「私の名前は夏油傑、君…この人達が見えてる?」
祥子「ん…ゲトーさん…?えー見えてるっすよ〜…」
夏油さん「そうかい…ならばこちらに来ないかい?バイト」
祥子「え…闇バ?」
夏油さん「や…闇バ…?な…なんだいそれ…」
祥子「闇バイト知らないんすかー…?」
夏油さん「え…知らない…(闇バイト…?1000年前の知識でも分からない…)」
祥子「闇バイトって、ほら…あの〜………」
祥子「あーん………まぁ…あれっすよ…」
祥子「闇バイトは受け子とか…まぁ…詐欺みたいなもんすねー…」
祥子「詐欺するなら働けって思いますけどね〜」
夏油さん「え…あぁそうだね。」
祥子「そんで…ご注文は?」
夏油さん「いや…此れ丈…」
祥子「あ…はい…」
祥子「戻りやすね…」
夏油さん「え…」
なんだろ、あの客。さっき5人分水持ってったら「水多いぞ」って言われたし…もしかしてあの変な仮装のせいでヤベェやつって思われてんのかなー…私は別に何も思わんけど…
祥子「え」
祥子「燃えた。」
祥子「マジウケる〜…」
祥子「え…もうバイトね〜ってこと?」
祥子「家帰ろ…」
夏油さん「あれあの子どこ行った?」
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完
命蓮寺 祥子
スッゲめんどいーがモットー。多分呪術の事は知らん。え見えるけど。は、何?
夏油 傑
ケンジャクチャァ…hshshshshshshshshsん゙〜…いい香り…
おハム
親って勝手に期待して勝手に辞めろって言うもんなのかね。今迄積み上げてきた努力を。結構ピアノも、空手も、硬筆も、全部全部努力してせっかく上に行ったのに。
コメント
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祥子はなんで5人って思ったんすか? 祥子「直感」 えぇ…こいつ皮と中身も数えとる… (本来は陀艮、漏瑚、花御、羂索だけ。)