しんぺい神
「…で、なんで過呼吸になったか説明しても大丈夫?」
らと
「はい…」
らと
「…」
ひとらんらん
「コクッ」
らと
「…」
らと
「言いますね…」
らと
「簡単に言うと…昔の夢を見てしまって…」
らと
「それが…嫌な夢だったんですよ…」
らと
「私達の国が…滅んだ時の…夢でした…」
wrwrd
「ッ…!?」
ひとらんらん
「…」
らと
「…狙われた理由は…私達なんですよ」
wrwrd
「え…?」
らと
「生まれつき…私達は、鬼神化系の能力家系なんですよ」
らと
「そのせいで…狙われた…」
らと
「ハァ…」
らと
「続けますね…」
らと
「それで…母さんと…父さんは…」
らと
「…ポタポタ…(泣)」
らと
「攫われて…おそらく…心臓を取られました…」
wrwrd
「!?」
シャオロン
「心臓を!?」
ゾム
「どうして心臓が必要なんや…?」
らと
「…私達の家系が鬼神化系なんですよ」
らと
「そのせいですね」
らと
「鬼神化能力を持っている人は…」
らと
「心臓が、他の人よりも貴重なんですよ」
らと
「その力が欲しくて…心臓を取ったんだろうと思います…」
らと
「私達も…取られかけましたし…」
wrwrd
「え…」
らと
「まぁ…これが…証拠ですね…」
スルッ…(服脱いでる)←え
男子軍
「スッ…」←無言で上を見た
ひとらんらん
「そこで脱ぐの…?(汗)」
らと
「…ごめん」
らと
「ほら、ここに傷があるでしょう?」
wrwrd
「ッ…」
らと
「まぁ…兄さんの方にもあるけど…」
らと
「私達は、運良く逃げれただけ…」
らと
「…思い出したくなかった」
らと
「どうして…私達だけが…逃げれて…(泣)」
らと
「他の人達や…母さんや父さんも…(泣)」
らと
「もう…(泣)」
ひとらんらん
「…らと」
らと
「ちょっと…部屋に戻る…」
ひとらんらん
「らと…」
コメント
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ひとらんとらとちゃんの親御さんの心臓をとった人はちょっとワイがタヒなせて来るから夜露死苦