夢小説になるはずだったのに！

ワンクッション⚠️

微(←これ大事)賢敦

学パロ

時間軸おかしい

クソ短い

何でも許せる方はどうぞ！

敦side

「──────では、△△さん、●●さん、□□さん、宮沢さん、中島さんで決定します」

「えー！？俺も女装すんの？！」

「マジかよー」

……

───僕は中島 敦。

うちのクラスで女装喫茶をやることになって、女装する人を決めてたんだけど、

なんと、僕が推薦されてしまいました！

どうしよう…！！( 汗

まず第一、僕が女装して似合う訳ないし、あとあの二人に視られたくない…！！

「敦さん」

色んなことを考えていると、後ろの席の賢治くんが話しかけてきた。

「もしかして、ちょっと緊張してます、？」

「へっ、？」

本心を見抜かれてしまい、つい間抜けな声が出てしまった。

「ふふ、推薦された時の敦さん、後ろから見ても分かるくらいドギマギしてましたよ」

そんなに…！？ちょっと恥ずかしいな、、

「大丈夫ですよ、僕も敦さんと一緒に頑張ります！」

そういえば、賢治君も推薦されてたっけ…

そうやって考えると、なんだか心強いな。

「ありがとう､!一緒に頑張ろうね」

「はい！」

よーし！！賢治君もいることだし、僕も頑張ろう！

「……」

──────

そして、文化祭当日。

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝  ❤︎ 300