主これの吹き出しの付け方とかよく分からんからかんでいくー!
はじまるよー!
《キャラ崩壊
口調迷子
某日
国木田「ッたく!唐変木はまた遅刻か!敦!半分頼んだぞ!」
敦「えぇ!?僕も仕事のこってるんですけどぉ、、」
国木田「嫌味ならあの唐変木に言え、。」
敦「まぁ、そうですよね、」
《2時間後》
敦「あー!やっと半分すぎたぁぁぁ」
僕が一通りの仕事を終え、伸びをして時計に視線を移す。
「え、もうこんな時間なんですか!?」
そう思った暁には、ひとつの存在が足りないことに違和感を感じた。
「あれ、?国木田さん。太宰さん来ないなんて珍しいですね。何時も遅刻してでも来てるのに、」
国木田「、あぁ?、、まあ彼奴もそんな時もあるんじゃないのか?そうだ、敦。帰りのついでに太宰の寮覗いてきてくれないか?」
話を中途半端に聞いてしまったが故に、行動が先に出る。
敦
「そうですね、僕一寸心配なので見に行きますね」
出口に向かって駆け出す。
国木田「ちょ、一寸待て敦。まだ仕事が終わってないだろう。、っておい敦いぃ!」
何やら怒鳴り声が聞こえる。
なにかしただろうか、、、もしかして聴き逃した!?
、、まぁ、いいか。
「えー、っと、、太宰さんの寮はここだったよね。」
太宰の寮である入口のインターホンをおす。
静かな空気にカチ、と素朴な音が響く。
【ピンポーン】
《、、れ、?》
中から小さいが声が聞こえた。太宰だろう。
敦「太宰さーん?来なくて連絡もないから様子を見に来たんですけど!大丈夫ですかー?」
??
「ああ、敦くんか。」
ガチャっとドアが開き、先程の声の主、太宰が出てくる。その表情はいつもの変わらぬように見えたが、何時もより疲れている顔をしていたのを敦は見逃さなかった。
太宰「どうしたん、、あ、心配で見に来てくれたのかい?済まないね。一寸荷物が懐かしくて時間を忘れていたようだ。」
何時ものほわっとした顔で笑う。先程の疲れた顔は見間違いだろうか。
太宰「そうだなぁ、荷物も散らかってるし、1時間程したら行くよ。態々ありがとう」
敦(今日はやけに大人しいな、国木田さんにだけいじったりするのかな?)
敦「其れなら手伝いますよ!片付け!30分位に短くなると思います!」
そう言うと一瞬驚いた顔をした太宰は直ぐにもどり、、
太宰「いや、大丈夫だよ。見てもいい事など無いしね。笑」
ふふっと笑い 、じゃあね〜と手を振りながらドアを閉める。
敦「あぁ、太宰さん!?」
まあいっかと探偵社に戻ろうとする。
(あ、国木田さんに怒らえる気がする、!)
敦
「すみません!今もどr」
国木田
「ぉぉおぉあつしいいいい!どれだけ待たせてるんだぁぁぁ!?」
国木田に一礼してあったことを話す
敦
「かくかくしかじかふんじゃかどってん(は?)」
国木田
「成程な、思い出に耽って時間を忘れていたと、、」
乱歩「相変わらず太宰は本当にそういうことに疎いよね〜」
おーいと手を振って敦を呼び出し、次の行動に着いて話す。
乱歩「敦。素敵帽子くんに状況を伝えてくれないかな?」
淡々と話す乱歩さんとは裏腹に僕は予想外のセリフに動けずにいた。
敦「素敵帽子、って中也さんのことですか?!」
乱歩「ああそうだ。それ終わったら仕事に戻っていいよ。」
敦「わ、わかり、ました。」
ガチャと電話の向こうから音が聞こえる。
ポートマフィアの誰かが中也さんまで繋げれくれた。
中也「お前は、、人虎か。」
敦「あっ、はい。」
中也「俺は仕事で忙しいんだ。早く要件を言え。それともなんだ?ポートマフィアに身を捧げるか?」
敦「あっ、いや違くて!」
かくかくしかじか、
中也「なぁっるほどなぁ?太宰の野郎が?ハッんなもんどうでもいいだろ。苦しんでるならそれでせいぜいだぜ。」
「まぁ、様子を見に行くぐらいはしてやる。」
敦「ほんとですか!では僕も仕事するので!では!」
僕は半ば強引に通話を切った。
(まだ自傷出てなくてすみません!次回がっつりだします!
コメント
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うぅ…こういう系大好物です… フォロー失礼します!