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注意⚠️
キャラ崩壊
口調迷子
自傷表現あり
ネタバレ含む
中也「ッたく、部下に仕事教えてたらこんな時間になっちまった」
「速く帰りてぇなぁ、、そういえば人虎が太宰の様子がおかしいって言ってたな。見に行くか。」
中也「確か、、此処っつってたはずだよな。ほんとに此処に住んでんのかァ?、、、、インターホンは之か。」
【ピンポーン】
《、、、》
中からは沈黙しか流れない。
留守だろうか
太宰さん視点
太宰「じゃーねー」
《バタン》
敦「あああ!一寸太宰さん!?」
(敦くんが家まで来た。どうやら心配かけてしまったらしい。
太「確かに荷物を見てたのは事実さ。でもねぇ、」
太宰は静かにその荷物に目をやる。
荷物の中にある太宰が見ていた物、、
もう言葉を交わすことの出来ない大切だという2文字では言い表せないような友人との3人のしゃしんだった。
太宰さんの脳内
???「織田作、、私はどうしたらいい、?」
織田作と呼ばれた男
「人を救う側になれ。」
「━━━━━━━━━。その方が、幾分か素敵だ。」
現実
人を救う側に、か、。
孤児を救い、。
嗚呼、、私も其方に行けたなら、どれほど楽なのだろう、?
太宰「ゲホ、ゴホッゴホッ、」
何か詰まった気がして噎せる。
太宰「ー救う、ね。」
私は腕をのばして、近くにあった刃物をカチカチとならし、元の場所に座り、その場に置いた。
【シュルシュル】
慣れた手つきで包帯を解いていく。
やがて取る包帯も無くなり、包帯は静かに床へ落ちる。
左腕には赤く、時には白く、また腐ったように変色している横線が白い腕を埋めつくしていた。
私は傍に置いていた刃物をしっかり握って、左腕に刃をあてた。
そこから私は無意識に、シュッと刃物を引き、腕をきりつけた。
太「ッ!」
「はぁ、はぁ、」
「今日は、結局探偵社にいけなかったや、」
私は罪悪感から、もう一度横線を引いた。
【シュッ、ザシュッ、】
私の中に溜まっていた罪悪感その物がどっと流れ出す。
家からゴミを全て捨て去った様な開放感に満ち溢れる。
太宰「フゥ、ハァ、はあ、」
【シュッッ】
太宰「ーッ!!いった、、一寸深くなりすぎた、」
深くなりすぎ痛いものの、其れも心地よいように感じた。真新しい赤い糸が腕を巻く。
今の時間を確認する為に、私は振り向いた。
太宰「午前、、2時、」
想像よりも早いことに少々目を開くけど、直ぐに準備を始めた。
「早く寝ないと又心配かけてしまうし、後片付けして今日はもう寝よう、」
太
「之かな?」
ひとつの瓶を手に取り、蓋を開け、手のひらに出たぶん飲む。
太宰「ンムッ、一寸多かったかな、、ま、いっか」
どうせ楽しいのだから。
太宰「ハァ、、早く寝よッ」
私は布団にくるまるように入った。
その直後
【ピンポーン】
太宰
「、、、え、?」
「だれ、だろ?」
少しおぼつかなくなった足でドアへと向かう。
??「おい!太宰居るか?人虎に言われてきたんだが、なんかあんのか?」
太宰は一瞬考えが追いつかなかった。
だが人虎に言われてきた、って事は、敦くんに何かしら見られてしまったのだろうか、と苦笑する。
太「居留守使っちゃあダメかなぁ、」
???「チッ、入るぞ!」
そうするとすぐ、ドアの鍵か開けられる音が聞こえた。きっと敦くんたちからだろう
中也「居るなら早く開けろよ」
太宰「どうして君が来る必要があるんだい?」
次回何かしらある!
主)あとどうでもいい事行ってもいいですか?
アイコンとかも自作です(ˊᗜˋ)
雑談すみませんでした(