コメント
1件
注意⚠️
キャラ崩壊
口調迷子
自傷表現あり
ネタバレ含む
中也
「ッたく、部下に仕事教えてたらこんな時間になっちまった」
「速く帰りてぇな、ッと、そういえば人虎が太宰の様子がおかしいって言ってたな。見に行くか。」
中也
「確か、、此処っつってたはずだよな。ほんとに此処に住んでんのかァ?、、、、インターホンは之か。」
【ピンポーン】
《、、、》
中からは沈黙しか流れない。
留守だろうか
太宰さん視点
太宰
「じゃーねー」
《バタン》
敦
「あああ!一寸太宰さん!?」
(敦くんが家まで来た。どうやら心配かけてしまったらしい。
太
「確かに荷物を見てたのは事実さ。でもねぇ、」
太宰は静かにその荷物に目をやる。
荷物の中にある太宰が見ていた物、、
もう言葉を交わすことの出来ない大切な友人、、すなわち織田作だ。織田作と安吾の太宰が3人で楽しそうに笑っている写真だった。
太宰さんの脳内
???
「織田作、、私はどうしたらいい、?」
織田作と呼ばれた男
「人を救う側になれ。」
「━━━━━━━━━。その方が、幾分か素敵だ。」
現実
太
「ーッ!!!ゲホッ、、ゴホッゴホッ、」
いつの間にか眠っていたらしい。
夢から覚めた私は思いっきり咳き込んでしまった。
太
「ー、夢、か。」
私はふと立ち上がり、近くにあった刃物をカチカチとならし、元の場所に座り、その場に置いた。
【シュルシュル】
慣れた手つきで包帯を解いていく。
やがて取る包帯も無くなり、左手を包む包帯は無かった。
左腕にはわだ乾ききっていない横線があり、中には黄色い皮脂がちらりと覗く物もある。
私は傍に置いていた刃物をカチカチと出し、左腕に刃をあてた。
そこから私は無意識に、シュッと刃物を引き、腕をきりつけた。
太
「ッ!」
「はぁ、はぁ、」
「今日は、結局探偵社にいけなかったや、」
私は罪悪感から、もう一度横線を引いた。
【シュッ、ザシュッ、】
私の中に溜まっていた罪悪感その物がどっと流れ出す。
家からゴミを全て捨て去った様な開放感に満ち溢れる。
太
「フゥ、ハァ、はあ、」
【シュッッ】
太
「ーッ!!いった、、一寸深くなりすぎた、」
深くなりすぎ痛いものの、其れも心地よいように感じた。
今の時間を確認する為に、私は振り向いた。
太
「午前、、2時、」
「早く寝ないと又心配かけてしまうし、後片付けして今日はもう寝よう、」
《お風呂も歯磨きもしたよ!》
太
「之かな?」
ひとつの瓶を手に取り、蓋を開け、手のひらに出たぶん飲む。
太
「ンムッ、一寸多かったかな、、ま、いっか」
薬も同様、開放感に満ち溢れる、
《一寸主わかんないけど、頑張ってるよ!☆》
太宰
「ハァ、、早く寝よッ」
私は布団にくるまるように入った。
その直後
【ピンポーン】
太宰
「、、、え、?」
「だれ、だろ?」
少しおぼつかなくなった足でドアへと向かう。
??
「おい!太宰居るか?人虎に言われてきたんだが、なんかあんのか?」
太宰は一瞬考えが追いつかなかった。
だが人虎に言われてきた、って事は、敦くんに何かしら見られてしまったのだろうか、と苦笑する。
太
「居留守使っちゃあダメかなぁ、」
???
「チッ、入るぞ!」
バアン!】
中也
「チッ居るなら早く開けろよ」
太宰
「どうして君が来る必要があるんだい?」
次回何かしらある!
主)あとどうでもいい事行ってもいいですか?
絵書くんですけど
太宰さん書いたので載せときます(?)
なんかよー分からんけど、あはってかんじです(は?)
アイコンとかも自作です(ˊᗜˋ)
雑談すみませんでした(