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お久しぶりです……………。

ご愛読者の皆さん本当にすみません……………。

作者しらたまです…………。

中学校が本格的に始まったことなどもあって最近投稿出来ていませんでした!

ホントっっっっっとうにすみません!!

お詫びとして雑談を早めに切り上げたいと思います!!!!

では本編どぞー。


目を覚ましたらそこは知らない白い天井があった

次に目に飛び込んできたのは心配そうにこちらを見つめ私の手を握っている糸師さん…………と、無愛想な顔を崩さずでも何処かほっとしているような顔をしている冴、だっけ?だった。

糸師家母『あっ!!大丈夫!?お母さんと私なんかの事で揉み合いになった末に倒れちゃったから本当に良かった、、、、。』

糸師さんはまるで自分の子供が長い眠りから目を覚ましたときのような顔をしながら泣きじゃくっている。


レイズン『………………何故、赤の他人なのに私の為にそんな顔をしているんですか?』

糸師家母『何でって……………。逆にこれが普通じゃないの?』

質問を質問で返された私は困惑してしまい黙り込んでしまった。

………………。

これが……………普通?普通なの?

っていうか普通って……………何?

私はこの時学んだ。

人にとっての普通とは育った環境、または親の愛情とかで決まると。

私は今まで心配されたことが無かった。

今まで具合悪くなったり怪我をしたりしても心配どころかそんな事でくたばるのかと呆れられた事しか無い。

だからこそ人生で初めて心配されたこの時この瞬間私はとても嬉しかった。

その反面何故心配するのかと言う疑問が拭えなかった。

糸師家母『…………貴方は私の恩人だから。まだ2歳なのに私は貴方に救われた。庇われた。お腹の子………………。私の大事な息子冴と凛を守ってくれた。そんな人に恩を仇で返すなんて非道なこと私は絶対にしない。』

そう言って糸師さんは私を抱き締めた。

それが初めて私が人の温もりを知った瞬間だった

レイズン『…………凛ってお腹の子の名前ですか?』

糸師家母『あら、気付いた?そう。凛って名前にしようと思って。冴と同じにすいの漢字に揃えたくて。兄弟って感じがして私は良いと思うのだけどレイちゃんはどう思う?』

レイズン『…………とても良いと思います。』

糸師家母『…………ありがとう。』

そう言いながらお腹を大事そうに擦るその姿はとても優しい顔をしていてこれが母の顔かと私は思った。


ごめんなさい!!

これくらいしか書けなく……………。

次回はもうちょっと長くしようかなと思うのでよろしくお願いします!次回凛ちゃん爆誕して、これからの話糸師兄弟がキーになっていくかと思います!

レイズンちゃん、人の温かみを知って少し成長しましたね!

次はサッカーに向けられていくのかな?

そして次回からは年齢で何編みたいな感じで分けていこうと思います!

今で言う幼少期編みたいな感じです!

是非♡・コメントも宜しくお願いします!

ではまた次回お会いしましょう!

作者しらたまでした!バイバイ〜〜!おつたま!

あるエリートスポーツ一家の娘がサッカーのエゴに目覚めて行く話

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