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続きです。
色々飛ばします。
試合終了後、俺は朝見た夢のことを考えた。
(あの夢はなんだったんだろう?女の子の声みた いな…小さい頃に遊んだ子とか?)
谷「〜た〜ひ…たー日向!」
「!!あっごめん谷地さん。どうしたの?」
谷「飲み物持ってきたの。…日向大丈夫?さっき から何か考え込んでるから…」
「うん!全然大丈夫だよ!バレーの事考えてた!」
違うけど説明の仕方がわからないから誤魔化した。
谷「そっか!しっかり休憩してね! 日向」『日向』
「え!?あ!うん!。 」
谷地さんは清水先輩のところに走っていった。
一瞬だけど谷地さんの隣に顔は見えなかったけど小さな女の子が見えた。
驚いて目を擦ったけど誰もいなくて汗でぼやけたのかなって思った。
自主練の為に第三体育館に向かうと月島と黒尾さんと木兎さんと赤葦さんがいた。
「あの!」
日・灰「俺も参加させてください!」
「リエーフ!」
「あ!日向!」
まさかリエーフも同時に来るとは思わなかったけど自主練に混ぜてもらった。
ーーー休憩中ーーー
飲み物を飲んで一息ついた時、ズキッ!と頭が痛くなった。しかも前とは違ってすぐに治まらない。思わず頭をおさえた。
「ーー…日…走っ……やっと…逃げれ…ーー 」
「ーごめ…日な……ちゃんと…てね……ー」
ズキズキと痛む頭の中に女の子の声が途切れ途切れに流れてくる。
黒尾さん達が何か言ってこっちに来てるけど何を言っているのかわからない。
そこで俺は意識を失った。
この話…絶対長くなります。( ;∀;)