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服を買い終えた俺達は、次に下着を見に行った。その理由は、風香が「下着が少なくなっちゃったから次いでに買って来てもいいかな?」と言われたからだ。だが、俺と傑は2人とも男なので女性の下着屋に入るのは流石にまずいので、近くにあったベンチで風香が来るのを待って置くことにした。
その待っている間は、自販機で飲み物を買ったり傑と風香の待ち合わせをした時のハプニングの話をしていた。特に後半のハプニングの話
が多かったけどな。💦一部始終を見ていた俺と傑は風香のパンツは何色だったかの話を、他の人達に聞かれないようにひそひそと話していた。
傑(小声)(悟、風香ちゃんのパンツ何色だったか覚えてるかい?w///)
悟(小声)(あぁ、ピンクのパンツだったな。しかも、結構エ●チな色してたしよ。w///)
傑(小声)(風香ちゃん、あのパンツ履いてるんだったら、エ●チなんじゃないかな。w///)
悟(小声)(傑が持ってるエ●本にもTバック履いてる女いるよな。それでもし風香がTバックを持ってたら、まじでウケるよな。w///)
傑(小声)(じゃあ聞くけど、悟は好きな女性のタイプはなんだい?w)
悟(小声)(俺はおっ●いがでかい人かな。あのでかいおっ●いを揉んでみてぇよ。w///)
傑(小声)(悟は胸か…。私はお尻かな。小さいお尻じゃなくて大きめのお尻で弾力のあるお尻が好きかな。w///)
悟(小声)(まじかよ傑…。w///)
俺と傑は互いにエ●チな話と好きな女性のタイプを話し合った。風香はまだ来なかった為、俺と傑のエ●チな話はまだ続いた。
悟(小声)(傑、風香の尻《ケツ》とおっ●い、絶対でかいよな…。w///)
傑(小声)(確かに、風香ちゃんお尻が大きいよね。絶対柔らかいと思うよ…。w///)
悟(小声)(だよな。おっ●いも絶対柔らかいよな…。w///)
俺と傑は暫くエ●チな話をして、俺達は風香が来るのを只管《ひたすら》待っていた。
暫くした後、風香が下着を買って戻ってきた。掛かった時間は約15分程だったが、風香はそれなりに買えて嬉しそうな顔をしていた。風香、俺はお前のその笑顔が1番似合ってると思うぞ。しかし、風香は直ぐに表情を変え、俺と傑を待たせてしまい、申し分ないような顔をした。そしてそのまま俺達の元へと駆け寄ってきた。
風香「遅くなってごめんね。💦」
悟・傑「お〜、おかえり〜風香。・おかえり風香ちゃん。」
風香「下着が色々あって結構悩んじゃったの。💦」
悟「ん、全然大丈夫だし。」
傑「大丈夫だよ風香ちゃん、それぐらい悩んでしまったのなら仕方ないね。」
傑がそう言った後、風香は俺達が何の話をしていたのかが気になったのか、また話しかけて来た。この後、俺と傑は風香から衝撃の言葉を聞いて驚いてしまった。
風香「うん。それと、2人で何話してたの?」
悟「あ?普通に俺と傑のプライベートの話だからお前には関係ねぇことだよ。」
傑「そうだよ風香ちゃん。これは悟と私の話だから君は耳を傾けなくていいのだよ。」
俺と傑はさっきのエ●チな話をしていたことを風香に知られたくない為、俺と傑のプライベートの話だと誤魔化した。だが、風香にそう言っても無駄だったのか風香は俺達に鋭いところを付かれてしまった。
風香「いや、それは嘘でしょ。どうせ2人でエ●チな話でもしてたんでしょ。💢」
悟・傑「ギクッ!!💦」
風香「図星みたいね。私、あの時の出来事を見てたからね。」
悟・傑「は!?💦・えっ!?💦」
俺と傑は風香にそう言われ、驚いて何も言い返せなくなってしまった。そう、風香は俺達が風香のラッキース●ベを目撃していたことと、下着を買っていた時に俺達の会話を聞いていたらしい。その為、風香は俺達の行動が許せなかったらしかった。因みに、俺達の会話は偶々近くにいた為、耳を傾けて聞いていたらしい。あんな小声で傑と話してたのに聞かれてたのかよ。💦
風香「で、2人には後で詳しく聞かせてもらおうかな。(^ω^#)」
悟「風香、誤解なんだよ。俺達はそんな話してねぇし。💦」
傑「そうだよ風香ちゃん、君は勘違いをしているだけなんだよ。💦」
風香「焦っているってことは本当なのね。💢」
俺と傑は目を見開いておどおどし乍も、風香に言い訳をしたが無駄だった。
その後、俺達は風香に詳しい事情聴取をされ、罰として俺と傑の奢りで昼食とカラオケに行くと言われてしまった。風香の事情聴取は長かったが、カラオケに行った時は風香の歌声は迚上手かったのは今でも鮮明に覚えている。あれだけ上手いのなら、普通に人と話せたら良いのになと俺はそんな風に思ってしまった。