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は い 。 2 話 で す 。
前 置 き が な が く て も だ る い の で
ど う ぞ 。
タクシーに乗り込んで行き先を伝え、そのままクラブに向かった 。
横を見てみるとハジメくんが外を見ている 。
ハジメくんにとってはまだ外の世界はキラキラしている 。
ボクはとりあえず目を閉じて身を任せてみた。
そんなことをしていたらいつの間にか寝ていた。
ハジメくんが起こしてくれた 。
料金を払ってから降りて、そのままワンに向かった 。
「 いや〜、介護と掃除までしてもらってごめんねぇ 」
とりあえず謝っておいた 。 彼はまた大丈夫ですよと微笑みながら言った 。
「 じゃあハジメくんテーブル拭いてくれる?ボクは裏整理してくるからさ ! 」
「 わかりました 」
そう伝えてから裏に行って 、 ロッカーの整理 、 書類の整理 、 お酒の在庫など色んな所を調べて掃除をしようとしてみた 。
正直疑っているわけではいないが 、 店内で刃物を持つのは当然NGなので 、
仕方がないと言い聞かせてリョーくんやセンイチくん、それにハジメくんのロッカーを開けて見てみた 。
特に異常はないと思いかけた瞬間、
目に入ったものは…。
「 …?睡眠、薬…? 」
寝れないのかな、と思い少し心配になり、ハジメくんの方に向かって。
「 ハジメ君 ! 」
「 ?なんですか? 」
「 先に謝らせて!ごめん!ここって安心安全クラブワンだから刃物NGなのね?だから定期的にロッカーを見たりしてるんだよね 」
「 あ、はい、知ってます 。 ?刃物が僕のロッカーに入ってたんですか? 」
「 いや、睡眠薬が入っててさ。ちょっと心配になっちゃって…寝れてないの?ハジメくん…」
「 あ、いや…… 」
彼は黙った。やはり何かあるのだろう。転職理由もメンタル面だった気がするし、ボクがなんとかしてあげなきゃと思った。
「 今、言えないなら大丈夫、すんごく辛くなったり話したくなったら話して!ボクは君を受け入れるよ 」
「 …ありがとうございます 」
少し気まずさを感じながらも裏に戻り、お酒の在庫を確認して、掃除をして少ししたら店を開けた。
と り あ え ず こ こ で お わ り ま す 💕
ま た 次 回 、 会 い ま し ょ う 。
コメント
1件
うわ、2話も一気に読んじゃった。 クラブ「ワン」の業務フローが地味にリアルでいいね。ロッカー点検って、実際そういう職場ってあるんだろうな。 ハジメくんのロッカーから睡眠薬が出てきたのはちょっと気になるなあ…寝れないのか、それとも別の用途なのか。 でも主人公が「今言えないなら大丈夫」って受け止める姿勢、いいよね。距離感の取り方が絶妙だと思う。 あと前置き短くて助かる(笑)テンポ良くて読みやすかったよ!