テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

此処からはメートル=米とします



相:修治、中学の時ソフトボール投げ何米だった?

修:……十米だけど


すると、全員が驚きの目をして此方を見て来た。


え…何、何で皆そんな目で見るの?

腕力が弱い…だけだし…。


うん、うん……


修:うぅ…別に良いでしょ?!腕力無くたって生きられるんだから!

相:判った判った…

相:じゃあ、個性使ってみろ

修:はぁい……


…円から出なければ良いんだよね。

なら…中也と賢治くんの異能で…

本当に二人の異能は使い勝手が良いなぁ…


修:よっこいせ〜


お〜、よく飛ぶねぇ…

…若しかして、ヨコハマ行ってたり?

流石に未だかなぁ〜…


ま、途中で解除してみるのも有りかな。


相:∞だ

麗:すっご!!修治くん凄い!!

修:そうかい?

麗:完全に私の上位互換だよ!

修:そんな事無いよ


あれ…、今一瞬だけ懐かしい匂いがした…?

…流石に無いか、だって居ない筈だもんね


相:早速始めるぞ

相:あ、トータル最下位は除籍な

A組:えぇぇ?!?!?!


ありゃ〜、

危ないぞ〜?緑谷少年☆


修:ふふふ…まだまだだねぇ

爆:クソが!!てめぇの個性なんだよ!!

修:教えなぁい


個性じゃないしね☆


断トツ1位

流石私だ


相:あ、除籍は嘘ね

A組:良かったぁ…


えぇ〜?詰まんないの〜

ま、知ってたけど…詰まんない!


相:早く制服に着替えて教室に戻れ、紹介する人がいる


あれ、私そんなの聞いてないよ?

何時もなら顔見知り特権で教えてくれるのに


まぁ良いか、楽しみだしね


相:全員揃ったな、じゃあ、入って来てくれ

修:〜♪

中:…これから手前らの護衛をすることになった中原中也だ

敦:同じく、中島敦です

A組:(目が死んでる…)


おぉ!敦くんに中也!元気そうで良かった!

あ、でも私って事判らないか、


相:最近治安が悪いからな、お願いした

修:へぇ、(黒笑)

修:其れで、此処の空席は何?

相:お、流石修治、勘がいいな

相:お二人共、あちらの空席にお座り下さい


……え?

只でさえ機嫌悪そうな二人に挟まれろと?

絶対態とじゃん…

消太さんを睨むと、意地悪く笑い返された。


敦:…えっと

修:あ〜…織田修治って云います…

中:…手前の声

修:…?僕の?

中:チッ、俺にもう二度と話し掛けるな

修:え…


私の声、嫌いだったのかな

まぁ、沢山嫌がらせしたからだろうけど、其処まで…?


敦:あはは…御免なさい

敦:あの人が亡くなってからこうなんですよ…

修:あの人…?

敦:…内緒です、

敦:僕も未だ受け入れ切れてないので

修:そうですか…御免なさい


……仕方無いか、

でも、何か悲しいなぁ



この作品はいかがでしたか?

442

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚