前の話のつづきです!!!
 
 
 
 
 
 
 学校が始まって、2週間ほどたった。
元から中心的な存在になりやすかった私は友達も沢山でき、色んな人との関わりが増えた。
 
 
 ⚪︎⚪︎
「高校生活も慣れて友達もできてほんとよかったなぁ〜!😆」
 
 友達1
「え!てか⚪︎⚪︎!部活決めた??
うちらの高校帰宅部ないのがだるいよね〜笑」
 
 友達2
「え?待ってそれなぁー笑? 」
 
 
 友達の一言にびっくりした。
 
 
 ⚪︎⚪︎
「え?笑まって笑帰宅部ないの?
え?嘘でしょ!笑
私帰宅部入ろうとしてたのに笑
聞いてないんだけど笑!」
 
 
 
 友達1.2
「てか今日の放課後?から部活見学あるらしいよ!!!
一緒に見にいこーよ! 」
 
 流石だ笑
私の友達はいろんな情報をすぐに耳に入れていろんな情報を持っている笑
怖さもあるが笑
最新のことを教えてくれてありがたい笑
 
 
 
 
 
 ⚪︎⚪︎
「流石〜笑👍
今日いろんな部活見学するしかないね笑😆」
 
 
 
 
 
 
 放課後
 
 
 
 
 
 先生🧑🏫
「はーい。
今配った紙が全部の部活動とそれの場所が書いてある。
無理のない範囲で色んな部活を見学してくるよーに!以上!」
 
 
 
 
 
 
 
 ⚪︎⚪︎
「いろんな部活ね〜笑
そんな入りたい部活もないしやりたいこともないっての笑
テキトーに入ってテキトーに友達と抜け出して毎回帰ればいっか笑 」
 
 
 
 友達1
「いやそれ?笑笑
あーめんどー笑
やりたい部活なんかないっての笑
テキトーに探してテキトーにはいろ笑」
 
 
 
 
 
 ⚪︎⚪︎
「ねえ笑まぢ同じ考え笑
くそわかんの笑」
 
 
 
 
 友達2
「え?ねえでもあんた達!
この学校の勇逸の救いはイケメンが多いことなんだからね!
サッカー部⚽️に、 野球部⚾️、
え!
あと水球部にずば抜けてイケメンがいるらしいんだから‼️」
 
 
 ⚪︎⚪︎
「水球部〜?笑
なにその部活笑初めて聞いたんだけど爆笑」
 
 
 
 2
友達
「おま笑舐めすぎ笑!
あーもういい!今から見学行くよ!笑」
 
 
 
 
 
 ⚪︎⚪︎
「ええー?笑
マネージャーとかになるかもないのに?笑
まあいいけどさー笑笑」
 
 
 
 
 めんどくさがりながらも
初めて聞いた部活に少し興味が湧いた。
 
 しかも私が水球部と聞いて一番に想像したのはこの学校のイケメンたちが
海パン一つで水球している様子だ。笑
 
 
 自分の中で留めてはいるが、この学校のイケメンたちが海パンなんて、、笑
エロすぎる爆笑
顔がいいと妄想も捗る笑
 
 
 
 
 そんなことを考えながら友達と水球部の活動場所であるプールまで向かった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 友達2
「あ!ほら!見えてきた!
ねぇー笑遠くからでもイケメンばっか笑
みんな海パンだし、笑
これマネージャーやったら鼻血案件だって笑」
 
 
 
 友達1
「ねえわかんの爆笑」
 
 
 
 
 
 友達も同じ思考で笑った笑笑
 
 
 
 
 
 
 ⚪︎⚪︎
「ねえ笑笑私も同じこと思ってた笑笑」
 
 
 「早く‼️いこ笑笑」
 
 
 見学所に行くと沢山の一年女子が水球部の見学に来ていた。
 
 
 
 
 ⚪︎⚪︎
「うわぁー、
やっぱ女子見学多いなぁ笑笑」
 
 友達1
「まあ、水球部に入りたい男ってよりか、
水球部のイケメンを見たい女子が多いよね笑 」
 
 
 
 友達2
「まあ、うちらも変わんないしね笑笑」
 
 
 
 
 
 ざっくり見ただけでもイケメンしかいない。
 初めて(水球部)と言うのを目にしたが、サッカーや野球とは全くルールも違うし
ほんとにかっこいいなと思った。
 
 まあ、みんな顔がいいからそー思うだけか。笑
 
 
 
 
 
 ⚪︎⚪︎
⁉︎、
待って!あの入学式の時に目が合ったイケメンいるじゃん!
赤のゴム?手につけてるな、
てか
腹筋やばぁ笑🫥顔もイケメンすぎるし、
どこ見ればいいのかわかんないってぇ笑笑
 
 
 
 
 
 友達2
「え!ねえ!あそこにいる赤いゴム手につけてる人‼️
やまと先輩って言ってイケメンで鬼有名な人だよ!!」
 
 
 ⚪︎⚪︎
「え!あの人?!」
 
 
 
 友達2
「?え笑
?うん笑笑
ガチレベチだよねえ笑笑
 キャプテン?らしいよ!!
でもね、ここだけの話、
女扱い酷いらしいし、女遊びも酷いらしい、
まあ、あんだけイケメンにもなるとそーなるのかなぁ笑笑 」
 
 
 
 ⚪︎⚪︎
「ええ、なに、そーなの笑
レベチでイケメンだなとか思ったのに笑笑」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 その時
 
 
 
 
 バン‼︎💥
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ⚪︎⚪︎
え、?
 
 
 
 
 頭が真っ白になる。
 
 
 
 
 
 私の頭に何かがぶつかりすごい勢いで倒れた。
 
 
 
 友達
「え?
ちょ!⚪︎⚪︎!
大丈夫??!! 」
ふらつきながら立ち上がる
 
 
 
 え?笑笑
なにに当たった?笑笑
 
 
 
 頭が混乱したまま下を見る。
え、あ、水球?用のボール??笑笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ❤️「ねえ、ほんと ごめん!
大丈夫??? 怪我ない????⚪︎⚪︎!! 」
 
 
 
 
 
 
 
 
 え?
 
 
 
 
 
 脳に直接響くような高くもなく低くもない声で私の名前が呼ばれた。
 
 
 
 
 
 
 ❤️「⚪︎⚪︎だよね?
 新入生代表の笑 」
 
 
 
 
 
 
 
 
 水球のボールを拾って
笑いながら私に言う。
 
 
 
 
 
 
 ⚪︎⚪︎
「え?笑」
 
 
 
 
 
 
 
 
 思ってもなかったやまと先輩に話されて頭が追いつかない。
 
 
 
 
 ❤️「ごめんねおどかしちゃって、笑
怪我なかった???」
 
 
 
 とっさに答えた。
 
 ⚪︎⚪︎
「あ!はい全然大丈夫です!!」
 
 
 
 
 
 
 ❤️「ほんと?笑よかった笑
⚪︎⚪︎ここの見学?来たの?めちゃ嬉しいんだけど笑
なに?マネージャーになってくれるのー?笑」
 
 
 
 
 
 
 イケメンすぎるし海パンだけだからどこを見ればいいのかわらないまま
 
 
 
 ⚪︎⚪︎
「いや、全然決めてもないんですけど笑
ちょっと見学笑?だけしに、、」
 
 
 
 
 やまと先輩が
ニヤッと笑った。
 
 
 
 ❤️「えー笑笑
⚪︎⚪︎!ここ入ってよ‼️
ちょっと話したい話もあるしさ笑
今日6時!部活おわったら暇? 」
ずっと頭が回らない。
 
 
 緊張して頭が回らない中。
 
 
 
 ⚪︎⚪︎
「あ!はい、!!」
 
 
 
 
 
 と、答えてしまった。
 
 
 
 
 
 ❤️
「お?笑ほんと?笑笑
 よかった笑笑
じゃあ6時に学校前の公園で笑笑🖐️」
 
 
 そしてやまと先輩はプールに戻って行った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 次の話♡
 
 
 
 
 
 
 フォローいいね!よろしくおねがいします。♡
 
 
 まだまだ続からつもりなんで
楽しみにしといてください!🥺
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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