TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

拝啓  今はいない私より

一覧ページ

「拝啓  今はいない私より」のメインビジュアル

拝啓 今はいない私より

2 - 1話 いつもの日常

♥

18

2023年12月01日

シェアするシェアする
報告する

①私「じゃ、行ってきます!」

家族「行ってらっしゃい」

はぁ〜学校…着いちゃったな、私が教室に着くと同時に予鈴の鐘がなった。


3時間目、次は移動教室 私は廊下を歩く、すると肩へ勢いよく何かが当たった。「痛」 急いで振り向き何に当たったのかを確認すると、そこには女の子が2人、こちらを振り返ってくすりと笑った。「あぁ、なんだいつものか…」私は時間を見て授業に遅れそうなことに築いて急いで教室に向かった。

②6時間目が終わる予鈴の鐘がなった。帰る時間だ。私の家は学校からまぁまぁ遠い、歩いて30くらいのところだ。もう少し遠ければ自転車で行けるのだが、厄介なことに自転車で行くるようになるにはもう少し遠い必要があった。私はその長い道のりを3人で帰る。とは言っても話してるのはいつも少し前を歩く2人で私は後ろで一人、話を聞いているだけだけど…こういう時、まるで自分がここには居ないような、逃げ出したくなるような感じがする。私はその気持ち悪いものをぐっと抑え分かれ道に2人に手を振り家に帰った。

私「ただいま 」

家族「おかえりー」


はぁ、やっと1日も終わりだ。

時計を見るともうすぐ12時を回りそうだった。

今日、私は何をしたのかな、、

そんなことを考えてるうちに私は眠りについた…

夜、夢を見た、なんの夢だかはあまり覚えていない。でも誰かとても苦しそうに叫んでいて、辛そうだった……

拝啓 今はいない私より

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

18

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚