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<ノベル>sxxn   BL 短編集

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<ノベル>sxxn BL 短編集

21 - 🌸×📢 普通、優しめ

♥

353

2025年10月16日

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お久しぶりすぎです😿😿😿


勉強頑張ってた


でもあと数週間でまた定期テストなのゲス



あの、リクエストのやつ…


多分書き終わってはいるんですけど


どれが誰のリクかわからないのと、


名前を出して欲しくないとか、

他の方と同じリクエストしてくれる人とかもいてくれて、


難しくなっちゃったので、名前とかリクとか


書かないけど、それっぽいのがあったら


自分のリクだと思っておいてください😭















あの…この約2ヶ月間でスカトロが好きから大好きになった(((










ぐっとらっく!



















らんの指先が浅く、深く、また浅く──ゆっくり波を刻むように動くたび、

ぴちゃ、ぴちゃっと小さな水音がシーツの下で跳ねる。


 そのたびには

っ、 あっ……っ  といるまの喉から切ない息が漏れ、

くちゅ、くちゅと布擦れの音が重なっていく。

シーツを握る手は震えて、声も息も、もう止められない。


「……ら、ん……もう……っ、やだ、っ……」

 かすれた声がこぼれ、瞳が潤む。


 らんは耳元に顔を寄せて、吐息を吹きかける。

「大丈夫、がんばらなくていいよ」

 囁きと同時に、指先がほんの少しだけ強くなぞる。

ぴちゃっ、ぴちゃっ  と音が跳ね、いるまの体がびくんと跳ねる。


 その瞬間、胸の奥でせき止めていたものが一気にあふれるように、

「……っ、ぁぁ……っ」切ない声がこぼれ、

くちゅ、くちゅ、くちゅっと震える体に合わせて音が続く。


 らんはそっと背中に手を回し、震える体を抱き寄せる。

「……よくがんばったな」

 低く優しい声が耳元で響き、髪の奥に温かい息がかかる。


びゅるるっ、びゅしゃっ……ぴゅくっ、ぴゅるるっ!


「っ……あぁっ…出ちゃ…っ…!」

甘い声が喉から漏れ、いるまの身体が痙攣する。


 いるまは、まだ余韻で体を小刻みに震わせながら、らんの胸元に顔をうずめ、

「……っ、はぁ、はぁ……」と自分の息の音に戸惑いながらも、

安心と恥ずかしさが入り混じった声を、かすかに漏らした。

 








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コメント

2

ユーザー

めっちゃ好きすぎる…😇 素敵な作品に感謝(´•ω•̥`)

ユーザー

やっぱりいつ見てもやさしい&雄みがある🌸くんと可愛い📢くん最高です! 主さんの気が向いた時にでもまた甘々🔞書いて頂きたいです💦

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