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こんにちは渚咲です!
数日投稿できてなくてごめんなさい🙏
今日からまた投稿します!
それでは本編へ👋
志雄「てか、時間!やばくね? 」
千夜「うわ、7時じゃん」
翔「親に怒られるかもー……」
空「じゃ、そろそろ解散にするかー」
志雄「朱純ー送ってってやるよ」
朱純「え?別にいいよ笑」
志雄「さすがにこんなくらい中1人で帰らせようとするほど馬鹿じゃないんですけど?」
朱純「ま、じゃあ着いてきてもらおっかな」
空「じゃ、千夜一緒に帰ろ」
千夜「うん!」
翔「え、俺は、、?」
朱純「あんたは自分の家なんだから帰るも何もないでしょ」
翔「そうだけどさー?
誰か一人くらいいて欲しいじゃん!!」
みんな「……」
空「んじゃ、お邪魔しましたー」
朱純、志雄、千夜「お邪魔しましたー」
翔「お前らもう二度と家来させないからな!?」
朱純「ごめんごめん笑」
千夜「早く彼女見つかるといいね」
翔「おう!
じゃ、気をつけて帰れよー」
ー空、千夜sideー
空「はぁ、楽しかったな」
千夜「ねー」
空「あ、そうだ
はいこれ🎁」
千夜「え!?プレゼント!?」
空「そうそう、千夜にみんなとは別で買って来といた」
千夜「…はい、これ私から🎁」
空「え、千夜も!?」
千夜「一応用意してありますよ笑」
空「じゃ、一緒に開けよー」
ガサガサ
千夜、空「え!?!?!?」
空「これって、色違いのブックカバー?」
千夜「…ぽいね」
空、千夜「笑笑笑笑」
千夜「こんなことある!?笑」
空「いや、ないな笑笑」
千夜「まぁ、大切に使わせて貰います!」
空「俺も、学校で使うわ」
千夜「あ、ここまででいいよー」
空「じゃ、また明日ー」
ー志雄、朱純sideー
志雄「今日、楽しかった?」
朱純「うん!楽しかったよ!」
志雄「なら良かった、、
最近っていうか虎雅と別れてから元気なくなってたし」
朱純「え、態度に出てた!?まじごめん 」
志雄「いや、多分いつも通りだったよ笑
俺がそう思ってただけで」
朱純「…なんでほんと志雄がそーゆー所に気づくのかな笑隠してたつもりなんだけど」
志雄「それは、、、
っていうか、はいこれ!🎁」
朱純「え、私に!?」
志雄「うん、朱純に」
朱純「え、ありがと!嬉しい!!」
志雄「喜ぶかは分からないけど笑」
朱純「でも、なんで私に?」
志雄「…朱純、言いたいことがある」
朱純「……?なに?」
志雄「朱純のことが好き、付き合いたい」
朱純「……え?」
志雄「でも、返事は今しなくていいし、むしろもっと俺の事考えて欲しい」
朱純「…でも、私今は……」
志雄「分かってる、虎雅のことがトラウマになってるんだよな?」
朱純「…うん」
志雄「大丈夫、俺はそんな事しない
…って言いたいとこだけど、今は信じれないだろうしゆっくり朱純のペースでいいから」
朱純「……遅くなってもいいなら」
志雄「…うん!!
じゃ、また明日ー」
今回はここまでー
次回もお楽しみ!!