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こんにちは渚咲です!
最近投稿してなくてすみませんm(_ _)m
それでは本編へ👋
朱純の家
朱純(志雄が私のこと好き……?
でも私、正直今は恋愛する気にはなれないし、でも志雄はずっと待っててくれるって言ってたな…いや、違う…信じたらだめだ、どうせ また裏切られるだけなんだから……
でも志雄のこと、信じたい)
朱純「そーいえばプレゼント……」
ガサガサ
朱純「え……?QRコード?」
ピッ📱
志雄「やっほー朱純ー見えてるー?
今日はごめんね、急に告白して、驚かせたと思うし困ったよね、本当にごめん」
「本当は朱純を困らせたくなかったから言わないつもりだった、だけど虎雅に振られてからの朱純はどこか元気がなくて見てられなかった、こんなこと言った方が朱純は困るかな?笑」
「…今日言ったことは本当だよ、 俺は朱純が好き、朱純のことだから返事をどうしようかめちゃくちゃ困ってると思う、俺が言えることじゃないかもしれないけど俺を信じて欲しい」
「もし朱純が信じてくれなくても信じてくれるまで俺はずっと待ってるから、大丈夫
俺も、千夜も空も翔もみんな朱純の味方だから」
「もし困ったこととか話したいことあったら誰でもいいから頼れよ!!俺は朱純のことを一番に想ってるから 」
朱純「……志雄
私もちゃんと志雄と向き合わないとな」
翌日
朱純「志雄、ちょっといい?」
志雄「…場所、変えよっか」
朱純「ごめん、まだ返事はちゃんと決まってない、本当にごめん」
志雄「うん、大丈夫だよ」
朱純「だけど、志雄と真剣に向き合いたいと思ってる」
志雄「うん」
朱純「待たせてごめん、だけど近いうちに絶対答えは出すから」
志雄「急がなくていいから、朱純のペースでいいよ」
朱純「ありがとう …一応言うと志雄は特別だと思ってるから!!じゃあまた!」
タッタッタッ🏃➡️
志雄「…良かったー
本当にこれで朱純と話せなくなったらどうしようかと思った……」
千夜「……志雄はよく頑張ったよ」
空「そうそう、お前すげーよ」
志雄「お前ら、いつからそこに……」
千夜「まだ返事は決まってないのとこから?」
志雄「めちゃくちゃ最初じゃねーか!!」
空「まぁまぁ、それにしても志雄がやっと動いたかー」
志雄「……俺これからめっちゃ頑張る
絶対朱純に信じてもらう」
千夜「朱純は中々心を他人に開けないんだよね、だけど志雄には少しずつ開いてってる気がする」
志雄「……そっか」
千夜「だから自信持て!!」
空「お前ならできる、応援してるから」
今回はここまでー
志雄の1人の部分多くて読みにくかったらごめんなさい!!
次もお楽しみにー!