コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
キャプション
腐向き作品です。
お名前を借りているご本人様とは全くの関係もございません。
srurとなっております。
nmmn?srur?という方、地雷だよという方は今すぐブラウザバック🔙
パクリ作品ございましたらぜひご報告ください。(そもそも無いことを願っております。)
以上のことがよろしい方はどうぞ!!
ブーッ…………
某青い鳥だったアプリから通知が来る。
そこには常に眠そうな人のアイコンが。
眠い
うん、だろうね、、俺もそう思ったよ
てかいつもそうじゃないか。
リプを送ろうかと思ったが生憎まふが立てたビジネスプロセス、もとい不仲説が邪魔をして中々送りにくい。
そう思って某緑のアイコンを開き、またもや眠そうな人とのトーク画面を開く。
う「おやすみ」
そ「おはよう」
う「眠いんじゃなかったの」
そ「今から家行っていい?」
はあ?あまりにもマイペースすぎる。しかも俺の話聞いてねぇし。
まあ、いっか、、
そう思ってしまう俺はかなり重症だろう。
きたいならこれば、
と打とうとした時、
そ「玄関開けて」
はあああ!?!?
まじでマイペースすぎる。ありえない。
でもなんだかんだ甘い俺は仕方なく玄関を開けてやる。仕方なくだぞ、仕方なく!!別に来て欲しかったなんて思ってないし、、!
玄関へ移動してドアを開ける。
そ「おはよ、うらたくん」
う「……………….」
やはりマイペースが過ぎてびっくりしている。ここまでだとは思わなかった、、失望したよそらr(((((
そ「お〜い?うらたくん??もしかして体調悪かった?」
超絶俺のドタイプの整った顔面が近づいてくる。
うわまじ綺麗な顔してんなこいつ。顔だけは良い奴だな。
コツンッ
う「!?!?!!///」
近い、近いですよそらるさん、、
そ「ん〜熱は無さそうかな、、」
そ「とりあえず寝よっか、」
そうしてそらるさんは俺をお姫様抱っこにして寝室へ、、、ん???お姫様抱っこ?え??
う「はあ!?」
そ「なに、うるさ」
う「なに?じゃないっすよ!!下ろしてください!!」
そ「えーでもぼーっとしてるのが悪いんじゃないの?俺の前で」
う「は?でも、、とりあえず早く下ろせ!」
そ「はいはい、いい子だから落ち着こうね。」
う「子供扱いすんな!!」
そ「ほら落ちちゃうよ?ちゃんと捕まって。」
う「、、、」
そ「偉いね〜うらたくん」
くっそ、、こうやってすぐに上を取られる。これだから、、
そ「はい、とーちゃーく!」
優しくベットにおろされる。
そ「ほんとに具合悪くない?大丈夫?」
う「ぜんっぜん大丈夫っす」
そ「そう?」
そ「あ!!」
そらるさんの目が1度光って口角が上がった。これは助からない。
そ「じゃあうらたくんちょっと待っててね。いい子にしてるんだよ。」
う「知ってるわそんなもん!!!」
こうやって子供扱いは嫌がってるけど年上はあんまりいないから甘えられるのは割と好き。
そ「おまたせーうらたくん」
う「いや待ってねぇーよ」
そ「んな事言っちゃって、」
う「だから待ってねぇーっつってんだよ。」
そ「はいはい、そうだね、」
マジでムカつく。割と好きとか言ったの無しな。
そ「はい、じゃあこっち来て」
俺素直に行くの偉すぎまじで偉すぎだろ
そ「そう!うらたくんえらーい!」
大人しく撫でられてやる、しょうがねぇな。
そ「じゃあお口開けて?」
う「なんで」
流石に素直には無理だった。うん、さすがに
そ「ほらいいから、はい、あー」
う「あー」
すると程よい温度の雑炊が俺の口の中にそっと入ってきた。
ちゃんと猫舌の俺に合わせてある。そうゆうとこだけはいいな。
そ「美味しい?」
ちょっと不安そうに聞いてきた、ずるいんだよそれ。
う「ん、おいし」
そ「よかったー!」
そ「それじゃあもう1回口開けて?」
そうして気がついたらお茶碗に盛ってあった雑炊は食べきってしまった。
そ「うん、偉いね。ちゃんと食べれて。」
そ「じゃあ俺片付けてくるからうらたくんは寝てな。」
そうしてドアの方へ向かってしまう。
あ、、やだ、、寂しいのに、、
は?俺今寂しいと思った??ありえないだろ
そ「どうしたの?うらたくん」
う「えっ?、、、、あっ」
そう、なんとこの俺そらるさんの袖を思わず引っ張ってしまったようで、、
う「!?!?/////」
すぐに離したがもう遅かった。
そ「そっか、寂しいもんねうらたくん、うさぎちゃんだもんね」
う「うるせぇ、、さっさとこいそらる」
そ「んもう可愛くないな〜」
う「可愛くなくて悪かったな!」
そ「でもそこも含めてぜーんぶのうらたくんが俺は大好きだよ?」
う「っっっ黙れ!!!」
以上になります!!
約2000字!
そこそこ頑張った方では!
私、譜澄はsrurも好きでして、、
ちょっと暇な時に思いついたテーマで書かせて頂きました!
では次回作でお会いしましょう!
ばいならー!