※嫁とか言ってますが比喩表現です。
女体化かそうではないかは
みなさんのご想像にお任せします。
h「….」
今日は夫が少し仕事場でやらかして
落ち込んでいます。
なにかしてあげたいけど…
機嫌の悪い時に話しかけられるの
僕も嫌だからなぁ…、
どうするのが正解かなぁ、。
こういう時は本人に直接聞くのがいいよね。
r「ぁ..hiloto、?」
h「ん…なに、?」
明らかに元気がない。
僕は夫が座っているソファの右隣に
ちょこんと座る。
r「どうしたら…
. hilotoの事癒せるかな、」
そういうと
少しびっくりした顔になりつつ、
僕の腰に手を回し、
きゅっと抱きついてくる。
r「うぁ…」
h「なぁんにもしないでそばにいて。」
その言葉に答えるように
そっと夫の体に腕を回して
ぎゅっと抱きしめた。
r「はぁ〜…」
今日は仕事で少しヘマをしてしまい、
怒られてしまいました。
いつもならこういう時、隣に夫が
居てくれるはずなのですが…
r「今日に限って友達とご飯いってる…」
引き止めたかったけど..
束縛激しいと思われたくないし…
えぇい!!こういう時はやけ酒じゃあ!!
ぐびっと缶チューハイを一気飲みし、
涙目なのを誤魔化す。
r「くぁ゛〜っ..美味しい…」
美味しいけど…夫がいないと意味ないよ。
r「ゔぅ゛ぅ〜…」
我慢しているつもりなのに両頬から
雫が垂れてくる。
hilotoside.
h「すまん、今日早めに帰るわ。」
「え、どしたん。」
h「うちの妻がメンタルやられてまして…」
「それは行ってあげな。」
h「あざす。」
さぁてと、
今日はきっと機嫌悪いだろうなぁ…
嫁の好きなブリュレ買って行くか。
あ、これ嫁が美味しいって食べてたな。
これも嫁好きって言ってた。
あぁとこれも…
h「….」
両手に沢山掲げた買い物袋。
明らかに買いすぎた…
嫁のことになると
いっつもこうなんだよなぁ。
気をつけてはいるんだけど….
h「無駄遣い!ってまた怒られる…」
まぁ怒ってる嫁も可愛いけど。
h「ただいまぁ。」
がちゃっと扉を開けると
とてとてと効果音のつきそうな走り方で
出迎える。
可愛すぎる。
r「おかえり…、早かったね、、」
h「..お酒飲んだね?」
r「..うん、」
そんな反省した顔しなくていいのに…
別に悪いこともしてないし、可愛いな。
嫁の顔を眺めながらにやにやしていると
突然きゅっ…とハグをしてきて
いきなりの出来事すぎて思考が停止する。
r「..hilotoの匂い、..落ち着く。 」
もう既に頭が爆発しそう。
それにしも
普段素直に甘えてこない嫁が珍しい。
お酒の力かな?
ツンデレな嫁が可愛い過ぎる。
h「..今日、怒られてたやつ、?」
r「..ん、」
h「はぁ〜..もう…
. そんな事気にしないで?
. 大丈夫だからねぇ。可愛いねぇ。」
俺は精一杯の力で嫁を抱きしめる。
r「..好き、」
h「ゔっ…」
いつも甘えない人が急に 愛情表現を
して来るものだから腰が抜けそうになる。
r「..僕に、
. 好きって言われるの…いや、 ?」
h「えっ..なんで?」
r「いや..黙っちゃうから、」
h「いやいや、そんなわけないじゃん。
. いつも言わないから珍しいなって
. 思ってちょっとびっくりしただけ。」
r「..ryoちゃんの事、好き..? 」
h「勿論。めちゃくちゃ大好き。
. もしかして伝わってない??」
r「..いや、伝わってる…笑」
h「ですよね。」
r「再確認..したかっただけ。」
h「なにそれ..可愛すぎるんだけど。」
俺は我慢できなくて
玄関でキスをしてしまった。
r「んんっ…」
かわいいかわいいかわいいかわいい。
何度も唇を離して付けてを繰り返すと
嫁の抱きしめている手が
俺の服を掴んでいる。
r「んっ…はぁっ…//」
お酒のせいかもしれないが、
キスで顔が赤くなり、息が上がっている。
あ〜ダメだ。
これ止まれないやつ。
そのまま嫁をベットに連れ込んだ。
この後はご想像にお任せします。
コメント
70件
好きすぎて髪の毛全部抜けた
ご想像にお任せしますって!妄想止まらなくなるよ?!w
好きだなぁ、、、、、いやぁ、、うぅぅう、、、好きだぁ、、、