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Sっ気のあるルイと子犬のようなツカサ、なんてお似合いなカップルなんだ……🤩
半狼のルイと半犬のツカサの話。
無理な人は回れ右自衛。
類司 R18
「ルイ〜!ただいま!」
「おや、おかえりなさい。今日は早かったねぇ」
「ん、その、、、今日はルイといっぱい一緒に居たかったから、、、」
「、そうなのかい?それは嬉しいな」
ーーー
「ルイ、おまたせ!」
「あぁ、ありがとう」
ツカサはルイに食事を出すとルイの横に座る。そして自分のご飯を口いっぱいに頬張るとルイに頭を優しく撫でられた。
「んふふ〜♪」
「……可愛いねぇ」
「へ?」
「いや、なんでもないよ。それよりツカサくん、僕も食べて良いかい?」
ルイの皿は、すでに空になっていた。
「お腹が空いているのか?良いぞ、オレのも分けてやろう!」
「いや、良いよ。僕はツカサくんを食べたいから」
ルイはツカサの頰を優しく撫でる。ツカサは不思議そうに首を傾げた。
「オレは食べ物ではないぞ?」
「狼は、肉食だよ?」
「えっ、ぁ、 、、あぅ」
ルイがツカサの首筋を舐めるとツカサは驚いて体を震わせた。しかしルイはやめる気は無いようでそのまま舌でなぞる。
「ちゃんといただきますするなら、好きなだけ食べて、いい、、」
「じゃあっ、いただきーー」
「だがっ!オレが食事と入浴を済ませてからだ!」
「分かったよ、、、」
「、、」
ツカサはルイが自分を求めてくれるのは嬉しかったが、その反面少し怖かった。ルイとツカサの仲は良い。だが、ツカサは何時かルイに飽きられて捨てられてしまわないかとずっと不安でいる。
「ツカサくん?」
「……あ!いや、なんでもないぞ!それより早く食べてしまおう!」
ツカサはルイとの食事を済ませると風呂場へ向かった。そして体を清める。そして風呂から上がるとリビングでルイが待っていた。
「ルイ、どうした?」
「ベッドまで連れてってあげるね♡」
「えっ、別に1人で行けるぞ?」
「いいから、おいで」
「ん……ありがとう」
ルイはツカサを横抱きにすると寝室へ向かった。そしてベッドの上にツカサを置くと優しくツカサの頭を撫でる。ツカサは気持ち良さそうに目を細めた。
「ルイからしてみれば、犬なんて一撃で仕留められそうだよなぁ、、」
「それは、どうだろうね?」
ルイはツカサの上に覆い被さると唇を重ねた。そしてそのまま舌を差し入れる。ツカサはビクリと身体を震わせた。
しかし拒む様子はなく、むしろ喜んで受け入れているように見える。暫くして口を離すと唾液の糸が伸びて切れた。
ツカサは頬を赤らめて蕩けるような表情をしていた。そんなツカサを見てルイはクスリと笑う。
「可愛い顔だね」
「ルイだって可愛いぞ?」
「……そんなこと言うの、君だけだよ」
そう言ってルイはツカサに再び口付けた。そして服をたくし上げて胸を揉む。ツカサは小さく声を漏らした。
「可愛い、ツカサくん、好き」
「あっ♡やぁっ♡」
ルイはツカサの胸の飾りを口に含んで吸い付いた。ツカサは身体をビクビクと跳ねさせる 。
そんなツカサを愛おしそうに見つめた後、今度は反対側の胸へと顔を寄せた。
同じように愛撫をしてやればツカサは気持ち良さげに腰を揺らした。
「ふふ、気持ちいいかい?」
「ん、気持ちぃ、けどっ♡も、胸ばっか、やぁっ」
「でも好きだろう?」
「好きっ、だけどぉ、、もっ、下も触れぇぇ♡」
ツカサはルイの手を取ると自身の下半身へと導いた。そこは既に熱を持ち始めている。ルイはクスリと笑うとその部分を優しく握り上下に扱いた。
「あぁっ!やっ!それっだめぇ♡」
ツカサはそう叫ぶと体を大きく震わせて果てた。しかしルイは手を止めることはなく、先端を抉るようにして遊び始めた。
「やっ!もっ、イったばっかだかりゃぁ♡」
「でもツカサくんならまだいけるだろう?」
「むりっ♡こわれるうぅ♡」
ツカサは目に涙を浮かべながら訴えかけるが、ルイは聞く耳を持たずそのまま手を動かし続ける。そして再び絶頂を迎えたツカサを見てようやく手の動きを緩めた。
ツカサは肩で息をしながらぐったりとしている。しかしルイはまだ満足していないようで、今度はツカサの足を持ち上げると、太腿を舌で舐め始めた。
ツカサは擽ったそうに身を捩るが抵抗はせず大人しくされるがままになっている。
「んっ、ふぅっ♡」
「ツカサくん、気持ちいいかい?」
「うんっ♡気持ちぃからっ、もっと♡」
「はいはい」
ルイは苦笑しつつもツカサの要求通りに舌を動かし続けた。するとツカサはビクビクと身体を痙攣させ始める。
「あっ、あぅ♡またイく♡」
「良いよ。ほら」
ルイはツカサのものを口に含むと強く吸い上げた。するとツカサは一際高い声を上げて達した。ルイはそんなツカサの頭を撫でながら微笑む。
「ルイ、、もう、準備してきたから、はやく、、」
「おや、、本当だ、とろんとろんになってるねぇ」
そう言うと、ルイは自分の尻尾を手に取った。そしてツカサの尻へと近づける。ツカサは恐怖に満ちた目でルイを見つめた。
「じゃあ、入れるよ?」
「!?いやだっ、、それは、、、!」
ツカサは必死に抵抗するがルイの力には敵わず、結局尻尾を挿入されてしまった。
ツカサはあまりの質量に目を見開き、口をハクハクさせるだけで何も言えないでいる。しかしルイはそのまま抽挿を始めた。
「あ”っ♡おぐっ♡やだっ♡」
「嫌じゃないでしょう?ほら、こんなに喜んでる」
ルイは尻尾を動かすスピードを上げたり緩めたりしながらツカサの反応を楽しむように責め立てた。そして暫くすると司が限界を迎えたようで、大きく痙攣し果てた。
「満足いただけたかな?尻尾も、意外とよさそうだよねぇ♡」
「すこし、トゲトゲしていたかった」
「おや、それはごめんね?でもーー」
ルイは、再び尻尾を動かした。
「お゛ほっ♡」
「随分気持ち良さそうに見えるよ?」
「んぉ♡ま、まってぇ♡」
「待たないよ」
ルイは何度もツカサの奥まで突いてくる。その度にツカサの口からは苦しそうな喘ぎ声が上がった。しかしルイは動きを止めることはなく、それどころかさらに激しくなる。
「お゛っ♡あ゛ぁ〜♡」
「ふふ、可愛いよ、ツカサくん」
「やだっ♡もぅむりぃ♡」
「まだだよ」
そう言ってルイはさらに強く打ち付けてきた。その衝撃に耐えられずツカサは再び果ててしまう。
「もぅ、ゆうしてぇ、、♡」
「駄目だよ」
そう言うとルイはさらに動きを早めた。ツカサは既に限界を迎えており、何度も絶頂を迎えている状態で涙を流しながら喘ぐことしか出来なかった。
「あっ♡あんっ♡あぅっ♡」
ツカサは完全に理性を失っていたようで、ただ快楽を求めて腰を振り続けている。
「そろそろ、、、これ、挿れてもいいかい?」
ルイは自分のものを取り出してツカサに見せた。それは既に大きくなっており、ビクビクと脈打っている。ツカサはそれを見てゴクリと喉を鳴らした。
「おっきぃ、、♡おいしそう、、」
「食べたい?」
「たべたい♡ちょうだい?♡」
ツカサは四つん這いになると尻を高く上げて尻尾を振りながらルイを誘った。
ルイはそんなツカサの様子に満足気に微笑むと、ゆっくりと中へ挿入していく。そして根元まで入ると動きを止めて息を吐い た。
ツカサは待ち望んでいた快感に身を震わせると、甘い吐息を漏らす。
「ふっ、、、」
「おにゃか、りゅいのでいっぱい〜♡」
「ふふ、可愛いね」
ルイはツカサのお腹を撫でながら優しく笑う。ツカサはその声を聞いて嬉しくなり、自ら腰を動かした。しかしすぐにルイに止められる。
「まだ駄目だよ?」
「んぇ?」
ツカサは不満げに声を上げたがルイは気にせず抽挿を始めた。ルイはずっとゆっくりでしか動いていなかったが、それでもなお必死に快楽を求めて腰を動かす姿は淫らでとても愛らしいものだった。
「そんなに気持ちいいのかい?」
「っ、ぁ、、、、!」
ツカサは、はっとなってピタリと動きを止めた。
「あれ、どうしたの?」
「オレばっかり、、ごめんなさっ、る、るいのことかんがえてなかった、、、」
そう言うと、ツカサはルイの腹上に頑張って乗り、抱きついた。
「ごめんなさい、、、がんばるから、すてないでっっ、、、!」
ツカサは、そのまま腰を振り始めた。涙を零しながら必死に腰を振っている。
「っ、、」
ルイはそんなツカサを見て、少し辛そうな表情を浮かべた。そしてツカサの腰を掴むと、そのまま一気に引き下ろした。
「お゛ぉ”っ!?」
突然の衝撃に、ツカサは大きく仰け反り舌を突き出した。しかしそれでもなお腰を動かし続ける。ルイはツカサの耳元で囁いた。
「大丈夫、捨てないよ」
「あ”っ、おぐっ!ごえんらしゃっ」
「今のは、罰とかじゃないから大丈夫だよ♡」
ルイは、奥を思いっきり抉られても腰を振って奉仕しようとしている健気なわんこに欲情していた。そしてそのまま、ツカサのものを握りしめる。
「ひっ!」
突然の強い刺激に驚いたのか、ツカサの動きが止まった。ルイは気にせず手を動かし続ける。すると少しずつだが動き始めたので、それに合わせてまた強く打ち付けた。
「あ”っ!♡んおっ!♡」
「気持ちいいかな?」
ルイがそう言うと、ツカサは必死になって腰を振る。しかしすぐに力尽きてしまい、へなへなと崩れ落ちてしまった。
それでもなお動こうとするツカサを、ルイは抱き締めて捕まえた。
「ごえんらしゃ、ごめんらさいぃ、、!」
「謝るのは僕の方だよ!ごめんね、沢山つらい思いをさせちゃって」
ルイはツカサの頭を撫でながら優しく声をかけた。ツカサは未だ、目の大粒の涙を溜めている。
「、、、すてないのか?」
「もちろん。むしろ、君はここに居ていいのかい?群れや村に戻ったりとか、、」
「いい。おれのいばしょは、ないから」
「じゃあ、ずっとここに居ればいいよ。君は僕の愛しい恋人なんだから」
ルイがそう言うと、ツカサは嬉しそうに尻尾を振った。
「おれも、、るいだいすき」
「嬉しいよ♡(もっと、もっと僕に依存すればいい、、、)」
「るい、なでて?」
「良いよ。いっぱい撫でてあげる」
ルイは優しく微笑みながらツカサを撫でた。ツカサはその感触に目を細めると、もっと撫でろと言わんばかりに頭をルイの手に擦り付ける。
「ふふ、可愛いね♡」
「ん〜、、、」
ツカサは幸せそうな笑みを浮かべると、ルイの上から降り、服従のポーズをとった。
「ルイ、おねがいがあるのだが」
「なんだい?」
ツカサは尻尾を振った。そして上目遣いでルイを見つめると、甘えた声で言う。
「オレを躾けて、ルイだけの雌犬にしてくれるか、、?♡」
「もちろんだよ。僕の可愛いわんちゃん」
ルイはそう言うとツカサを押し倒した。そして、ツカサの首筋に噛み付く。
「んっ♡」と、小さく声を上げるツカサだったが、その表情はとても嬉しそうだ。ルイはそのまま強く吸い上げる。するとそこには赤い痕が残った。
「これでよしっと」
ルイは満足げに微笑むと、再びツカサに口付けた。
「狼さんに食べられてしまう、、♡」
ツカサは惚けた表情で、うっとりとしている。ルイはその顔を愛おしそうに眺めながら、優しく頭を撫でる。
「大丈夫、残さず食べてあげるよ」
「嬉しいぞ、、♡」
ツカサは満面の笑みを浮かべてルイの首に腕を回した。ルイもそれに応えるように、ツカサを強く抱き締める。
そして二人は再び唇を重ね合わせた。何度も角度を変えながら繰り返されるキスに、ツカサは次第に息を荒げ始めた。
しかしそれでもなお求め続ける。そんな姿を見たルイはクスリと笑うと、今度は舌を差し入れた。
「んぅっ♡はっ♡ぁんっ♡♡」
口内を蹂躙されながらも必死に応えようとする姿が何とも愛おしいと思えたのだろう、ルイは更に強くツカサを抱きしめた。そしてそのまま激しく腰を動かす。
「んっ♡んんっ♡♡」
ツカサはビクビクと身体を痙攣させて果てた。
「りゅい、らいすきぃぃ〜♡」
「僕も大好きだよ、ツカサくん」
ルイはそう言うと、再び腰を動かし始める。
「あ”ぁ”っ!?♡まっれぇ!いまイッてりゅからぁ!♡」
「(僕はまだだけれど、、、)ああ、少し止まって休もっか」
そう言って動きを止めて、ツカサをぎゅっと抱きしめた。ツカサは荒い息を整えながら、ルイの体温を感じていた。
「るい、、あったかい」
「ふふ、君も温かいよ。それにとても良い香りがする」
ルイはツカサの首元に顔を近づけると、スンと匂いを嗅いだ。そしてそのまま首筋に舌を這わせる。ツカサはその感覚にゾクッと体を震わせた。
「んっ♡るいぃ♡」
「どうしたのかな?」
「たべたかったら、おれのことたべていいぞ、、?♡」
「ふふ、じゃあ遠慮なく頂こうかな」
ルイはツカサの服に手をかけ、白い肌を露わにした。ルイはその胸に吸い付きながら下を触る。するとツカサは嬉しそうに声を上げた。
「あ”ぁ”っ!♡」
「気持ちいいかい?」
「んっ♡きもちいいっ!もっとぉ!」
ツカサは自ら足を開いて腰を振る。その姿はとても淫らだ。ルイはその姿を見て劣情を煽られる。
「(もっと虐めてあげたいな)」
ルイはツカサのものをぎゅっと握った。その刺激に、ツカサは背中を大きく仰け反らせる。
「お”っ!♡あ”っ♡」
「ここも好き?」
「しゅきぃ!♡」
ルイが手を動かすと、ツカサのものからは透明な液体が流れ出した。それは次第に量を増していく。
そしてついに絶頂を迎えたようだ。ツカサはビクビクと痙攣し、白目を向いてしまっている。しかしルイは手を休めることなく動かし続けた。
「まっへ!いまいっひゃっ!いったばっかりだかりゃぁ!」
ツカサがいくら訴えかけても、ルイは手を止めなかった。そして遂にツカサのものから勢いよく潮を吹き出す。その量は結構多く、辺り一面に飛び散ってしまったほどだ。それを見たルイは興奮したように息を荒げた。
「ああ♡すごいね、沢山出たよ♡」
「しゅごいぃ♡もっとほしい♡」
ツカサは無意識のうちに自分のものをルイの手に押し付けていた。
「おやおや、自分で腰を動かしてるじゃないか」
「だってぇ♡きもちぃからぁ♡」
ツカサは快楽を求めて必死に腰を動かしていた。そんな様子にルイも興奮を抑えきれないのか、息を荒げてツカサのものを激しく扱いた。
「あ”っ!♡それしゅごいぃぃ!♡」
「可愛いよ、ツカサくん♡」
「りゅいもっ、うごいへぇ!♡♡」
「わかったよ♡」
ルイはツカサのものを激しく上下に動かす。それと同時にツカサも激しく腰を振り始めた。
そして、遂に絶頂を迎えたのか大きく仰け反り、そのまま意識を一瞬失ってしまったようだ。
しかしルイの動きが止まることはなく、寧ろ激しさを増していた。
「お”っ♡あ”ぁ〜♡イグッ!イグゥゥ!♡♡♡」
とツカサが叫ぶと同時に、ルイのものから熱いものが放たれた。それはツカサの中に全て注がれる。そしてゆっくりと引き抜くと、ツカサの中からドロッと精液が出てきた。
「ふふ、いっぱい出たねぇ」
ルイは笑いながらツカサの頭を撫でた。しかしツカサは未だにビクビクと痙攣しており、目は虚ろで焦点が定まっていない様子だ。ルイはその顔を見てゾクゾクとした快感を感じていた。
「まだ終わりじゃないよね?♡」
そう言ってルイは再び尻尾を目前に出すと、たっぷりとローションを纏わせた。そして、それをツカサの尻の割れ目から性器に押しつける。
「ひぁ、、、?」
そのまま、ルイは尻尾を前後に動かし始めた。
「あっ、あ、なにこれぇ!♡」
ツカサは初めての感覚に戸惑いの声を上げる。しかし、ルイは構わず続けた。
「ほら、これはどう?」
そう言って更に激しく動かすと、ツカサの口から甘い声が漏れ始めた。そして次第にその声が大きくなっていく。
「すこしちくちくするっ、、!こしゅえて、きもちいぃ♡♡」
「ふふ、気持ちいいの?♡可愛いね♡」
ルイは尻尾の先をツカサの尻尾に絡めるように動かした。すると、ツカサも同じように返してくれる。それが嬉しくて何度も繰り返していると、やがて尻尾同士が絡み合ってしまった。
そしてそのまま擦り合わせるように動かし始めると、ツカサはビクビクと身体を痙攣させた。
「あ”っ!♡それしゅごいぃぃ!♡♡」
「これ好き?」
尋ねると、ツカサは大きく首を縦に振った。ルイは、がら空きになっているツカサのお腹を撫でつつ、尻尾を扱きあげた。
「あ”ぁ”っ!♡イくっ!イッちゃうぅぅ!」
ツカサは身体を大きく仰け反らせ、盛大に果てた。ルイは、そんなツカサから一旦離れると、どろどろの尻尾を、勢いよく突っ込んだ。
「お”っ!?♡」
突然の刺激にツカサは目を見開いて悶絶した。しかし、ルイは容赦なく尻尾を動かし続ける。
「あ”ぁ、まっれぇっ♡♡」
ツカサの言葉を無視して、ルイは更に強く押し込んだ。そしてそのまま激しく出し入れを繰り返すと、ツカサのものから再び潮が吹き出した。
それと同時に、勢いよく潮を吹き出しながら絶頂を迎える。その勢いはまるで噴水のようだった。
「こんなことを出来るわんこなんて、君しかいないんじゃないかい!?♡」
ルイは興奮気味に言った。
しかし、そんな様子を気にも留めず、ツカサは快楽に身を任せていた。その目は虚ろで焦点が合っていないように見える。
だが身体は正直なもので、尻尾を淫らに振りながら喘いでいる姿は実に滑稽だとも言えるだろう。
そんなツカサの姿を見ているだけで、ルイのものは徐々に大きくなっていくのを感じた。
「ふふ、こんな姿を見せられたら僕も我慢できないよ、、、♡」
ルイは尻尾を引き抜き、自らのものをツカサの秘部にあてがうと一気に挿入した。
「お”っ!?♡」
パンッ!という肌同士がぶつかる音と共に結合部からは愛液が飛び散る。あまりの激しさにツカサの身体はガクガクと痙攣してしまっていた。
「お”っ!お”っ!♡あ”ぁぁ〜〜!♡♡♡」
ツカサは獣らしい喘ぎ声を上げながら何度も絶頂していた。
「あと一回っ、受け止めておくれ!!」
ルイはラストスパートをかけるように腰の動きを早める。それと同時にツカサの結腸内に先端を押し付けた。
「お”っ!♡お”ぉぉ!!イぐぅぅぅぅっっっ!!!♡♡♡」
「くぅぅっ、、♡」
ルイが中に精を放つと同時に、ツカサは盛大に潮を吹き出して果てた。
あまりの快楽に疲れがどっと来たがなんとか耐えて最後まで出し切ると、ツカサを抱き締め る。
「らい、しゅきぃぃ、、、♡♡」
ツカサはとろんとした目つきでこちらを見つめてくる。そんな様子にまた興奮を覚えながら、ルイはゆっくりと引き抜いた。
するとそこからは大量の白濁液が流れ出し、シーツに大きな染みを作る。
「あぁ、、♡たくさん飲んだねぇ♡」
ルイはツカサを愛おしそうに見つめながら言った。そして再び尻尾を絡ませる。
するとツカサもそれに応えるように尻尾を絡めてくれたので、嬉しくなって何度も擦り合わせてしまうのだった。
「ふふ、君は本当に可愛いね♡」
そう言って優しく頭を撫でれば、ツカサは気持ち良さそうに目を細めた。
「もう動けるかい?」
「ん、、らいじょぶだ、、」
「じゃあ、ゆっくり行こっか」
ルイは、ツカサを姫抱きした。
「ひゃっ!♡」
突然持ち上げられたツカサは驚きの声を上げる。
しかしルイはそのまま歩き出した。歩く度に小さな振動が伝わり、ツカサのものはルイのお腹に擦れてしまう。
それが堪らなく気持ちいいようで、ツカサは無意識のうちに自分から腰を押し付けていた。それに気づいたルイはくすっと笑うと耳元で囁いた。
「僕のお腹に擦りつけてオナニーかい?♡」
「ぁっ、これは、そのっ、」
ツカサは顔を赤く染めて否定しようとしたが、上手く言葉が出てこない。真っ赤になってそのまま俯いてしまった。
「お風呂に行ってから、ね?」
「!、、、ん♡」
ツカサは嬉しそうに尻尾を振りながら答えた。そしてそのまま浴室へと連れて行かれる。
「じゃあまずは身体を洗おうね」
ルイはシャワーヘッドを手に取り、お湯を出す。そして温度を確認してからツカサの体にかけた。
「ひゃっ!ぬるくてきもちいい、、♡」
とツカサはうっとりとした表情を浮かべている。そんな様子に微笑みながらルイも自分の体を洗い始めた。そして一通り洗い終わると今度はツカサの体に手を伸ばす。
「あっ、自分で洗えるからっ!」
「遠慮しないで?」と言って、ルイは優しく撫で回すようにして洗っていく。その手つきにツカサはビクビクと身体を震わせた。
「んっ、、ぁあっ♡」
「気持ちいいかい?」
ルイが尋ねるとツカサは顔を真っ赤にして小さくコクリと首を縦に振った。その反応に満足したように微笑むと、今度は下半身に手を滑らせる。
そして尻の割れ目をなぞるようにして指を動かすと、ツカサの口から甘い吐息が漏れた。
「んっ♡ふわぁっ、そこぉ、、」
「ここかな?」
ルイはそう言うと、ツカサの尻を優しく揉みしだいた。するとツカサは気持ち良さそうに目を細める。
「ツカサくん♡」
「んん、、?」
「こっち向いてごらん」
ルイがそう言うと、ツカサはゆっくりと振り向いた。するとルイはツカサの唇を塞いだ。
ーーー朝
「可愛いなぁ、、(もっと溺れさせたいんだけれど、次はどうしようかな?)」
ツカサは耳をたまに無意識でパタパタさせている。尻尾も少し揺れているのが見えたので、軽く引っ張ってみた。するとツカサの身体が小さく跳ね上がった。
「、、!そうだ」
ルイは徐ろに腕を伸ばすとどこからか首輪とクリップを取り出した。
「ツカサくん、、、♡」
「んん、、?」
ツカサは眠たそうに目を開けた。
「おはよう、よく眠れたかな?」
「あぁ」とツカサが答えるとルイは満足そうに微笑んだ。そして優しく頭を撫でてあげる。
するとツカサは気持ち良さそうな表情を浮かべて擦り寄ってきた。そんな様子に自然と笑みが浮かぶのを感じながらも、ルイは再び口を開いた。
「ツカサくんには、僕からささやかなプレゼントをあげるよ♡首を見てごらん?」
「くび?」ツカサは首を傾げながらも言われた通り自分の首元へ目を向ける。
それは紫色の生地の中央に黄色い星がついていて、可愛いらしい見た目となっていた。
「なん、だ、これ、、、」
「それはね、僕の所有物だって証だよ♡これで君は僕だけのものだ」
そう言ってルイはツカサの首にそっと手を添えた。するとツカサはビクッと身体を震わせた。そして不安そうな目でルイを見つめる。
「そんな顔をしないでおくれ。嫌なら、今すぐに外すから、、」
「首輪なんてなくても、オレはどこにもいかないぞ!」
ツカサは、ルイをぎゅっと抱き締めた。その行動にルイは驚いたような表情を浮かべる。しかしすぐに嬉しそうな笑顔に変わった。
「ふふ、ありがとう」
そう言ってルイもツカサを抱き締め返した。そしてそのまましばらく抱き合った後、ゆっくりと身体を離した。
「でも、プレゼントは嬉しいから、、これはつけておく」
ツカサは照れくさそうに視線を逸らした。その仕草に思わず笑みが溢れる。
「じゃあ、これもつけてみるね!」
ルイの手には、先ほど取り出したクリップが収まっている。ツカサは、不思議そうな表情をしつつ、許可してしまった。
「だが、これは、、?」
ツカサの疑問に答えることなく、ルイはそのクリップをツカサの小さな胸の突起に挟んだ。その瞬間、痛みが走ったのかツカサが声を上げた。
「いぅっ、!」と声を上げるものの逃げる様子はなく大人しくしている。そんな様子に満足しつつルイはクリップを固定した。
そしてそのまま手を離すと今度は尻尾の付け根にも取り掛かる。
「んっ、なにをするんだ?」
「フフ♡ここも可愛くしてあげようかと思ってね」
ルイはそう言うと、尻尾の付け根にクリップをつけ、そのまま尻尾を優しく撫で上げる。するとツカサの口から甘い声が漏れた。
「ひゃっ♡んんっ、なにこれぇ、、♡」
「気持ちいいかい?」
「なんだか、じわじわ変なかんじがするっ、、、♡」
ツカサは身を捩らせながら答えると、ルイの手から逃れようとするかのように腰を浮かせた。しかしそれは逆効果でしかなく、むしろ自ら刺激を求めるような動きになってしまう。
「可愛くおめかしできたね。それに、ツカサくんが気持ちいいとこの尻尾の鈴が鳴るからわかりやすくなるよ」
「うぅ~、、、」
そう言っているうちにもツカサの尻尾が揺れ、鈴がチリンと鳴る。
「、、、ねぇ、ツカサくん。わんって言ってみて?」
「ぅ?わ、わんっ!」
「やっぱり、君はワンちゃんだものねぇ、、♡」
ルイはそう言いながらツカサの秘部を指先でなぞった。するとツカサの口から甘い声が漏れ出す。
「ひゃっ!?♡」
「フフ、可愛いねぇ、、♡」
そう言ってルイはツカサの小さなしこりに指を這わせた。その瞬間、ツカサの身体が大きく跳ね上がる。
その反応を楽しむかのように執拗に攻め立てると、ツカサの口からは喘ぎ声が絶え間なくこぼれ落ちた。
「やっ、やめっ!そこぉ、いじっちゃらめぇ♡」
「どうしてだい?こんなに気持ち良さそうなのに?」
ルイはそう言って更に強く押し潰したり引っ掻いたりを繰り返す。
その度にツカサの口からは悲鳴のような声が上がった。しかしそれでもなおルイの手の動きは止まらず、むしろ激しさを増す一方だった。
そしてついに限界を迎えたのか、ツカサは大きく背中を反らせると絶頂を迎えたようだった。
「あ”あ”っ!?イッちゃっ、、♡」
「、、気持ち良かったねぇ。自分で、乳首を弄っちゃうくらい、ね!」
ルイは、ツカサの右乳首についていたクリップを引っ張って外した。
「い゛たいっっ!!♡」
「フフ、ごめんねぇ♡」
そう言いながらも、ルイは手を止めることなく今度は左側のクリップにも手を伸ばした。そして同じように引っ張る。するとツカサの口からは嬌声が上がった。
「あ”あ”っ!?♡」
「おや?痛かったかい?」
ルイがそう尋ねると、ツカサは小さく首を縦に振った。その反応に気を良くしたのか、そのまま上下に動かし始めた。
するとツカサの口からは甘い声しか出てこなくなる。その様子にルイは満足そうな笑みを浮かべた。
「ツカサくん、気持いいかい?」
「んっ、きもち、、、ぁっ、わ、わんっ」
「、、!偉いね♡」
そう言ってルイはツカサの頭を優しく撫でた。するとツカサは嬉しそうに微笑む。
そしてもっと撫でてほしいと言わんばかりにルイの手に頭を擦り付ける。その様子に、ルイはさらに笑みを深くした。
「ご褒美をあげよっか♡」
すると、ツカサは服従のポーズをとった。そしてルイに向かって尻尾を振る。
「ん、、、わん♡」
「ふふ、可愛いねぇ。よしよし」
ルイはツカサのお腹をわしゃわしゃと撫で始めた。ツカサはうっとりとしている。
「ふふ、君は甘えん坊さんだね」
「わぅ、、♡」
「じゃあ次はここかな?」
そう言ってルイはツカサの尻尾の付け根をトントンと叩いた。その瞬間、ツカサの口から甲高い声が上がる。
「ひゃうっ!?♡」
そのままルイは執拗に同じ場所をトントンした。その度にツカサの口からは甘い声が漏れ出る。
ツカサは大きく背中を反らせた後、ビクビクと痙攣した。どうやら絶頂を迎えたようだ。
「おやおや、もうイッてしまったのかい?まだ始めたばかりだよ?ほら、頑張ってごらん?」
ルイはそう言ってツカサの頭を撫でた。ツカサは、小さく声を漏らす。
「んぅ……♡」
そしてルイの手に尻尾を擦り寄せた。まるでもっとしてほしいと言っているような仕草だ。
ルイはその願いを叶えるべく再び同じ場所を叩く。するとまたツカサの口からは甘い声が上がり始めた。
「んっ♡くぅん♡」と鳴きながら腰を振り続ける姿はまるで発情期を迎えた雌犬のようだった。
その姿に興奮を覚えつつ、ルイは再び同じ場所をトントンと叩き始めた。すると、ツカサの口からは「あっ♡あ”っ♡」という声が漏れ始める。
「もう一回、尻尾を入れていいかな?」
「いいぞ、、、♡」
すると、ルイはずぷりと尻尾をナカに収めていった。
「いつもは、ここらへんまでいれているから、、、全部入れたら、どうなるんだろうね?♡」
いつもは、尻尾の三分の一程しか入れていないのだ。それを全て入れてしまったら、一体どうなってしまうのか。
「いやだっ、、、♡こわいっ、しらないっ♡」
ツカサは怯えたような表情を浮かべる。しかし、身体は正直に反応していた。
「フフ、大丈夫だよ。力を抜いて」
ルイは優しく微笑むと、ゆっくりと尻尾を奥まで押し進めていった。そしてついに入るギリギリまで入ったところで動きを止める。
「はぅ、く、ひぅぅ、、」
ツカサは苦しそうに喘ぐ。しかし、その顔はどこか嬉しそうだ。その証拠に尻尾がフリフリと揺れている。
「ほら、入った♡奥まで入ったよ♡」
「あぅ、だめなとこまできてるっ♡」
ツカサは嬉しそうに言うと、お腹をさすった。そしてそのまま自分の指を挿入する。そしてそのまま抜き差しを始めた。
その行動にルイは思わず興奮を覚える。しかしすぐに我に返りツカサの手を止めさせた。
「こらこら、勝手に一人でいじっちゃダメだよ?」
「あぅ、ごめんなさい♡」
ツカサは素直に謝りながら指を抜いた。そしてルイに向かって両手を広げる。
「ルイ、ぎゅーってして?」
「もちろんだよ」と答えながら、ツカサをぎゅっと抱きしめた。するとツカサは幸せそうに笑う。そしてそのままルイの首元に顔を埋めた。
「んふふー♡あったかいぞ♡」
「フフ、可愛いね」
そう言って優しく頭を撫でてあげると、ツカサはさらに嬉しそうな表情を浮かべた。しかしすぐに何かを思い出したかのようにハッとして口を開く。
「わ、わんっ、、、♡」
「、、、君は本当に可愛いねぇ」
ツカサはふふんっ、と微笑んだ。その姿に愛おしさが込み上げてくる。もっともっと可愛がってあげたいという気持ちが溢れてくるのだ。
しかしそれと同時に悪戯心も湧いてくるわけで、ついつい意地悪をしたくなってしまうのだ。ルイは尻尾で結腸をがっぽんがっぽんと抉る。
「ん”お”ぉ”っ!?♡」
ツカサは獣のような声を上げた。そして身体を大きく仰け反らせる。しかしルイはそれを許さないとばかりに尻尾を動かし続ける。
「お”っ、あ”っ、あ”ぁ”〜ッ!」
ツカサは舌を突き出し、気を失いそうになりながらも必死に意識を保っていた。そんな様子に満足しつつ、ルイはさらに攻めあげた。
「わぅっ♡むぃ、むりぃぃ♡じんじゃう”ぅ”ぅ”ぅ!!」
ツカサはガクンガクンと痙攣を繰り返しながら絶頂を迎える。しかしルイはまだ動きを止めない。
「お”っ♡あ”っ♡あ”ぁ〜♡」
もはや言葉すら発せなくなったのか、ツカサの口から漏れるのは獣のような喘ぎ声だけだった。しかし流石に限界が来たのか、ツカサは途中から喘ぎ声が小さくなっていった。
「お”っ♡お”ぉ”っ♡」と小さな声を漏らすだけになったツカサを見て、ルイは少し心配になった。しかし、まだ止めるつもりはない。
「ツカサくん、まだだよ」
そう言ってルイは再び動き始める。するとツカサはビクンッと大きく跳ね上がった後、再び獣のような喘ぎ声を上げ始めた。
「あ”ぁ〜♡もぅむりぃ!しんじゃうよぉ!♡」
そう言いながらも、ツカサの腰は勝手にヘコヘコと動いている。ルイはニヤリと微笑むと、尻尾をツカサの結腸へと押し込んだ。
「お”っ♡お”ぉ”〜ッ!?♡」
ツカサは身体を仰け反らせながら絶頂を迎えた。
「りゅぃぃぃ♡しゅきぃ、、♡」
「ふふっ、、、もう疲れちゃったかな?」
ルイはそう言ってツカサの頭を撫でる。するとツカサは小さく微笑み、そのまま意識を失った。
ーーー数時間後
「ん、、」
ツカサは目を覚ますと辺りを見渡した。そして自分の状態を確認する。
どうやらルイに抱きしめられているようだ。しかし、何故か下半身がスースーする。
不思議に思い下を見てみれば、何も履いていないではないか!
「な、!?」と思わず声を上げる。するとそれに反応してかルイが目を覚ましたようだ。
「ん、おはようツカサくん」
ルイは寝ぼけ眼でツカサの頬っぺたにキスを落とす。その行動にツカサの顔が赤く染まった。
そして慌てて自分の下半身を手で隠す。するとルイが意地悪な笑みを浮かべると、耳元で囁いてくる。
「どうして隠そうとするんだい?見せておくれ」
「や、、、恥ずかしい」
するとルイはさらに強く抱き寄せてきた。
「ちゃんと気持ち良かった?」
「ん、、、すごく、良かった」
そう答えると、ツカサは甘えるようにルイに擦り寄った。その仕草にルイはゴクリと喉を鳴らした。ツカサをベッドへ押し倒し、そのまま覆いかぶさるような形でキスをする。
「んちゅっ♡んむぅっ♡」
舌を差し込み絡め合わせる濃厚なものだ。唾液が混ざり合い口の端から垂れていく。ルイはその雫を舐め取るように舌を這わせたあと、首筋へと移動していく。
「首輪、ありがとう」
「ふふ、僕手作りなんだ♡喜んでくれたなら嬉しいよ!」
「ルイ」
「ん、どうしたの?」
「好き」
そう言いながらツカサはルイの胸板に頭を擦り付けた。その行動はまるで子犬のようだとルイは思った。
しかしそれと同時に愛おしさも増していく。この小さな存在を守りたいという気持ちが溢れてくるのだ。
「僕も、大好きだよ♡」
ーーーーーーーーーーーーーーーEND