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こんちゃー
にこパンです
続きを書いていきます
さすがに♡1000はヤバかったねw
てことで続き書くよぉ!
✄————— キ リ ト リ —————✄
次の日
俺は昨日と同じ場所に向かい、
あの人を待った。
どれくらい経っただろうか…
夢だったのかなとも思いつつもう少しだけ…
と待ってみる。
?「ごめんっ!遅れたぁ」
今日も息を切らして走ってきたようだ。
桃「遅いよw」
?「迷子になっちゃってw」
少し照れくさそうに笑うお前が少し
かわいかった。
同じ男子とは思えないくらいに…
?「そういえばさ、名前忘れたから」
?「自己紹介しない?」
その提案に確かに…と納得し
桃「じゃあお前から言ってよw」
桃「先に言ったんだから」
と笑いながら言うと
?「しょーがないなぁ」
と言って自己紹介を始めた。
?「僕の名前は」
?「っていうよ」
桃「あ…お?」
青「うん」
桃「なんか久しぶりに聞いた名前」
桃「懐かしいな…」
青「君は?」
桃「俺は桃だよ」
青は少し微笑んで
青「桃くんかぁ…懐かしいな」
と優しい声で俺を呼ぶ。
そこからしばらく自己紹介をした。
青「もう少しで帰るね」
桃「おう」
青「また明日も…会える?」
桃「もちろん、いつでもおいで」
青は寂しそうにしながらこの場を去った。
部屋に戻り、食事を終えると
少し険しい顔をした担当医が入ってきた。
大体予想は出来てるけど…
担当医は口を開いた。
担当医「明日、検査をさせてください」
担当医「その結果によっては…」
少し目線を逸らすことで俺は
言葉の続きを理解する…
担当医「あなたの余命が分かります…」
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡500