第ニ章
僕は太宰治という人物を知った。自殺マニア?だと知ってからは早かった、僕は自殺未遂を繰り返す様になった。これが案外楽しかった、楽しかったんだよ。…きっと
嫌な夢を見ました。
自分は他の人から向けられるあの、冷たい目が嫌いでした。トラウマになっていました、それでも太宰先生を知ってからは勉強も頑張り、偽り続けました。嫌と成る程頑張りました。それでも何も成果を得られないから、自分はきっと自殺を何度も繰り返す様になったんです。
嫌だったら辞めれば、その言葉が嫌いだ。
逃げたい自分、死にたい自分を隠して必死に逃げ惑っていたんですだからもう既に逃げていたんです。ただ消えたかっただけ。
第ニ章
終わり。
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