コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
第三章
ガラスの瓶が割れました。頭に音が響きました。酷く虫酸が走りました。この音がいつも不快だった今日もまたガラスの瓶が割れました。今日は酷く音が響き、倒れかけました。
「何でガラスの瓶が割れた」
「見てないのでわかりませんよ笑」
そう言った、そしたらその人はどっか行った一体何だったんだろうか、そんなの考えなかったそして、いつも通り自殺しようと思いました。今日は入水。
これが楽しい
楽しかったです。
考える間もなく僕は川へ飛んだ今日の川は玉川上水。太宰先生が死んだ場所この場所が好きだった。僕には居場所が無いから此処が好きなんです。
川に身を投げようとしたら誰かに止められました。
第三章
終わり。