一覧ページ

しゅうとさん総受け短編集

第4話 - ？×❤️　オメガバース

2025年07月12日

#いんく

#しゅうと

#かざね

#ふうはや

#りもこん

#しゅうと受け

たまさんど

こんにちはたまごの白身(？)です

今回は？×しゅうとさんです！！今回オメガバなんですよ！苦手な方はグッバイまた今度でお願いします

あてんしよん

nmmn注意

ご本人様には一切関係ございません

キャラ崩壊注意

下手くそです

この世界には性別とは別にもう一つの性が存在する。

この世界の頂点に君臨するα

この世界で一番人口が多いβ

発情期が存在し、一番地位が低いΩ

Ωはαと番になることが可能で、男女問わず妊娠ができる。Ωとαはたまに特別な個体が存在し、俺たちはその特別な個体だ

sy「はぁーーーだるいなぁ学校」

fu「おはようしゅうと！」

sy「おはようふうはや」

こいつはふうはや。俺の幼馴染で同じΩの性を持っている。

こいつはΩの中でもかなり大変で、発情期が2週間ある特別な個体だ。

fu「しゅうと今日の教科覚えてる？」

sy「ん…っとねぇ..あ、1時間目に体育あるわ」

fu「まじ！！」

sy「あんまりはしゃぐなよな」

fu「いいじゃんちょっとくらい！！」

sy「それで転んだら俺がふうはや運ばないとじゃん」

fu「うわー人のことお荷物みたいに言いやがって」

sy「実際荷物より重いからな」

fu「ひでぇ><」

rm「っよ！！ふうはや。しゅうと」

sy「りもこんおはよう」

fu「りも！！おはよ♡」

彼はりもこんで性はα。ふうはやの番でもある。頭がよくてたまにふうはやと一緒に勉強を教えてもらっている

sy「朝からいちゃつくなよ女子が凄いこっち見てるから」

fu「へいへい昼までお預けですよ」

rm「www。じゃあまた後でな」

fu「おう！」

sy「俺たちも早く教室行くか」

fu「だな！」

昼休み(早くないよ普通だよ)

sy「今日購買何売ってるかな？」

fu「なんと今日はミルクパンがあります！！」

sy「いつも売ってるだろそれ」

fu「しゅうとなら騙せると思ったんだけどな。」

sy「俺のことなんだと思ってるんd…….」

ドクンッ

sy「ハァ……..♡ハァ…………….ッ？？♡」

なに？？なにがおきたの？？きゅうにあたまふわふわして…どうゆう？？？？

sy「…….ふう..はやぁ……………♡ッなにが、おこって。。。♡」

fu「！！？？っ」

バッッ

fu)なんで急にしゅうとが発情したんだ？だってしゅうとは…いやそれよりまず空いてる教室にしゅうとを隠さないと

fu「しゅうと、、とりあえず近くの教室に行くぞ」

sy「んぇ..ん♡」

fu「……よし行くぞ」(しゅうとさんのことおぶってます)

rm「………しゅうと？？」

？「ッりもこん。あいつは？」

rm「えっとB組のしゅうとでΩなんだけど。」

？「そう…..か。」

fu)りもの隣のいるあいつは誰だ…？？制服が違うしあんな顔立ちじゃあ即有名人だよな…まさかな。

空き教室です))

sy「ハァ…ハァ…♡」

fu「しゅうと大丈夫か？」

sy「うん…なんとか♡」

fu「抑制剤あるか？」

sy「ない…..♡」

fu「俺も教室なんだよな…..」

sy「なんで…きゅうにはつじょうなんか。」

fu「もしかしたら、さっきりもの隣に知らない制服の男がいたんだ。」

fu「そいつがしゅうとの運命の番かもしれない」

sy「うそ…..だろ..ｯ」

俺はふうはやよりもさらに特別で世界に2人いれば奇跡レベルの運命の相手が現れないと発情期が来ないΩだ。しかも厄介なのが運命の番が現れない限り発情期が発生しないが運命の番が現れれば所構わず発情し、それから毎月発情期が来るのである。運命の相手にしか発情しないΩは多数存在するが、俺のようなΩはものすごく珍しく、運命の番が一生現れない場合もあるため基本的に薬などは持ち合わせていなかった。

sy「どうしよ……..♡んっ！」

fu「しゅうとどうした。！」

sy「あ”…♡んぅ！ﾊｧぁ♡♡」

？「やっぱりか…」

fu「誰だ！！」

？「俺はかざねだ。」

fu「かざね…？」

kz「今日からここに転校してきたんだが」

kz「まさかこんない早く見つかるなんてな」

fu「しゅうとは俺のだ」

kz「はっ……」

kz「ただのαが運命の番の勝てるとでも？」