“色気がない”
知らないよ、そんなの
私は荷物をまとめてすぐに家を出ると同時に
りあ に電話した
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りあ「もしもしー?」
〇〇「家、泊めてくれない」
いまにも泣き出しそうなかすれた声で
私は逃げ場を求めた
呼び鈴を鳴らすとすぐに りあ が出てきた
りあ「〇〇、、、入りな」
私は無言で家に入った
りあ「大丈夫、、じゃないよね」
〇〇「りあ〜!!」
りあ「頑張ったね、もう大丈夫だから」
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りあ「そっか」
私は泣きながら、彼氏と別れたことを話した
りあはそれを黙って聞いてくれた
コメント
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りあちゃん優しい