この作品はいかがでしたか?
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ええ…夜月さんの探偵社バージョンです☆
これ絶対探偵社書いてから過去編出した方が良かったのでは??と思いながら書きました
基本的…には原作通りに行こうかと。
たくさん文を書くので、更新頻度は遅め〜
こっちが本軸と思ってもらったほうが良いです…
60フォロワー超えありがとうございます!
すごいモチベになるので、ハートとかもくれるとありがたいです!
あと、別界隈の話ですが、おどみんの話も2000超え!?
ありがてぇ…
こっちの作品も読んでくれるとありがたいです!
てか、夜月さんの本軸はこっちなので!
前置きが長くなりましたが、ぜひ、本編をお楽しみ下さい!
太「グッモーニン!国木田くん!」
国「何が「グッモーニン!」だ!!今日は2時間34分の遅刻だぞ!!」
太「え〜でも、先輩の方が遅いよ?」
ピキッ
国「あいつはぁ…」
”一体何をしている!!”
探偵社最強、元マフィア裏幹部だった件
3時間後_
夜「おはよー!」
太「ああ、おはよう。国木田が怒っている処じゃ無くなったよ」
もはや鬼の形相になっている
国「やぁげぇつぅ…」
夜「わぁー国木田くん、母音まで読んでるー(棒)」
敦「夜月さん!おはようございます!」
谷「おはようございます」
与「また、遅刻かい?太宰とほとんど同じじゃあないか」
乱「夜月おはよー」
探偵社の皆。
私はこの空気が好きだ。
国「お前はいつまで…!!」
そして国木田くんのクドクド説教。
正直言っちゃえば右から左に流したほうが早いね!
夜「あれ太宰。今日は入水行かなかったの?」
太「あ、忘れてた。じゃあ今から_
国「行かせないぞ!!」
ガチャ…
樋「あの…武装探偵社とはここで合っていますか?」
谷「ああ、はい。合っています。今日は依頼ですか?」
樋「ええ、あの_
谷「あ、とりあえず、あそこに座っていただけないでしょうか?」
_______________________________
樋「…あの」
谷「えーと調査のご依頼だとか」
「それで_
その瞬間_
サッ
太「美しい…」
太宰が女性の手を握って
「睡蓮の花のごとき果敢なくそして可憐なお嬢さんだ」
夜(太宰…やってんな)
その女性は当然のように焦って
樋「へっ!?」
太「どうか私と心中していただけないだろ_
スパァァンッ!
見事に太宰の後頭部に当たる
樋「なななな???」
国「あ、済みません。忘れてください。」
遠くで太宰が言っている
太「心中〜ちょっとだけでいいから〜」
そう言いながら国木田に引きづられて行く太宰を見ながら
樋「それで、依頼というのはですね我が社のビルチングの裏手に…最近善からぬ輩が屯しているようなんです」
谷(普通に再開した…変人慣れしてンのかな)
「善からぬ輩ッていうと?」
樋「わかりません。ですが襤褸をまとって日陰を歩き聞き慣れない異国語を話す者もいるとか。」
国「そいつは密輸業者だろう」
いつの間にか国木田が居た。
国「軍警がいくら取り締まっても船蟲のように湧いてくる、港湾都市の宿業だな」
夜「これだったら、敦くんに任せても良いんじゃ無い?」
谷「?何を_
皆ハテナ顔だった。
夜「いや、樋口さんは証拠が欲しいんでしょ?そしたら新任の敦くんが適任じゃない」
国「ああ、確かに」
敦「で、でも」
夜「そしたら谷崎もついて行きな」
ナ「兄様が行くならナオミもついて行きますわぁ」