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いつもと同じ平和な時間を過ごすと思ったのに…。
私:え、地震!?..
兄:強くね?!
母:テーブルに隠れて!!
姉:急に地震きて怖いね..
揺れが収まった私達はテレビをつける.
母:震度6強?!津波が来るわ,
私:ちょ何も用意してな..
兄:今は命が大事だろ!
姉:高い所へ避難しよう…
高い所に避難した私たちは走って疲れたので休憩をする。私は、
私:地震来た時ビックリした…
兄:そりゃあいつ来るか分からないからビックリするよな,
姉:ねぇ、あれ見て…
私と兄が姉の見てる方を向くとそこは何と何個か家が崩れていた.私は怖くなってお母さんを抱きしめた.
母:大丈夫だよ…家族がいれば怖くないよ..
と、お母さんは心配を励ましてくれた.私は眠くなってしまったから寝た.
私:おはよう…お母さん
母:おはよう,これから避難生活になってしまうけど頑張ってね.!
兄はまだ寝ていた姉は、
姉:地震って私たちのところは今まで弱かったから大丈夫でしょとか思ってたけど、今になると油断してた、
私はお腹が減る、
私:お腹すいた…
お母さんがビスケットをくれる
母:今はこれだけだけど、我慢してね…
私はお母さんから貰ったビスケットを食べた
兄が起きる.
兄:おはよう.
家族皆:おはよう
私は景色を見ていたら悲しい気持ちになってしまった。地震が来て私は人を救えなかったかもしれないのにいまいきてると,涙が出てくる.
兄は優しく頭を撫でる
兄:お前は自分が生きてるだけ十分に偉いよ、