「」きりやん
『』○○
『あーあ、彼氏欲しいなー』
「そんなんじゃ多分出来ないよ」
『え〜?そんな酷い事女の子に言っちゃうきりやんの方がモテないよ』
「俺は別にモテたい訳じゃねーし?笑」
『いやでも好きな人いるんでしょ?』
「そりゃーね?」
『その人とはどーなの?』
「微妙」
『え、笑』
「そいつ多分俺に興味無いから」
『好きな人の事そいつとか言っちゃうんですか』
「いいもん別に」
『なんなん笑』
『…てか、ほんとに誰なの?』
「言わんよ笑」
『なんで?笑』
『私には言ってくれても良くない?笑』
「絶対言わない」
『なんで?笑』
「いつか教えてやるよ」
『んー…、じゃあいつから好きなの?』
「…それくらいは言ってあげてもいいか」
『やった!笑』
「んーとね、確か…5歳?かな、」
『え!!!!!』
「俺は一途だからね、まだ誰かさんに初恋」
『えー!!!ほんとに?!!』
『めっちゃ一途やん!笑』
「そしてかつ一目惚れ」
『凄いね尊敬する笑』
『てか思ったこと言っていいですか?』
「どーぞー」
『何故あなたは私の事を誘ったんでしょうか』
『しかもクリスマスに』
「…なに、俺とは嫌だった?笑」
『いやそうじゃないけど笑』
『好きな人誘えばよかったじゃん?』
「○○ってさ、鈍感だよね」
『え?なにが?』
「恋」
『は?』
「”この人私の事好きなのかな”とか思った事ない?」
『んー、…ない』
「凄いね、その人目の前にいるのに」
『…へ?』
___「…俺、○○に15年くらい恋してるんだけど?」
コメント
6件
んぉ〜(♡А♡)こういう系ほんとに好き
本当に日向さんの作品大好きです😵💫🤍 今日も素敵なストーリーありがとうございます😽😽